PR EIGHT-JAM(関ジャム)

EIGHT-JAM 2026年1月11日 プロが選ぶ2025年マイベスト10曲(前編)

2025年マイベスト!!!

大好きな音楽番組
「EIGHT-JAM (旧 関ジャム 完全燃SHOW)」(日曜日 よる11:00~、たまに11:15~)のまとめ記事です。

「EIGHT-JAM」は、プロミュージシャンの方々が、

音楽理論、音楽の奥深さなどを楽しめて学べるので、とても大好きな番組です。

こちらでは、メモ程度に残させていただいております。

気軽に、楽しんでいただければ嬉しいです。

2023年のマイベスト10曲はこちら

✅プロが選ぶ2023年マイベスト10曲(前編)

✅プロが選ぶ2023年マイベスト10曲(後編)

✅2023年のマイベスト10曲

2024年のマイベスト10曲はこちら

✅プロが選ぶ2024年マイベスト10曲(前編)

✅プロが選ぶ2024年マイベスト10曲(後編)

✅2024年のマイベスト10曲

マイベスト10曲 2025年_アーティストゲスト

アーティストゲスト

■いしわたり淳治(作詞家・歌詞プロデューサー)

■川谷絵音(ゲスの極み乙女 / indigo la End 他)

■蔦谷好位置(音楽プロデューサー)

✅蔦谷好位置さんコメント
2020年代後半になり、AIも台頭してきて、
なんて言うんすかね、肉体的なものがより増えてきました…

マイベスト10曲 2025年_10位から5位まで

いしわたり淳治さん 2025年の主な作詞提供

✅なにわ男子
✅郷ひろみ
✅夜々
✅LINKL PLANET
✅山内惠介

✅Oasis30周年記念DXエディション 全日本語訳を担当

✅いしわたり淳治さんコメント
解説することが増えちゃって、
聴いてる時にも「考えて聴いてるな」って思ってるんです。
だから今年はあえて普通に聴くようにしました。

「音楽を楽しむ1年にしよう」と思って選んびました。
なんか子供「そんな聴き方して音楽 楽しいの?」って言われて…(笑)

いしわたり淳治さん 10位 生活の設計「小東京(リトル・トーキョー)」

YouTube登録者数現在まだ800人
渋谷系 新しい日本語ポップス

🎵「小東京(リトル・トーキョー)」生活の設計

✅生活の設計
・東京を中心に活動する2人組兄弟バンド。
・2023年に生活の設計として1stアルバムをリリース。
・渋谷系に影響を受けたサウンドが特徴。

✅渋谷系
フリッパーズギター、ピチカートファイブ、カヒミカリィなど
洋楽の影響を受けた90年代の日本の音楽。

🎵「恋とマシンガン」フリパーズギター

✅ナレーション
渋谷系の元祖と言われるピチカートファイブの小西康陽は
「王位継承、次の世代の新しい王子様が誕生した」と絶賛し、
ライブへゲスト参加も行うほど。
堀込泰行(ex:キリンジ)やYONCE(Suchmos)など多くのアーティストも絶賛。

✅いしわたり淳治さんコメント
いわゆる90’s渋谷系系のサウンド感が
今とても新鮮に聴こえます。

彼らがブルーオーシャン(未開拓の市場)を
狙ってこのジャンルに目をつけたというより、

本当に好きな音楽を真摯に愛を持って奏でていたら、
気づけばそれがブルーオーシャンだったという印象で、
曲から溢れ出す温かさに好感が持てます。

いしわたり淳治さん 9位 Leina「恋に落ちるのは簡単で-demo」

韓国ワンマンライブが即完売!!
20歳の女性シンガーソングライター

🎵「恋に落ちるのは簡単で-demo」Leina

✅Leina
・20歳のシンガーソングライター
・2023年リリースの「うたたね」がバイラルヒット。
※SNSを中心に短期間でヒット
・翌年には韓国のSNSでも話題を呼び2025年9月にメジャーデビュー。

✅ナレーション
韓国で行った初の路上ライブでは、
SNSの告知を見たファン2000人が開演1時間前から殺到。
翌年に開催した韓国でのワンマンライブは、即完売に。

🎵LEINA 'utatane うたたね' (半韓国語版 ver.): 韓国バスキング: 240902: 弘大入口駅京義線森の道公園

✅いしわたり淳治さんコメント
声、演奏、メロディー、リズム感、佇まいに
聴く人をハッとさせる何かがある。

ギターの弾き語りだけでこの雰囲気を表現できるのは
素晴らしい才能だと思います。

「いつしか恋が愛に変わっていく」という歌は
これまでもたくさんあったと思いますが、

「月日が流れても僕ら恋と愛を行き来しよう」は
今っぽい感覚だなと思います。

いしわたり淳治さん 8位 鈴木実貴子ズ「かかってこいよバッドエンド」

「野生感に衝撃を受けた」2ピースロックバンド

🎵「かかってこいよバッドエンド」鈴木実貴子ズ

✅鈴木実貴子ズ
2012年結成。
名古屋を拠点に活動する
鈴木実貴子(vo.gt)、ズ(Dr.)による
元夫婦の2ピースロックバンド。


ライブハウスを経営しながらバンド活動を続け
2024年メジャーデビュー

✅いしわたり淳治さんコメント
誰にも飼い慣らされることなく、
胸の奥で育て続けた怒りや生きづらさといった
生々しい感情い音楽の上に殴り書きのように
叩きつけている印象
で、
その言葉のセンスに唯一無二の個性を感じます。

他人からどう思われているかに縛られて生きる人が
増えている現代において、
「自分はこうだ」と真っ直ぐに表現する姿は
とても新鮮に映りました。

✅ホラン千秋さんコメント
今ってみんなChatGPTとかいろんなとこに聞いて、
傷つかないような…
バットエンドになりそうだったら軌道修正
、
そっち行かないことが多いと思うんですけど、

もう正面からバットエンドでも行ってやるぜ
みたいなのが、かっこよかったですね。

✅いしわたり淳治さんコメント
僕はこういう、劇場型のロックって言うんですかね、
あまり聴かないんですけど。
ただこればっかりは結構聴いたんですよね、このバンドは…

✅SUPER EIGHT安田さんコメント
この間、
ギタージャンボリーでご一緒させてもらいました。
同じ日だったんです。

で、楽屋が大部屋で、近くに一緒にいると
ドラムのズさんは実貴子さんを立ててましたね(笑)

いしわたり淳治さん 7位 荒谷翔大「ピーナッツバター」

YaffleやTAIKINGも絶賛!!
2024年ソロ活動開始シンガーソングライター

🎵「ピーナッツバター」荒谷翔大

✅荒谷翔大
ボーカルと作詞作曲を担当していたバンドyonawoを脱退し
2024年ソロ活動を開始。

音楽P Yaffleからの声掛けで
映画「ブルーピリオド」の劇中歌を担当。

TAIKING(Suchmos)やandropなど
多くのアーティストとコラボ

✅いしわたり淳治さんコメント
昔は「男らしさ」や「女らしさ」といった
性別にまつわる概念の押し付けが当たり前に
歌詞の中に存在していましたが、

今は中性的な男女どちらにも当てはまるような
感情や情景
が増えてきています。

この歌も歌詞自体は女性目線と男性目線を
行ったり来たり
するような感じですが、

一貫して彼の色気のある声と歌い方が
「男っぽさ」を醸し出していて、心地がいい
。

いしわたり淳治さん 6位 noRa「せっせっせーのよいよいよい」

突如出現!!歌声以外の全てが謎
シンガーソングライター初リリース曲

🎵「せっせっせーのよいよいよい」noRa

✅noRa
声だけが先にバズった
正体不明のシンガーソングライター


2023年TikTokに楽曲を初投。

アニメの物語を音楽にした動画の"声”だけが拡散され
SNS上で広がった。

✅いしわたり淳治さんのコメント
その非凡なメロディーセンスに
得体の知れない将来性を感じます
。

今の時代における「キャッチーないい歌」とは
どういう歌かを深く理解している感じがします
。

なんかやっぱすごくセンスがいいんですよ。
だからこの先何やってくれるんだろうなと思っています。

✅川谷絵音さんコメント
なんかこういう人が増えすぎて…
ほんとに顔を隠しとけばよかったなってめちゃくちゃ思う(笑)

だって何でもし放題じゃないですか、売れようが…
もはやAIであってほしい…(笑)

いしわたり淳治さん 5位 Suchmos「Eye to Eye」

2025年待望の活動再開!!
あのバンドの最新曲

🎵「Eye to Eye」Suchmos
・2021年2月「修行の時期を迎えるため」バンドを休止。
・2024年に再始動を発表し、6年ぶりのMVをリリース。

✅いしわたり淳治さんのコメント
演奏シーンだけでこれほど絵になるバンドは
稀有
だと思います。

ロックバンドはどうしても「若さ」や「青春」
みたいなものと親和性が高いのですが
、

そういうものとは全く別の方向にクールに突き抜けた
Suchmosの大人なロックバンド像
。

その佇まいは、今の日本のロックシーンにおいて
とにかく素敵で貴重でこのミュージックビデオを
もう何度見たかわかりません
。

川谷 絵音さん 2025年の主な活動

✅バンド
・indigo la End
・ジェニーハイ
・ゲスの極み乙女
・礼賛

✅楽曲提供
・星街すいせい
・原因は自分にある
・DADARAY
・大渕野々花

✅川谷絵音さんコメント
若いバンドと結構触れ合うことが増えたんで。
僕も歳を取ってきて…
それで知ったり、その人たちに教えてもらったりみたいな
現場で知ることが多かったですね

川谷 絵音さん 10位 Trooper Salute「天使ちゃんだよ」

女性ボーカルの5人組バンド
中毒性の高いポップソング

🎵「天使ちゃんだよ」Trooper Salute

✅Trooper Salute
名古屋発、女性ボーカルの5人編成バンド。
2022年に大学の軽音部で結成し2024年より
本格的に活動をスタート。
2025年には大型フェスにも出演。

✅川谷絵音さんコメント
近年、聴いた中でも個人的には
彼女が1番いい声だと思う。

太いのに甘いし、底知れぬ色気がある。
今年1番頭から離れないメロディー
。

相対性理論を最初聴いた時の衝撃が走った。

✅相対性理論
やくしまるえつこ主宰の音楽プロジェクト。
独自の世界観が業界でも高く評価。

✅川谷絵音さんコメント
そもそも僕らはもう
相対性理論世代ぐらいの感じはみんな影響受けてて、
「相対性理論っぽいギター弾こう」というのもあるぐらいです。

結構、相対性理論のフォロワーのバンドって
いっぱい出てきたんですけど、

久しぶりにすっごいバンドが出てきたなと思って。

相対性理論の影響とかもちろん感じるんですけど、
また全然違う域にいる
というか、
特にこのボーカルのムサシちゃん、

名古屋のバンドの若い子に聞いたら、
歌の練習とかほとんどしたことないっていう。
天然もので、聴いたときにバーっと耳に入ってきて、
「天使ちゃんだよ~」っていう。
歌がこの人じゃないと成立しないなと思う…

川谷 絵音さん 9位 6EYES「日本人中年男性」

インディーズシーンを席巻!!
名古屋の伝説的バンド

🎵「日本人中年男性」6EYES

✅6EYES
2000年初頭に結成した3人組ポストパンクバンド。

名古屋のアンダーグラウンドシーンの中心であり、
その音楽性が多くのバンドマンから支持されている。

✅川谷絵音さんのコメント

「おっさんは知らない おっさんのことが 一番嫌い」

この名フレーズにぶち抜かれました。
しかも、おっさんの悲哀を歌って終わるかと思いきや、
最後は、だったらおっさん同士手を取り合っていこう
というピースフルな展開に
。

✅ホラン千秋さんからSUPER EIGHT横山さん
「おっさんは知らないおっさんのことが1番嫌い」
っていうのは共感、、、

できますね
おっさんのことをおっさんと思ってない
おっさん嫌いですもん(笑)

✅川谷絵音さんのコメント
僕らがバンドやってた時から
名古屋の至宝って言われてた。
すごいバンドがいるって。

あんまこんなキャッチーのはなかったんですけど。

僕もやっぱ他人の事をうっすら嫌いなんですよ。
基本的にはみんなそうだと思うんですよ。

それから、
「おっさんは知らない おっさんのことが 一番嫌い」
というのがものすごく響いちゃって。

「そう!」って。
なんかすごい代弁してくれた感じが。

そういう年になってきたからこそ、
やっぱ手を取り合って協力しないといけないなって。
これちょっと教えられたというか…

川谷 絵音さん 8位 Skaai「FR WIFI」

ジャンルを開拓する次世代ラッパー
音楽への熱狂を表した曲

🎵「FR WIFI」Skaai

✅Skaai
アメリカ生まれ大分県育ち。
日本語、英語、韓国語のトリリンガルラッパー

大学卒業から大学院に進学する期間の2020年に
SoundCloud(誰でも曲を簡単に投稿できるSNS)上で
楽曲制作を始め、活動
。

✅川谷絵音さんのコメント
センスしか感じない生バンドサウンドに
こだわったクールなトラック
。

僕がリスナーとして
ヒップホップに求めていたものが
全て入っている気がしました
。

フリージャズ的なサウンドやフュージョン…
色々なものが入っていて、聴いていてワクワクする。

最近の音楽シーンで暗躍する
梅井美咲さんのピアノも素晴らしい。

耳に飛び込んでくる特徴のある音で、
色気があります
。

川谷 絵音さん 7位 computer fight「GENJITSU IS DEAD」

ギターサウンドがあまりに強烈
3人組オルタナティブ・ロックバンド

🎵「GENJITSU IS DEAD」computer fight

🎵computer fight "GENJITSU IS DEAD" LIVE 2025/5/11 西荻窪FLAT

✅computer fight
2019年結成。
都内を中心に活動する3人組バンド。

即効的なアプローチのサウンドが特徴で
楽曲制作は主にGt.千川新が担当。

✅川谷絵音さんコメント
久々に目が覚めるようなギターの音を聴いた。
そうだ、バンドを始めた頃に
僕が好きだった音楽はこれだった。

鋭角なギターに飢えていたことに
気づかせてくれた大事な曲
。

解説とかじゃなくても。
好き!ってなって。
実際1位です!
それくらい衝撃だったんで…

川谷 絵音さん 6位 なとり「プロポーズ」

TikTokを中心にバイラルヒット!!
10代から圧倒的支持Z世代アーティスト

🎵「プロポーズ」なとり

✅なとり
自身で作詞・作曲・アレンジまでをこなす
22歳の音楽クリエイター

2021年より活動を開始し
10代を中心に海外からも注目を集める。

✅川谷絵音さんのコメント
日本のヒット曲は基本的には
Aメロ・Bメロ・サビで抑揚をつける
構成が多い
が、
メロディーの種類が少なく
トーンもリズムも一定の温度で続いていく
。

J-POP的な抑揚をあえてつけず、
極めて洋楽的な作り方。

結構、誰でも歌えるぐらいの
すごいちょうどいい音域で歌ってる


(古田新太さん)
メロディーもずっと一緒だもんね。

(川谷絵音さん)
ほぼ一緒ですね。
なんかそういうのが若い子の中で
流行ってるというか。
すごく洋楽的な作り方なので、
ちょっと変わってきたなっていう
転換点だなと思って選びました
。

🎵「Overdose」なとり
2022年10位 いしわたり淳治さんセレクト

川谷 絵音さん 5位 Mrs.GREEN APPLE「天国」

「まさに絶唱」
令和を代表する3人組バンド

🎵「天国」Mrs.GREEN APPLE

✅川谷絵音さんコメント
いきなり冒頭の
「許せない」の低い声に身震いした
。

歌唱力の限界を突破し、
大森元貴の声で表現できないものなど
もう無い
のではないかと思わされる。
こんな声も出せたのか、の連続。

歌がレベルが違うというか、歌い出しのところは
ちょっと裏声で歌うには低いメロディなんですけど、
めちゃくちゃ難しいですよ。

歌ってみたらわかるんですけど、
こんな風に絶対歌えないんですよ。

なんでこんな声が出るんだろうって。
出しにくい声域ってあるじゃないですか。
裏声とかでも。練習するだけで大変なのに、
いろんな声でそれを歌えるっていう、
その、笑っちゃう、笑っちゃうよね
(笑)

テクニックがすごいのを置いといて、
なんかそれ以上のものになってるというか、
もう誰も追いつけないボーカリスト
に
なっちゃってるというか…

✅ラストサビに8回の転調

✅川谷絵音さんコメント
1節ごとに転調するのはまだわかるんですけど、
なんか一節の間とか転調で、
あんなん歌えないですし。

これをちゃんと表現しながら気持ちを乗せて歌えるって、
ちょっともう本当に違う領域に入ってるなって思いました。

蔦谷 好位置さん 2025年の主な活動

✅手がけたアーティスト
・back number
・木村カエラ
・Omoinotake
・GENERATIONS from EXILE TRIBE

✅ソロプロジェクト
・KERENMI

✅蔦谷好位置さんコメント
これね、僕、自分のせいでもあるんですけど。
勝手に責任感みたいなのを…

なんなんですかね、
M1みたいにどんどんこう聴く曲が増えてくるんですよ。
3000から4000曲ぐ曲い聴きました。

蔦谷 好位置さん 10位 レトロリロン「UNITY」

Spotifyがネクストブレイクに選出!!
2025年デビュージャンルレスバンド

🎵「UNITY」レトロリロン

✅レトロリロン
Vo.涼音を中心に2020年に結成。

全員が洗足学園音楽大学の出身ながら、
バックグラウンドが異なるメンバー
が集まる
ジャンルレスな4人組バンド。

✅蔦谷好位置さんコメント
シンセの質感や和声感、随所に散りばめられた
ギミック
など。
現代的な空気をまとわせながらもメロディーは
しっかり歌謡
で

全体的にはバンドの体温がしっかりと感じられるのが
レトロリロンらしさだと思います。

終盤に”喜・怒・哀・楽”を行頭に並べる構造が象徴的。

揺れ感情を抱えたまま進む姿が、
この透明感のあるサウンドと美しく重なっていました。

(蔦谷好位置さん)
先月ぐらい米津君と飲んだんですよ。
そん時に2人で
「最近なんかいい曲作ってるのは誰だと思う?」
みたいな話の時に2人とも言ったのがレトロリロン。

曲は違ったんですけど、
僕はこの「UNITY」って曲が好きで…

こういうディミニッシュコードを挟んで、
ちょっと心の葛藤みたいな部分をすごく描いていて。

1回だけメジャーに行くんですよ、
それで解決する以外はずっとマイナー調で、
ディミニッシュ挟むことでこう不安なところ。

4小節に1回出てくるんですけど、
全員がアレンジ能力もすごく高いです。

蔦谷 好位置さん 9位 Furui Riho「Hello」

音楽的ルーツはゴスペル
北海道出身シンガーソングライター

🎵「Hello」Furui Riho

✅Furui Riho
北海道出身のシンガーソングライター

幼少期からゴスペルで培った音楽的ルーツを基に、
作詞、作曲も行う
。

✅蔦谷好位置さんコメント
大人になる過程で感じる不安や孤独と
向き合いながら、今日を生きる素晴らしさ、
希望を高らかに歌い上げています
。

サビの「雨は上がって」というフレーズが、
時代が抱える”閉塞感・重さ”を吹き飛ばして
くれるかのように感じました
。

蔦谷 好位置さん 8位 Mega Shinnosuke「メロい夢」

菅田将暉やKing &Princeにも楽曲提供
2000年生まれのマルチクリエイター

🎵「メロい夢」Mega Shinnosuke

✅Mega Shinnosuke
2000年生まれ、福岡出身。
2017年より活動を始め、
菅田将暉やKing &Prince、ILLITなどへ
楽曲提供も行う。

✅蔦谷好位置さんコメント
様々な顔を見せてくれる
Mega Shinnosukeによる最高にホップな曲です。

フィル・スペクター(アメリカの音楽プロデューサー)
から脈々と続く、多層的サウンドの系譜を彷彿とさせる
アレンジと曲調
。

懐かしさと新しさが見事に同居しています。

蔦谷 好位置さん 7位 Tele「あくび」

活動わずか2年で武道館ライブ
令和時代が生んだ詩人

🎵「あくび」Tele

✅Tele
作詞・作曲・編曲の1人で手掛ける
谷口喜多朗のソロプロジェクト。

2022年に活動を開始し、
2024年には日本武道館で単独ライブを開催。

✅蔦谷好位置さんコメント
稀有なメロディーと言葉のセンスを持つ
Teleの中でも、日本的なフォークの血が
特に現れた美しく愛らしい作品
。

歌詞で感情を大げさに描くのではなく、
呼吸の揺れや言葉の行間で心象を浮かび上がらせる。

楽曲に体温を宿す歌唱が本当に素晴らしい。

特にサビの「ファミレド」の連打は
2025年ナンバーワン
だと思いました。

✅2025年 No.1“ファミレド”

✅蔦谷好位置さんコメント
めちゃくちゃいい曲だなって。
僕、「ファミレド」って言ったけど、
これGだから。ドシラ…

でもこれ、「移動ド」って言って、
ト長調で言うとこれが
「ファミレド」なんですよね。

これどういう事かっていうと、
ドレミファソラシドの中にこの半音、
半音が2回出てくるんですけど、
このファからミに半音を解決する時って
ものすごいエモーションが生まれます
。

「ファミレド」をしかも反復させるから、
よりエモーショナル
。

どこで入れるか、どういう言葉を乗せるか、
どう歌うか…、
それが本当に素晴らしいセンス
だなって思います。

✅移動ド
移調や楽曲の構成を理解しやすくするため
楽曲の調に合わせ
「ドレミファソラシド」の呼び方(階名)が変わる。

✅Teleについて(米津玄師さん)
EIGHT-JAM 2024年9月8日 米津玄師 特集 後編

蔦谷 好位置さん 6位 Nosh「智衆 feat.ACE COOL」

ビートメイカー×ラッパー
2025年HIPHOP界の衝撃コラボ!!

🎵「智衆 feat.ACE COOL」Nosh

✅Nosh
KID FRESINOやKANDYTOWN、JJJなどの
注目先を手掛けてきたビートメイカー/プロデューサー

✅ACE COOL
広島県出身ラッパー
2010年から活動を始め高いスキルが評価。

✅蔦谷好位置さんコメント
極限まで削ぎ落としたビートに、
ACE COOLが生き様そのものをラップで
刻みつけた硬派な1曲
。

タイトルのリリックに登場する
俳優 笠智衆から来ていて、
「存在で語る」美学の象徴として描かれています。

心の内をノックし続けるような強烈なキックと
削ぎ落としたサウンド
の中に
矜持、倫理、生存の哲学が宿り、
「佇まいとそのもの」が美しいという価値観
を
提示していると感じました。

🎵「Red Bull 64 Bars」ACE COOL prod. by RAMZA
・ACE COOLのスキルがより分かる楽曲(蔦谷好位置さん)

✅蔦谷好位置さんコメント
めちゃくちゃかっこいいんすよ。
圧倒的なスキル
。

このACE COOLを迎えた時にどういう
トラック作るのかって言った時に、

このキックの連打とこれだけ削ぎ落とした音で
あのトラック作り上げたこのNoshさん
、
めちゃくちゃかっこいいと思いますね。
うん。すごい…

蔦谷 好位置さん 5位 Mrs.GREEN APPLE「狭心症(RADWIMPS)」

令和を代表するバンドのカバー作品
あの20周年トリビュートアルバムの1曲

🎵「狭心症(RADWIMPS)」Mrs.GREEN APPLE

✅RADWIMPS「Dear Jubilee -RADWIMPS TRRIBUTE-」
2025年11月19日リリース

✅蔦谷好位置さんコメント
あまりにもすごい芸術を体験した時、
金縛りにあったように固まってしまう瞬間が
人生で何度かありましたが、
このカバーがまさにそうでした。

2025年で最も衝撃を受けた音楽です。
大森元貴のボーカルは異次元で
フルアクセルのシャウトを完全にコントロールし、
衝動と技術を信じられないレベルで同時に
成立
させています。

少数編成の弦アレンジは美しさと混沌
生々しい質感を残し、
原曲に新たな解像度をもたらしています
。

トリビュートという制約の中でも
一切守りに入らず圧倒的な到達点を示したミセスと
それを覚悟させるRADWIMPSの歴史に心から敬意を覚えました。

正直、選ぶか迷ったんですよ。
これミセスの曲じゃない。

RADWIMPSが歌ってるわけじゃないですけど、
あまりにもその衝撃を受けたって
自分の気持ちにやっぱ正直にならなきゃいけないと思って、
両バンドに敬意を
。

そして、5位ってことなんですけど、
気持ち的には1番衝撃を受けました。

叫ぶってすごく人間の衝動的な行為だと思うし。
だけど、衝動を乗せたままコントロールして、
しかも音楽的に成立させる
って、

パンクとかの叫びとはまた違うじゃないですか。
作った叫びじゃないんですよ。
本当に叫んでる
んですよ。
これ圧倒的すぎるなと思いました。

✅リハーモナイズ(原曲からコードのみを変更)

(蔦谷好位置さん)
このリハーモナイズがめちゃくちゃ美しいんですよ。
そこで絶唱する大森元貴、
楽器隊の演奏も全て素晴らしい
ですね。
高度の技術がなきゃ絶対できないことを、
その衝動で押し切ってやるっていう。

感情的には1位です!
抜粋して一部取り上げましたけど、この曲ずっとすごいです。

🎵「狭心症」RADWIMPS

2025年 10位から5位までおさらい

次回予告

【次回予告】
2026年1月18日(日) よる11時15分~
「“プロが選ぶ年間マイベスト10曲”後半戦!!」

【アーティストゲスト】
いしわたり淳治、蔦谷好位置、川谷絵音

【トークゲスト】
山崎弘也(アンタッチャブル)、ホラン千秋

終わりに


プロが選ぶ2025年マイベスト10曲(前半)
ありがとうございます!

10位から5位まで、18曲中、
私が知っている曲は0曲でした。


また、
17アーティスト中、知っているアーティストは
Suchmos、Mrs.GREEN APPLE、Teleの3アーティストでした。
すくな!(笑)
毎年ながら、ほぼ知らなかったので、
また新しい発見が多くあり感謝でございます。

お三方のセレクトが素晴らしくてとても楽しいです。
ありがとうございます!



個人的にいいなと思ったのが、、、
いしわたり淳治さん8位 鈴木実貴子ズ「かかってこいよバッドエンド」
川谷 絵音さん10位 Trooper Salute「天使ちゃんだよ」
蔦谷 好位置さん5位 Mrs.GREEN APPLE「狭心症(RADWIMPS)」



■鈴木実貴子ズ「かかってこいよバッドエンド」
バンド名は聴いたことありましたが
音源を聴くのは初めてでした。
アコギとドラムの2ピース、元夫婦
めちゃかっこいい!
歌詞が刺さりまくります!
中島みゆきさんを野生化した感じ。
魂ゆさぶられます!えぐられます!
ありがとうございます!



■Trooper Salute「天使ちゃんだよ」
シンプルに好き!大好き!
声もサウンドも雰囲気も。
川谷さん仰られてた
「相対性理論」好きにはたまりません。
楽曲、おしゃれ。
ドラムのリズム、ベースのスラップも気持ちいい。
「天使ちゃんだよ」の部分は最高です。
MVの雰囲気も好きで
SEBASTIAN Xの「ワンダフルワールド」を思い出しました。




■Mrs.GREEN APPLE「狭心症(RADWIMPS)」
ごめんなさい。
ミセスって個人的に好きでも嫌いでもないバンドでした。
RADWIMPSの楽曲ももちろん素晴らしいですが、
このカバー。大森さんのボーカルすごいですね。
完全に引き込まれました。震えました。
サウンドのアレンジもかっこいい。
ギターの暴れ具合、メリハリ、最高です。
ドラムの音もプレイも最高です。(→河村吉宏さんでしたね、素晴らしすぎます)
リハーモナイズめちゃ勉強になります。
ミセスすごいですーーー!(今さらすみません)




他にも
・生活の設計「小東京(リトル・トーキョー)」。渋谷系の雰囲気好き、
また、下北沢BASEMENT BARでのライブ映像が流れて超絶嬉しい。
(ベースメントバー、私もよくライブしてました☺)
・Suchmos「Eye to Eye」。大人!フジロックもほんと最高でした。
・6EYES「日本人中年男性」。中年最高!もしかしたら渋谷LUSHで見たことあるかもです
・Skaai「FR WIFI」。フリージャズにラップ。ドラムのリズムもたまりません。
・computer fight「GENJITSU IS DEAD」。なんかチョモランマトマトを彷彿。好き!
・Mega Shinnosuke「メロい夢」。こちらも渋谷系っぽい。オシャレ!
・Tele「あくび」。美しい。泣けます。素晴らしい。

素晴らしい楽曲がたくさん!ありがとうございます!
後半も楽しみにしてます!


「EIGHT-JAM(エイトジャム)」さん、
いつも素敵なゲスト、素敵なテーマ、楽しい番組、誠にありがとうございます!!



computer fight「GENJITSU IS DEAD」の
ライブ映像、めちゃかっこいいですね。
ギターリフの中毒性がたまりません。
川谷さんの
「僕が好きだった音楽はこれだった」という言葉に
深く共感しました。

あの感情むき出しのLIVE映像を見て
チョモランマトマトを思い出しました。
めちゃ好きだったなー。
(ちなみにチョモのドラマー大工原幹雄さんは
今のサニーデイサービスのドラマーさんです☺)
サニーデイサービスも大好き。

🎵Qomolangma Tomato - through your reality @ DO IT 2008

「プロが選ぶ2025年マイベスト10曲(後編)」もどうぞー

2025年1月12日 プロが選ぶ2024年マイベスト10曲(前編)
2025年1月19日 プロが選ぶ2024年マイベスト10曲(後編)

2024年1月14日 プロが選ぶ2023年マイベスト10曲(前編)
2024年1月21日 プロが選ぶ2023年マイベスト10曲(後編)

-EIGHT-JAM(関ジャム)