2024年11月30日 【反省】ライフスタイルや外部環境の変化に打ち勝つための準備が十分でなかった件 さかえるさん
担当はさかえるさん
Claude3.5さんにまとめてもらいました
【体験談】個人事業主が語る!ライフスタイル変化への備えと反省点
投稿者プロフィール
・島で漁師として活動する「さかえる」さん
・28歳で独立、現在35歳
・主な事業:漁業、農業、最高級ひじき「沖家室ひじき」の生産・販売
これまでの事業スタイル
・妻との2人での家業経営
・こだわりを持った商品開発
・必要最小限のアルバイトスタッフ(週2-3人)
・夫婦2人でできる規模での経営
転機となった出来事
・不妊治療の末、待望の妊娠
・出産予定日:2025年4月上旬
・ライフスタイルの変更が必要に
直面している課題
・妻の出産による1年~2年程度の労働力減少
・子育てとの両立による事業時間の見直し
・島での教育環境への対応
(学校までの距離、習い事のための島外移動)
現在の対策
・アルバイトスタッフの増員
・スタッフへの事業計画や商品説明の強化
・チーム運営体制の構築
・妻の業務の引き継ぎ作業
主な反省点
・組織形態を単純化しすぎていた
・チーム運営の訓練不足
・将来的な環境変化への準備不足
・スタッフ育成の遅れ
先輩事業主から学んだ教訓
・体力・時間が十分あるうちに体制を整えることの重要性
・人材面での「保険」の必要性
・事業継続のための人員配置の重要性
これからの目標
・現在の仕事スタイルを維持しつつ、新しい体制づくり
・子育てと両立可能な事業運営方式の確立
・スタッフとの良好な関係構築
まとめ
個人事業主・家族経営の方へのアドバイス
・予期せぬライフスタイルの変化に備えた準備を
・スタッフ教育は早めに着手することが重要
・自身が100%集中できる時期に将来の体制を整備する
・金融面だけでなく、人材面での保険も重要
この体験談は、個人事業主が直面しやすい課題と、
その対策の重要性を示す良い例となっています。
特に、家族構成の変化が事業に与える影響の大きさを考慮し、
早めの対策を講じることの大切さを教えてくれています。
✅大切にしたい価値観は家業経営
✅家業経営だからこそできる、ちょっと気の狂ったこだわり方
✅ある種、働き方も子供がいる前提になっていなかった
✅社会保障
✅マイクロ法人、個人事業主の掛け合わせのようなな形で生きてきた
✅ある意味、組織形態を単純化しすぎてた
✅今しかできないことに向き合う上では、
自分自身も仕事ばかりしてるわけにはいかない
さかえるさんのお言葉
今はまさに悩みながらやってるみたいな感じです
自分が倒れた時であったり、
自分が仕事に120%全力集中できなくなった時に
どうするのかっていう事を自分が100%120%事業に全力、
もう全集中できる時に作っておく、作り上げておくっていうことが
何よりも大事だなと思います。
なので、転ばぬ先の杖じゃないですけど、
保険みたいなものっていうのを、金融商品とか事業のポートフォリオとか
だけじゃなくて、スタッフ、人員についても作っておく必要があると思います。
【反省】ライフスタイルや外部環境の変化に打ち勝つための準備が十分でなかった件
ありがとうございます!
さかえるさん、ご夫婦での待望の赤ちゃん、
本当におめでとうございます。
私自身も不妊治療をしていた経験していたので、
この喜びは特別な意味を持って心に響きました。
また、お子様を授かるという幸せと同時に
島暮らしの葛藤、課題がひしひし伝わってきます…
その中から以下の観点がとても学びになりました。
・予期せぬライフスタイルの変化の備え
・スタッフ教育
・自身が100%集中できる時期に将来の体制
・人材面での保険
貴重なお話ありがとうございます。
元気な赤ちゃんが生まれますようお祈り申し上げます☺
今回もありがとうございました。