大好きな音楽番組
「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜日 よる11:00~)のまとめ記事です。
「関ジャム」は、プロミュージシャンの方々が、
音楽理論、音楽の奥深さなどを楽しめて学べるので、とても大好きな番組です。
こちらでは、メモ程度に残させていただいております。
気軽に、楽しんでいただければ嬉しいです。
もくじ
- 1 アーティストゲスト
- 2 BUCK-TICKボーカル 櫻井敦司さん 享年57
- 3 BUCK-TICKの魅力
- 4 80年代ロック史とBUCK-TICK
- 5 直木賞作家も唸る文学性の高い歌詞
- 6 BUCK-TICK 櫻井敦司さんが語る母との思い出
- 7 作品ごとに変わる音楽性
- 7.1 1989年 アルバム「TABOO」、JUST ONE MORE KISS
- 7.2 1991年 アルバム「狂った太陽」、MAD
- 7.3 1993年 アルバム「darker than darkness -style 93」、キラメキの中で…
- 7.4 1995年 アルバム「Six/Nine」、唄
- 7.5 1997年 アルバム「SEXY STREAM LINER」、囁き
- 7.6 2005年 アルバム「十三階は月光」、夢魔 - The Nightmare
- 7.7 2020年 アルバム「ABURACADABRA」、ユリイカ
- 7.8 2023年 アルバム「異空 - IZORA - 」、さよならシェルター destroy and regenerate-Mix
- 8 BUCK-TICK 櫻井敦司さんが歌うデモ音源
- 9 4人での新たなBUCK-TICKとは?
- 10 【次回予告】
- 11 終わりに
アーティストゲスト
アーティストゲスト
■西川 貴教 90年代からBUCK-TICKの後輩
■綾小路 翔(氣志團) BUCK-TICKの大ファンで何度も共演
■Die(DIR EN GREY) プライベートでも親交あり
■NOBUYA(ROTTENGRAFFTY) 中学からBUCK-TICKのファン
BUCK-TICKボーカル 櫻井敦司さん 享年57
✅布袋寅泰さん
鋭い眼差しと深い声。気品に溢れた所作とシャイな笑顔。
もう会えないなんて嘘だろ?
(Xより一部抜粋)
✅SUGIZOさん(LUNA SEA)
櫻井さん。。。
まだまだ貴方のその勇姿を見たかった。
心からご冥福をお祈りします。
(Xより一部抜粋)
BUCK-TICKの魅力
✅綾小路 翔さん
唯一無二という言葉はBUCK-TICKのためにある言葉
✅古田 新太さん
ジャンル分けできないバンド
80年代ロック史とBUCK-TICK
✅1984年、群馬県の同じ高校のメンバーを中心に結成。
ギター:今井 寿
ドラム:ヤガミ・トール
ボーカル:櫻井 敦司
ベース:樋口 豊
ギター:星野 英彦
✅上京後、ライブハウスで人気を集めレコード会社が争奪戦を繰り広げた。
✅1987年、ビクターインビテーションよりメジャーデビュー。
✅一躍有名にしたのはCDラジカセCM曲「JUST ONE MORE KISS」がヒット
✅ド派手なビジュアル、重低音がバクチクする。
✅バクチク現象
デビューから約2年で東京ドームライブを敢行。
「バクチク現象」と呼ばれる社会現象に。
✅35年以上、メンバーチェンジ無し!
✅寡黙な孤高のカリスマ
✅穏やかで礼儀正しい人柄
BUCK-TICKから番組へメッセージ
🎵今井寿さん(ギター)
録画して何回も観ます。飲みながら、何度も観ます。楽しみにしてます。
🎵樋口豊さん(ベース)
今回、このような企画をしていただき嬉しいです。
🎵ヤガミ・トールさん(ドラム)
古田新太さん、以前下北沢で3回ほどすれ違いました。
次回、すれ違う時はご挨拶致しますので宜しくお願いします。
🎵星野英彦さん(ギター)
BUCK-TICK特集、大変光栄です。いつも楽しく拝見しております。
今回のトークゲストをお聞きして、おもしろ、おかしく大爆笑のうちに
終わってしまうのではないかと心配しております(笑)
音楽の話もしてくださいね!
バンドブーム元年に衝撃デビュー
音楽シーンにおいて唯一無二のオリジナリティ
✅西川貴教さんコメント
当時、LAからラットやモトリークルーなどハードロックシーンがMTVと一緒にやってきて
その中で日本にも81年のLOUDNESS、83年の44MAGNUM などのハードロックのムーブメントが、、、
そして、BOOWYが出てきてシーンが変わった。
すごく人気だったが、BOOWYが解散してしまう、、、
という中でポストBOOWYじゃないけど、BUCK-TICKは群馬の出身で近かったというのもあって
結構そう言うようなかたちで言われることが多かった
✅80年代初頭、海外ではハードロックやヘヴィメタルが人気
80年代ロック史
🎵LOUDNESS(1981年)
日本が誇る世界的ヘヴィメタルバンド。重厚なサウンドと超絶テクニックで人気に。
🎵BOOWY(1982年)
8ビート主体の「ビートロック」がブーム
(西川貴教さん)
ハードロック人気の流れの中にBOOWYが登場。
ジャケットを着るスタイリッシュさも新しかった。
僕らとしたら、ギターは歪んでないとだめだった。
こんなシンプルなビートでいいの?みたいな、すごい衝撃でした。
~ 1987年デビュー ~
🎵ZIGGY
(西川貴教さん)見た目ハードロックなのにサウンドはキャッチー。
🎵UNICORN
「ハードなリズムでポップな旋律」
ニューウェーブやビートロックを軸に幅広い音楽性
🎵THE BLUE HEARTS
ストレートな言葉と一度聴けば口ずさめるメロディで日本にパンクロックを定着。
🎵BUCK-TICK
ライブビデオ「バクチク現象 at THE LIVE INN」でメジャーデビュー
✅綾小路翔さんコメント
長髪を立てる=ヘビメタと全ての人達が思い込んでいた時代に、
耽美な世界観で曲はキャッチーでメロディアス。
1個も似ているバンドがいなかった。
✅西川貴教さんコメント
ド派手なルックスなのに、ギターは全く歪んでない独自の音作り。
それまでのロックの常識は、ボーカルもシャウトやハイキーでのロングトーンが
当たり前なのに、櫻井さんは時に囁くように歌い声を張り上げる時も独特。
✅Dieさんコメント
当時はもっと分かりやすい物が受け入れられた時代。
「陽」な雰囲気を持ったバンドが多い中、唯一と言っていいくらい
「陰」のオーラ。
当時、まだ存在していなかったヴィジュアル系というジャンルに
大きな影響を与えた事は間違いない。
✅Dieさんコメント(その2)
90年代はレコードからCDに切り替わった時代でCDがとりあえず売れまくっていた
レコード会社の人はポップなものを分かりやすいものを作ってくれという感じ
だったんですよ、ムーブが、、、
その中でBUCK-TICKは相反する、、、
あんな暗いビジュアルに「売れる気あるんですか?」 と、、、
のちのヴィジュアル系バンドと言われるバンドにすごい影響を与えた。
✅NOBUYAさんコメント
分かりやすいメロディーが求められるなかBUCK-TICKは
Aメロ → Bメロ → サビというセオリーの構成とはちょっと違った。
「ここがサビですよ」というようなセオリーがなく独特なメロディが
衝撃的にカッコ良かった!
✅NOBUYAさんコメント(その2)
BUCK-TICKと出会ったのが中学1年生のころで、
歌のメロディとか普通一発目で耳に入ってくるものなのですけども
「なんか変な事している人がおるぞと」子どもながらに思っていた
今井さんのギターのリフで、このコード進行の中で、このリフよく考えたな
というような独特なリフで、、、
リズムって縦の軸があるじゃないですか、そこに合わせにいく、寄せにいくという事だと
思うのですけど、今井さんのギターはちょっと後ろにいたり、前にいたりすので、
不協和音っぽく聴こえるんですよ、それがどんどん中毒になってくる
(Dieさん)
もう一人のギターの星野さんが正しいビートを刻まれるので、
今井さんは自由度のあるトリッキーなフレーズを弾いている、、、(意図的?)
直木賞作家も唸る文学性の高い歌詞
✅三浦しをんさん
代表作「まほろ駅前多田便利軒」、「風が強く吹いている」、「船を編む」、「ののはな通信」
自由な解釈に委ねるBUCK-TICKの歌詞は小説や散文のよう。
「頑張ろうソング」みたいな曲が1つもないですし、
愛とか恋とかもそこまでストレートじゃないというか。
抽象度が高く言葉に重層性があるところがすごく好きですし、
そこは小説を書く上で見習いたいと思うんですよね。
櫻井さん、今井さんの歌詞には普遍性と聴き手の想像力や
自由な解釈に委ねる懐の深さがあると思います。
✅綾小路翔さんコメント
僕たちも普段使わないような言葉が出てきたり、自分たちが試されてるような
想像して「こんな世界があるのかな」と、、、
だから、みんな違ったBUCK-TICKの作った世界を想像して引き込まれている
小説のような世界観の歌詞
「ゲルニカの夜」
✅ゲルニカの夜(2018年)
✅櫻井敦司さんはどんな人物?
(西川貴教さん)普段は柔和で穏やか、、、
(綾小路翔さん)神秘的です
(西川貴教さん)
MCとかもあまりされませんし、テンションを上げるようなMCで客席を
ひっぱるとかもしませんし、、、
でも全体を圧倒的に支配している
BUCK-TICK 櫻井敦司さんが語る母との思い出
✅地元でのライブ前に思い出を語る姿が、、、
(櫻井敦司さん)
22,3年前になりますけど、ちょうど僕がここに コンサート終わって、
母親が初めてここで観に来てくれて、ここに座ったのを覚えています。
(スタッフさん)
お母さまはすごく喜ばれました?
(櫻井敦司さん)
やっぱり昔からここは有名でしたからね、交響楽団とか高崎にあったんですけど、
クラシックから、歌謡曲から、皆さんここでやるのが地元の人はステータスなので
「そこに立てるようになれたらいいね」と、、、
それだけは出来たので良かった。
なんてしんみりした話をすみません、、、
作品ごとに変わる音楽性
✅BUCK-TICKの作曲は2人のギターが担当
✅1989-2023 アルバムごとに変化 BUCK-TICKの音楽性
1989年 アルバム「TABOO」、JUST ONE MORE KISS
🎵JUST ONE MORE KISS
ニューウェーブやゴシックロックの音楽性を打ち出した。
1991年 アルバム「狂った太陽」、MAD
🎵MAD
テクノやエレクトロニックの要素を初めて導入。
✅バンド演奏と打ち込み(コンピューターの音)による同期演奏を早くから実施。
1993年 アルバム「darker than darkness -style 93」、キラメキの中で…
🎵キラメキの中で…
「メタルレゲエ」をテーマにノイズ音が激しいダークな作品。
1995年 アルバム「Six/Nine」、唄
🎵唄
グランジやインダストリアル(雑音的な電子音)以外に環境音楽などバンド形式とは相反する表現も。
1997年 アルバム「SEXY STREAM LINER」、囁き
🎵囁き
テクノ、トランス、ドラムンベース(電子音楽のジャンル)など
ダンスミュージックとロックを融合した異色作。
✅西川貴教さんコメント
今井さん、ギターやテクノだったり、ギターが中心にいない音楽がルーツに
YMOやクラフトワークなど、、、
2005年 アルバム「十三階は月光」、夢魔 - The Nightmare
🎵夢魔 - The Nightmare
ゴシックをテーマにした初のコンセプトアルバム。
打ち込みなどは使わずバンドサウンドへの回帰。
2020年 アルバム「ABURACADABRA」、ユリイカ
🎵ユリイカ
電子音やエフェクティヴなシンセを融合したサウンド。
明るくキャッチーな「ユリイカ」がリード曲。
✅綾小路翔さんコメント
こんなにも明るい鼓舞しを突き上げるようなアッパーな曲は、BUCK-TICKの中で
ある種、異色の曲だと感じています。
キャリアを重ねたバンドが大人になって今これをやる事に
引き出しの多さとカッコ良さを感じました。
なぜ今この曲調をやったんでしょう?
90年代はこんな曲やってくれなかったのに
✅今井寿さんの回答 「ユリイカ」の曲調について、、、
「ユリイカ」はコロナで色々と制限されてる時期に作った曲なのですが、
勝手に自動的に出てきたような気がします。
ま、アッパーな曲で何かを吐き出したんだと思います。
90年代にもそういう曲をやってるつもりでいたんだけど
全然、やってなかったね。
2023年 アルバム「異空 - IZORA - 」、さよならシェルター destroy and regenerate-Mix
🎵さよならシェルター destroy and regenerate-Mix
ウクライナの現実を見つめた「さよならシェルター」など
「生と死」や希望を幻想的に描いた作品。
誰が主導権?
✅誰が主導権?
(綾小路翔さん)サウンドの要は今井さん、星野さん。そこに対してみんなが全幅の信頼を置いている。
(西川貴教さん)ムードメーカーはベースの樋口さん、この中でも弟さんになる(実際ドラムのヤガミトールさんの弟)
(Dieさん)バックでしっかり下を支えているから、前の3人(ギター2人と櫻井さん)が自由にできる
(綾小路翔さん)ベースの樋口さんは、ゴリゴリの元ヤン。
✅ヤガミ・トールさんエピソード
「兄弟だから息が合う」とか、結構プレッシャーなんだよね
弟に「アニイ、リズムよれてるよ」と言われて、
頭にきたけど、一生懸命練習したよね(笑)
BUCK-TICK 櫻井敦司さんが歌うデモ音源
✅綾小路翔さんの家宝にしているBUCK-TICKとの思い出
(綾小路翔さん)
僕らが20周年のときに、影響を受けたミュージシャンの方々に楽曲の制作をオファーをした。
そのとき、今井さんにお願いしたら、ものすごいカッコいい曲を書いてくださったうえに
「もし良かったら歌詞あっちゃん(櫻井) に書いてもらおうか?」と、、、
すると、仮歌も全部、櫻井さんが録ってくれて、それが家宝!
自分たちでカバーしないで、このままBUCK-TICKで出してもらったほうが
絶対いいんじゃないかと思ったのですが、、、
そんな作品がありまして、、、
✅「恋するクリスチーネ」櫻井敦司、今井寿
✅「恋するクリスチーネ」 気志團
✅綾小路翔さんコメント
歌詞の中の「One Night Carnival」をオマージュして「終わんない Carnival」を
入れてくれたり、、、
昔、対バンした時、僕らがBUCK-TICKの楽曲「MY EYES & YOUR EYES」を
本人たちには内緒で、勝手にサプライズでカバーしたことを歌詞に落とし込んで
くれてすごく嬉しかった。
4人での新たなBUCK-TICKとは?
✅2023年12月29日 日本武道館ライブ。一時は中止を発表するも開催を決定、、、
✅西川貴教さんコメント
寂しい気持ちでいったのに、ちょっとほっとして帰るという不思議な感じでした。
✅綾小路翔さんコメント
全員が不安で心配。まず、櫻井さんがいないということ、
皆さんの精神状態も含めて、どうなってしまうのかなと、、、
そして、ここにパンパンに集まったファンの皆さんとか、
どうなってしまうのか予測が全くつかない状態、、、
本当に感動しました。
✨BUCK-TICK 樋口さんMC
今日はたくさん集まってくれてありがとうございます。
今日、来れなかった全国のファンの皆さんありがとうございました。
1985年新宿の小さなライブハウスに5人が立って、、、
それがスタートだと思っている。
デビューしてツアーに行けるようになり、たくさんの皆さんとライブを楽しみました。
あっちゃんは天国に行ってしまいましたが、BUCK-TICKはずっと5人です。
これからも皆さんとBUCK-TICKを創っていきたい。
よろしくお願いします。
✨BUCK-TICK ヤガミ・トールさんMC
不良だった弟がこんな立派なコメントを、、、(笑)
今井、星野の脳内にはまだ何千曲とアイデアがあるので、それを発表していきたい。
期待していてください。
✨BUCK-TICK 星野英彦さんMC
今日、新しい一歩を踏み出すことができました。
パレードはこれからも続きます。
✨BUCK-TICK 今井寿さんMC
来年BUCK-TICKは新曲を作ってアルバムを作ります。
最新が最高のBUCK-TICKなんで期待していてください。
カッコいいの作るので!
ピース!
今井寿さんから「関ジャム」へメッセージ
今後は、新しいバンドを結成した感じで、ほぼ4人で始めます。
「最新が最高」というモノを作っていきます。
✅NOBUYAさんコメント
亡くなられた事は悲しくて、凄く寂しいのですけど、今でも作品が聴ける、
見れるというのは、とても素晴らしい事やなと思います。
✅Dieさんコメント
35年メンバーチェンジ無しでやられてきて、もう終わっちゃうのかなと
ボーカルいないとできないでしょと、、、
もう見られへんのかなと思ってるときにすぐにライブを12/29の武道館を発表
すぐ続けるという選択をされたメンバーさんの意志というか、
バンドを続けるという意志に勇気をもらえた。
それで自分のバンド感も変わりました
自分たちもずっとメンバーチェンジ無しでずっと5人で25、6年やっている
自分も重なる事があって10年先をいかれたのがBUCK-TICK先輩なので、
続ける選択をされた勇気、
本当にありがたいなと思います。
✅西川貴教さんコメント
樋口さんはああいうやさしい人なので、あの感じのトーンで話されるんですけど、
今井さん、星野さんはある種、いつもと変わらない。それが逆になんていうんですかね、
僕らが思っていた以上に、皆さんが次のステップに行かれている
✅綾小路翔さんコメント
僕もSNSで書いたんですよねー、変わらないのがすごかったって、、、
そしたら、アニイにあれ間違っているからね 「俺はもう泣いてたんだ。」と、、、
怒られるのかなと思ったら本番中泣いちゃってたと、、、(笑)
【次回予告】
【次回予告】
2024年3月10日(日) よる11時~
「若手アーティスト特集」
アーティストゲスト
imase、原口沙輔、Kroi
終わりに
今改めて知りたい!!BUCK-TICK特集!!
ありがとうございました!
正直、BUCK-TICKの曲は「惡の華」しか知らなかったです。
今回の放送で、色々な曲を知れてとても嬉しいです!
楽曲の幅広さ、すごいです。
個人的にカッコいいなと思った曲は「キラメキの中で…」です。
1993年にこのサウンド、革新的!
「メタルレゲエ」ってジャンルは初めてです。
とても心地よいですー。
他に、グランジ、インダストリアル系、ダンスミュージック系など
どんどん新しい音楽を取り入れている、変化し続けている。
素晴らしすぎます。
BUCK-TICKに関して、
・「陰」のオーラ
・「ここがサビですよというようなセオリーがなく独特なメロディ」
・「不協和音っぽく聴こえてそれが中毒性」
このあたりの表現がとても、しっくりきました。
改めてBUCK-TICKの魅力がとても分かりました。
なんといっても、35年間、メンバーチェンジ無しはすごすぎます。
あと、毎年ライブはすごすぎます。継続がすごい。
そして、4人体制になってからの「最新が最高」という表明。
2023年12月29日のライブ、メンバーさんの一言一言が心に沁みました。
とても前向きな言葉、勇気いただけるお言葉ありがとうございます。
樋口さんの
「あっちゃんは天国に行ってしまいましたが、BUCK-TICKはずっと5人です」
は泣けました。
感動すぎます!
今井さんの最後の「ピース!」も最高です。
個人的にヤガミ・トールさんのお茶目なところが好きです。
BUCK-TICKの皆さんの仲の良さが伝わってきました。
気志團のデモ音源「恋するクリスチーネ」の話も感動ものでした。
今井さん、櫻井さん、粋な計らい最高にかっこいいです
ほんとBUCK-TICK最高ですね!
BUCK-TICKの事はあまり知らなかったですけど、
今回の放送で、BUCK-TICKの魅力がとても分かりました!
アーティストゲストの
西川貴教さん、綾小路翔さん、Dieさん、NOBUYAさん
色々なお話をしていただきありがとうございました。
関ジャムさん
素敵なゲスト、素敵なテーマ、楽しい番組、誠にありがとうございました!