PR フリ校

フリ校 voicy 2024年4月11日 【プロが使う】緊張している相手から話を引き出す3つの方法 幸あれこさん

木曜日担当は幸あれこさんです。

あれこさんのBrainInstagram攻略の教科書」も勉強になりますよー↓↓↓↓↓

2024年4月11日 【プロが使う】緊張している相手から話を引き出す3つの方法

Voicyハッシュタグ企画
#どうする人見知り

相手が話しやすくするためには、相手の緊張を解くこと

シンプルだが、これがとっても大切!

ポイント

1⃣好きな事について話してもらう
2⃣失敗を先取りする
3⃣全てにOKを出す

1⃣好きな事について話してもらう
相手に何かを聞かれるという場合
「自分はちゃんと答えられるのかな」という不安も出てくる

✅テレビのロケなどで「今日はどんな質問されますか?」など不安そうに聞かれる事が多かった

→ ホーム感のあるお話をしていただくのが鍵

ホーム感のある話
相手が好きなものについての話
人は自分の好きなものや、自分の趣味などこれだったら話したい
というのが1人1人あるはず

→ 自分が話せるものをどんどん最初に話してると、テンションも、自ずと上がってくる

→ まずは相手の好きなものは何なのかという、ゆるっと探るところから
始めてみてください。

UNOが好きすぎる方、全然違うテーマの時は寡黙だったが、UNOの話なるとテンション上がって話してくれました☺

✅自分の好きなものでは無くて、相手が好きなものというのが1番のポイント

2⃣失敗を先取りする
人が緊張してる時の理由
「失敗したらどうしよう」
「自分間違ったらどうしよう」
などがある。

話を伺う側が先にやっちゃおう
こちらが先に噛んじゃう、物忘れをしたりなど…

→ その場に一緒にいらっしゃるゲストの方が
「なんだ堅苦しくなくて、こんなんでいいんか」
「あほでいいんか」
安心して、表情がほぐれてくる

→ いい感じに本番スタート

✅相手が恐れていることをこちらが先にやり、相手が思っているハードルを下げてみると、
空気が和らいで、コミュニケーションが円滑になる

3⃣全てにOKを出す
2⃣の「失敗を先取りする」テクニックに繋がってくる

プロの喋り手が本番前に、ゲストの方にお声がけする言葉がある。
収録の場合
「噛んでも間違っても何やっても大丈夫です」
「収録なのでやり直し何回もできます」など

生放送の場合
「もう噛んでも間違っても、もう何やっても大丈夫」
「生放送ですけど、別にもう地球終わりません、死にはしません」など


【別の例】
あれこさん「むしろこっちが噛むので、大丈夫ですからね、お気になさらず」
先輩「いや、お前は噛むなよ」というパターン☺

全てOKですよというのを相手に伝えるだけで、明らかに相手の表情が
安心して、ふわって和らぐ

✅何やっても大丈夫だよな、責められることはないよな、信頼できる人、
安心させてくれる人、あなたの周りにもいらっしゃらないでしょうか。

そういう人がいると、安心するし、そういう人に話を聞かれると思うと、
緊張が断然ほぐれやすくなる

逆に
「責任は全て答える側にありますからね」
「あなたが変な答え言ったらもうこっち受け取られませんから」
「受け止めれません、自分のことだけで精一杯です」
のようなスタンスだと、答える側も委縮してしまう

→ できるだけ相手の緊張を解いて、リラックスした空間を作り出すためにも、
全てにOKを出すっていうこと。これも大事になってきます。

ポイント(おさらい)

1⃣好きな事について話してもらう
2⃣失敗を先取りする
3⃣全てにOKを出す

【3秒でOK】自信がないときに乗り切るための簡単な習慣
もどうぞー


【プロが使う】緊張している相手から話を引き出す3つの方法
ありがとうございます!


私自身がとても緊張する人なので、とても共感しました。
その場の空気づくりがとても大事ですね。
聞き手側のスキル勉強になります。

「失敗を先取りする」
プロだなーと思いました。

会議なども、空気づくりが大切だよなーと思うこのごろです。
「全てにOKを出す」
この空気感素晴らしいです。

今回もありがとうございました!


「【3秒でOK】自信がないときに乗り切るための簡単な習慣」も
ありがとうございましたー

「フリ校ボイシー木曜日まとめ2024」
「フリ校ボイシー木曜日まとめ2023」もどうぞー

-フリ校