ChatGPTなんてぶっちゃけ役立たず？

最近「ChatGPT」が話題なので、色々調べてみました。

後半の「ChatGPTなんてぶっちゃけ役立たず」の視点も大事だと思っております。
少しでも参考にしていただければ幸いです。

実際、私自身も利用しましたが、とても面白いです！
無料で１分くらいで試せましたよー

ChatGPTはこちら

はじめに

ChatGPTは何の略？　

→Chat Generative Pre-trained Transformer

原語のGenerative Pre-trained Transformerとは、「生成可能な事前学習済み変換器」という意味
（wikipediaより引用）

うーん、慣れない言葉でなんか難しいですね。

下記、著名な方の意見をまとめたので、参考にしてたいだければ、嬉しいです。
すごい未来が来てます！

ChatGPT　新しくリリースされた「GPT-4」がすごいので解説します　ホリエモンさん

【メモ】
✅2023年3月14日（米国時間）にGPT-4をリリース。（それまではGPT-3.5）
✅司法試験が通るレベル
✅メモリが4K（40096文字）から、最大32K（約32000文字）へアップデート
✅文庫本で50ページくらいのデータを一気に入れることができるくらいのレベル
✅画像を見せて、画像がどんな意味を持っているかなども分かるようになっている
✅知能レベル、IQテストで120以上はある？
✅幼児教育やボケ防止にも向いているかもしれない
✅分かりやすく説明するのは、難しいが、GPT-4なら簡単な言葉を使って回答してくれる
✅まだ利用料金は高い。24時間365日で話し続けると月々300万ぐらいかかる
✅OpenAIを買収したマイクロソフトがbingという検索エンジンにこのGPTを実装したところ業績が伸びている

堀江さんの説明が分かりすぎます！
そして、ChatGPT-4の凄さが怖いですね。今までの常識が色々覆りそうですね。

ChatGPTとBard①　AIがついに世界を変える！ネット時代の覇者Google vs 逆襲のMicrosoft　中田敦彦さん

【メモ】
✅2か月で月間アクティブユーザー数1億人突破
✅GoogleCEO　サンダー・ピチャイ　code red（赤信号）を発動
✅MBAの期末テストをチャットGPTに出題 →優秀判定でパス
✅OpenAI　大赤字　→　時価総額約3兆8000億円
✅マイクロソフトがOpenAIに巨額の出資
✅マイクロソフト（サティア・ナデラ）VS　Google（サンダー・ピチャイ）
✅検索したくなくなる、検索をやめる未来が一瞬にして到達？

ChatGPTとBard②　AIを制するのはMicrosoftかGoogleか？教育や職業はどう変わる？　中田敦彦さん

【メモ】
✅OpenAI、Microsoftが2020年　ChatGPT3リリース
✅Googleが2017年にTransformer、2021年にLaMDAリリース

✅NY、シアトル教育委員会ChatGPTの仕様を規制
✅英サイエンス誌、ChatGPTの論文は載せない
✅BuzzFeed（アメリカの会社）　→　AI記者の育成に励むと発表　→　株価上昇
✅AI、内容が分かりやすいだけでなく早い
✅文字、画像、音楽、、、このあたりのAIはかなりすすんでいる
　→ある人は奪われていく
　→ある人は全く差別化をして生き延びる
✅人間にしか描けない絵を描いてみる　→　この人に描いてもらうから意味がある
✅AIを上手く駆使する人　→　AI使い
✅AIから逃げるか、AIから差別化するか、AIに飲み込まれるか　（ぼーっとしていたら大変）

中田敦彦さん、熱いです！かっこいいです！
いつもながら、説得力のある説明。めちゃ分かりやすいですね。

今後の「Microsoft VS Google」の動向が気になります。
「AI使い」になれるように頑張らないと、、、

ありがとうございました！

ChatGPTなんてぶっちゃけ役立たず　サラタメさん

【誰かに怒られるくらい率直に】話題のAIツール『ChatGPT』の正しい使いこなし方を解説してみた　サラタメさん

【メモ】
✅ChatGPTなんてぶっちゃけ役立たず　→　恨みでなく別の視点からの意見
✅なんで役に立たないのか？　→　効果を発揮する場面があまりにも限定的すぎる

1⃣従来とはレベチの性能だから
✅大量の言語データを覚えさせて、その蓄積したデータを元に回答する
✅回答、質問、言語データの量がすごい、出力回答がめちゃ精度高い

2⃣超スピードで利用者が増えてるから
✅2022年11月無料でみんな使えるようになった。たった5日で100万人ユーザー
　（Facebookは約10か月、インスタは約2か月半くらいかかった）

3⃣Googleキラーになるかもと思われているから
✅Googleの場合：単語で検索　→　自分なりに答えを探す（流れの中に広告がバンバン入ってくる）
✅Microsoft1000億円以上で出資（Microsoftとしても未だかつてない規模の出資）
✅MicrosoftはBingがある。ググるでなく、ビグるになる？
✅GoogleはBardをリリース　→　Microsoft vs Google

1⃣間違った答えをそっぽく返答してくれるから
✅公式に言われていることだが、2021年9月時点までのデータを元にしか回答できない
✅情報が古い、ローカルな情報とかもない、かなりデタラメな事を言う
✅大規模言語モデル（LLM：Large Language Models）機械学習の自然言語処理モデルの一種を発展させたもの
✅次に来る確率が高そうなそれっぽい言葉をただ繋げている

✅注意点、ChatGPTが回答する内容は正しいとは限らない　→　フェイクニュースを広げてしまう可能性がある
　（陰謀論ばかり蓄積すると、陰謀論がバラまかれるかもしれない。量でChatGPTを支配できる？）

2⃣得意な領域／得意なことも他に頼めればいいから
✅要約：1500文字　→　要約してくれる
　　　 　1万文字、5万文字　→　エラーになる
✅構成案：瞬時に回答してくれる　→凄いが、つまらなさそう。　→　本気でやるならChatGPTには頼れない

1⃣役に立たないと思うけど、でも触っておこう
✅色々ケチつけたが、来月くらいにもう全部解消されている可能性がある

2⃣ 自己紹介が「サラリーマンです」っていう人はやばい
✅専門性が無い人　→　薄く広いジェネラリストはやばい
✅活躍するのは、専門性がある人（GPTに聞いたりとか作業させたりする方が早い。専門性にAIツールを掛け算できる人
✅AIツールはあくまで補助的役割としてすごい。（専門性＝全国民の上位30％くらいでOK）
✅Excelがやや得意、プログラミングやや得意 　→　AIツールを掛け合わせる発想力が求められる

3⃣チャットGPT詐欺に要注意
✅バズワードが出るときは詐欺が増える。
例：どうやって稼げるんですか？→10万円頂いたら教えますよ　→ご注意！

サラタメさんの「別の視点」からの内容。この視点も大事だと思います。
また、「来月くらいにもう全部解消されている可能性がある」とこの言葉通り、
AIのスピード化が早いです。
（もうサラタメさんの伝えているデメリットは解消されているかも、、、）

結論、ChatGPTが凄すぎますね。
今のうち、ちょこちょこ触っておきましょう。

最後まで、読んでいただきありがとうございました！
少しでも参考になれば、嬉しいです。

ChatGPTはこちら