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フリ校 voicy 2023年6月5日 バズる方法を教えている人はみんな嘘つきです。

月曜日担当はしゅうへいさん

お金の不安ゼロ化メソッドもおススメです!元気になれます!

2023年6月5日 バズる方法を教えている人はみんな嘘つきです。

ポイント

数を撃っていくしかない

ニューヨーク・タイムズから約7,000のバイラル記事をピックアップ。



バズるコンテンツに共通する要点を探した。

分析によると、感情は流行を生み出す要素の一部でしかなく、

特定のコンテンツが拡散される理由の7.43%しか説明できなかった。


残りの93%を構成する要素は多岐にわたり、情報の希少性、記事の実用性

コンテンツの表示位置、記事の投稿時間、作者の信頼度や知名度、内容のわかりやすさ

ストーリー性の高さ、テーマ性の強さ、権威性の有無など。

精度の高いテクニックなどを参考に、数を撃つしかない。

(ペンシルバニア大学の心理学者ジョナ・バーガーとキャサリン・ミルクマンらの研究)

【メモ】
✅研究で分かった →  7%くらいしかバズった説明ができなかった。残り93%は分からない

✅残り9割は、
  ・そのときの状況の記事の表示方法?
  ・言葉選び?
  ・タイミング?
  ・記事の必要性?
  ・プラットフォームのアルゴリズム?
  ・別のニュースが関連してた?
  などなど、、、

✅バズる方法を探しても、あまり役に立たない可能性が高い
  → 数を撃っていくしかない

連続ツイート例 何が要素だった?



連続ツイートが必要だったから?

連続ツイートの中身がこうだったから?

連続ツイートの一文目がこれだったから?

連続ツイートにリンクが少なかったから?

連続ツイートの一番目にフックとなる画像が入れてたから?

なにがその要素だった?

→ 分解して考えていく

バズる要素に当てていく、または、バズらない要素を削っていく

✅何がうまくいかなかった
  → こういう失敗から学ばないといけない
   (先週の「失敗の効用」もあわせて聞いてみてください)

✅うまくいかなかったことが、特定できたら、それが原因だとわかる
  → 原因をしらみつぶししていけばいい

✅しゅうへいさんのフォロワーが伸びなかった理由 → 自分の事ばかり語っていた

M1グランプリ例


M1に出演

最初から最後まで、自分語りし続ける

、、、ひかれる

いや、逆に面白いかもしれない(笑)

✅自分語りはいきなりやったり、無名な人が必要もない時にやったりすると、バズらない要素が高い

✅自分語りは、きちんとフックを用意して、そこにいたる自分語りならいい
  自分語りは一応入れているが、話の中の要素として使っている場合は大丈夫

✅まずは投稿したり、試したり、誰かのバズった要素などを聞いてインプットして、自分もやってみる

✅バズったということは、逆にバズらない要素を削れる

✅バズるもの、バズらないものを見比べて、コンテンツ何が違うんだろうと間違い探しをしていく

しゅうへいさんの後半のお言葉


検証して数を打ち続けていくと、たまにバズる

大きく外す事が減っていきます。

これが長く続けるうえで大事です。

一発ドカーンとバズって、外すという事よりも長く続けて外す可能性を減らしていく。

大外しさせる可能性を減らしていく。

中長期で時間をかけて、面積理論でリーチ数とか、接触回数とか、

頻度とか、時間を増やしていく。

これでしっかりと SNSマーケティング ができます。

バズる要素「残り93%は分からない」は、衝撃でした。
もう数撃つしかないですね。
そして、バズらない要素を削っていくですね。



個人的に「M1」の話は笑ってしまいました。
自分語りし続けて、それで終わったら、それで面白いかもと思った。
お笑いって不思議。
そういうシュールなのも好きです。
RGさんの最後の「あるある」待ちや、
たむらけんじさんの「チャー」待ちなど思い浮かびました。
あれは、オチがあるからだからこそですが、、、、(笑)
今回のM1例では「オチ無いんかい!」で笑いがとれそう、、、、
はい、すみません、妄想話でした。


やはりコツコツ継続、数撃ちまくり、検証しまくり、
そして、バズらない可能性を減らしいてくですね!

ありがとうございました!

よろしければ、「フリ校ボイシー月曜日まとめ」もどうぞー

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