木曜日担当は幸あれこさんです。
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2024年6月13日 【海外の研究結果】メンタルに良いたった一つの習慣
Voicyハッシュタグ企画
#低気圧に負けない
✅アメリカのNational Alliance on Mental Illnessのレポートによると、
1000万人のアメリカ人が重度の精神疾患を抱えている
✅割合が、他の世代よりもZ世代(9歳~28歳)に多い
✅特に12歳から26歳の世代において、ストレスや孤独感、不安感を経験する割合が高い
ポイントは「広い心」
✅心を広くして親切なことをしてる人は、
親切にされた側の人の幸せも、親切にできた自分の幸せも増える
→ どちらもプラス!
→ ヘルパーズハイ
✅誰かを助けた時に、
「もう最高やわ」
「もう自分うっとりですわ」
✅ハイ(灰)になってるっていうのはね、
「あしたのジョー」とかではなくはですね、高い方、highのハイですけどね☺
✅ヘルパーズハイ
エンドルフィンが出る
ポジティブで中毒性のある自然な高揚感が生まれる
※エンドルフィン:誰かに褒められた時、笑った時、 恋愛でときめいてる時などに出る
✅誰かに自分から親切にした時にもヘルパーズハイが出る!面白い!
✅親切な行動をすると、
・体の中で実際に幸せを感じるエンドルフィンが出る
・幸せホルモンのドーバミンも出る
・愛情ホルモンのオキシトシンも出る
・あなたのストレスも減る
さらに、
「何か自分の人生で誰かに意味のあることをやることができた」と
自分に自信を持つということにも繋がる!
✅日常でできる小さな親切
・友達や家族の話に耳を傾ける
・ご近所さんに挨拶をする
・エレベーターのボタンを押して待ってあげる
・レジで「ありがとうございます」と言う
・自分自身に優しくする(疲れた時に休む、自分の気持ちに正直になる)
✅誰かとか自分を責めるよりも、
「低気圧だもんね、仕方ないよね」
「やる気起きないんだ。雨の日だもんね」
「なんか体重いの月曜だもんね」など
変に自分や誰かを責めない、思い詰めないのも1つ!
✅今聴いてくださっているあなたは、自分に優しくできてますか?
✅親切な行動を取る人は、
共感や思いやりに関連する脳の領域の灰白質(カイハクシツ)という
神経細胞が密集してる部分の量が多いという研究結果もある
キャパオーバーになりやすい人に知ってほしい「奥の手」
もどうぞー
Claude3さんにまとめてもらいました
メンタルヘルスの問題は、現代社会で非常に重要な課題となっています。
海外の調査によると、アメリカの若者の間でストレスや孤独感、
不安感を経験する割合が高いことが分かっています。
そんな中、メンタルヘルスを改善するための習慣として注目されているのが
「親切なことをすること」です。
海外の研究では、定期的に親切な行動をとる人は人生の満足度が高く、
ポジティブな感情を経験する傾向があることが明らかになっています。
親切な行動をすることで、脳からエンドルフィンやドーパミン、
オキシトシンといった「幸せホルモン」が分泌され、
ストレス軽減やうつ病リスクの低下につながるのです。
さらに、「誰かの役に立った」という達成感から自尊心が高まるメリットもあります。
親切な行動といっても、難しいことをする必要はありません。
周りの人の話に耳を傾けたり、笑顔で挨拶を交わしたり、小さなことからでも構いません。
大切なのは、日常的に意識して親切な行動を継続することです。
また、自分自身に対する親切も重要です。
自分を責めるのではなく、思いやりの心を持つことで、
メンタルヘルスの改善が期待できます。
ストレスフルな現代社会で心の健康を保つためにも、
あなたも今日から「親切」な習慣を身に付けてみませんか。
【海外の研究結果】メンタルに良いたった一つの習慣
ありがとうございます!
「ヘルパーズハイ」という言葉、元気になります。
初めて聴いたのはしゅうへいさんからもしれません。
(ステキなご夫婦さん☺)
「親切な行動」はメリットばかりですね。
具体例もありがとうございます。
日常でできる小さな親切を積み重ねていきたいなと思いました。
また、自分を思い詰めないようにします。
いつも元気の出る放送をありがとうございます!
「奥の手」の話も心がラクになりました
今回もありがとうございました!