2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん
2025年2月11日 【習慣化】「迷わない」と「待ち時間」が継続につながる

ポイント
1⃣疑う余地をなくす
2⃣限りある待ち時間とひも付ける
Claude3.5さんにまとめてもらいました
習慣化成功の2つのポイント
1.疑う余地をなくす
習慣化の第一歩は、その行動を「疑う余地をなくす」ことです。
これには2つの要素が必要です
・自分の欲求を明確にする
・その行動に説得力のある根拠を持つ
ちふねこさんの例では、「朝の掃除」を習慣化することに成功しました。
もともと掃除が習慣になっていなかった方でしたが、
以下の明確な理由があったことで継続できたそうです:
・欲求:睡眠の質を上げたい
・根拠:ベッド周りの埃が睡眠の質に影響するという専門的な情報
2.限りある待ち時間とひも付ける
新しい習慣を既存の「待ち時間」と結びつけることで、
自然と習慣化できるというポイントです。
ちふねこさんの場合:
・フェイスパック(シートマスク)をする待ち時間を活用
・その時間にクイックルワイパーで掃除を実施
このアプローチの最大のメリットは、新たに時間を確保する必要がないこと。
既に存在する待ち時間を有効活用することで、自然と習慣化が進むのです。
実践のヒント
日常生活には様々な待ち時間が存在します。
例えば:
・料理の待ち時間
・スキンケアの待ち時間
・お風呂の準備時間
これらの時間を活用することで、
新しい習慣を無理なく取り入れることができます。
まとめ
習慣化を成功させるためには、
「なぜそれをするのか」という明確な理由と、
既存の生活リズムに組み込める工夫が重要です。
自分の生活を振り返り、これらのポイントを意識することで、
今まで続かなかった習慣も、より自然に取り入れられるようになるかもしれません。
✅自分の「なぜそれをしたいのか」という欲求を明確にし、
それを満たすための根拠、これをやれば大丈夫という信じられる説得力がある根拠を持つ
✅朝の掃除の習慣化に成功
朝起きたら掃除をするっていう行動に、
「もういちいちやるかどうか迷わない」というのがポイント
→ そのための欲求を明確にする
→ 睡眠の質を上げたいため(解決する根拠を本で読んだ)
→ 睡眠の質を上げたいっていう欲求と、
ベッド周りの埃を綺麗にすれば睡眠の質も上がるっていう根拠
→ 「毎日掃除をしなきゃいけない」という行為を疑う余地がなくなった
✅【例】鍋でご飯を炊く時間
まず沸騰するまで8分待って、沸騰したら3分、さらに2分そのまま待って、
火をちょっと弱くしてまた次は3分待ってみたいな…
「次の3分でいかにどこまで作業を進められるか」やってみよう
→ 自分の仕事の効率が上がることもある
→ あえて待ち時間、限られた時間を作ると、何か別の行動を起こしやすくなる
ポイント(おさらい)
1⃣疑う余地をなくす
2⃣限りある待ち時間とひも付ける
【習慣化】「迷わない」と「待ち時間」が継続につながる
ありがとうございます!
習慣化、苦手なので、嬉しいです。
「疑う余地をなくす」ための絶対的な根拠。
そして、疑う時間ももったいないですもんね。
「限りある待ち時間とひも付ける」
これは、確かにその時間内に終わらせるという
集中力が高まり効率よさそうです。
さっそく実践してみます。
大切な気付きをありがとうございます!
(ちふねこさんの鍋でご飯を炊く際の、
絶妙な火加減を調整する画が浮かんできて、
とても素敵だなーと思いました、鍋でご飯、美味しそうですね☺)
今回もありがとうございました!
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2025」
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2024」
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2023」もどうぞー