木曜日担当は幸あれこさんです。
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2024年2月29日 仕事で差をつける!こっそり鍛えたい「行間を読むスキル」

Voicyハッシュタグ企画
#期待以上の仕事をするには
行間を読む
あえて相手から伝えられていないが、
大事な思いを自らくみ取って自分で考えて行動する力のこと
✅【例】TVロケ、スケジュール
台本の中のスケジュールで、午後3時から5時の2時間空欄になっている
→ この2時間の間に
リポーターに対して、サプライズを予定しているか?
リアクションのシーンをVTRの最初に使うパターンがある?など
→ 空欄だけでも、色々想定できることがある
ちょっとした事だが、分かる人と分からない人では、かなり大きな差があった
✅ディレクターさんのお言葉
「台本に書かれた事だけを読むのではなくて、ディレクターの意図を読め」
✅この人なら、全部言わなくてもこっちの意図をくみ取って、
こっちがほしいものを超えてくる仕事をしてくれる
きちんと言っていない事までも仕事に落とし込んでくれる
→ 楽だからこの人にまた仕事頼みたくなる
✅あれこさんの実体験
内容が薄い台本を渡され、何も考えずにイベントの流れ通りにするだけの浅いMCになった
すると、そこの社長に「仕事適当にしやがって、なめとんのか!」 怒鳴り散らされる
そこの社長はすごく厳しいぶん、人を育てようとしてくださる貴重な存在
「台本に何も書かれていなからといって、何もしなくてもよいというわけではない」
→ MCがしゃべる事が書いていないという事は、しゃべらなくてもいいでなくて
自分で考えろという事じゃボケー、、、と
当時の私は全然行間を読めてなかった(社長の意図もくめて無かった)
✅「自分のMCができるようになれ」と言われた
あれこさんのお言葉
8年もしたら、
自分で自然に台本にびっしり書き込んで臨むようになっていた。
このステージからこのステージまで時間がかかるだろうから、
ここで自分で伝える情報をあらかじめ仕入れて書きこんでいこうとか
スタッフさんの動きがラクになるようにMCがここは誘導しようとか
ここで音響さんにチェックしとこうとか
私の書き込み尋常じゃなかったです(笑)
でもその頃には「これが私だけの台本」だと自信持って言えるようになったし
社長が何か途中に言いに来てもそれに関して事前に
「確認しています」「念のためここまでやっておきました」
堂々と言えるようになったんですよ
ここまで出来るようになったとき、
やはり最初のころとは雲泥の差で、
指名をいただく機会が増えていた(社長のおかげです、、、)
これはコミュニケーションにおいてすごく大切で、
あえて上司が自分に何も言わずにいたら、
もしかして自分で考えて行動してほしいことがあるかもなと
自分でくみとって先回りできると「役割、分かっているねー」と
評価も上がります☺
【海外でも注目】仕事ができる人の「共感力」を高める3つの方法
もどうぞー
仕事で差をつける!こっそり鍛えたい「行間を読むスキル」
ありがとうございます!
あれこさんの実体験話ありがとうございます。
厳しいぶん、育ててくれる社長、
そして、それに応えるためのあれこさんの努力が素晴らしいなと思いました。
TVの業界は、体育会系で緊張感すごそうだなーと勝手なイメージ。
そこを耐え抜いたのすごいです。
そして、成長もされた、素敵すぎます!
「行間を読む」スキル、有難うございます。
「行間を読む」、これも相手への思いやりの気持ちも含まれている感じですね。
自分でくみとって先回り!
今回もありがとうございました!