2023年7月9日 ChatGPTがコードインタープリターを公開!何がスゴいのか? けいすけさん
担当はけいすけさん
ポイント
最新の技術に追いついていくのはスゴク意味があること
✅・コード:プログラムのコード
・インタープリター:少しずつ実行していく(interpreter:通訳者、解説者)
✅月額20ドル課金が必要
✅ChatGPTに何かデータを与える
→ データの分析を指示する
→ ChatGPTが自分でプログラムを書いて、データ処理をザっとしてくれる
✅【例】グラフ化
売上データをChatGPTにアップロード
こういう風に分析してください
→ 自動で分析してグラフ化してくれる
✅使い方は簡単 → チェックボックスがあり、いくつか✅をするだけで簡単に使える
✅部下にしていた指示がChatGPTでもできる
(こういう風にデータをまとめてください、グラフにしてください、イラスト作ってくださいなど)
✅今までは、テキストベースだったり、プログラミング書くまでできていたが、実行ができなかった。
→ プログラムまで書いて、実行までしてくれる
人間ができそうなことは、ほとんどできてくるかも
ChatGPTのいいところでもあり、弱点だったところは、
テキストでのやり取りしかできなかった。
そのテキストというのはChatGPTが考えてアウトプットしてくれるもので、
人間らしい答えが返ってくるという反面、答えが揺らいでしまう。
全く同じ質問をしたのに、返ってくる答えが、ちょっとずつ違う。
プログラムとしては処理しにくい部分がどうしてもあった。
ただ、ここでコードインタープリターで、がちがちにプログラムを書いて、
実行してくれるということが備わってきた。
ビジネス的にみると、1歩どころでなく10歩くらい人間に近づいた印象です。
「AIじゃなくて、人間しかできない」そこにフォーカスしていく
✅色々な指示をコードでプログラムで解決してくれたりするので、ぜひ皆さん使ってみてください
✅最新の技術に追いついていくのはスゴク意味があること
けいすけさんのツイートを見るとさらに理解が深まりました!
また、
中島聡さんの「まじでヤバいChatGPTのcode interpreter」も聴いて
さらに凄い事を実感です!
「全く同じ質問をしたのに、返ってくる答えが、ちょっとずつ違う。
プログラムとしては処理しにくい部分」
ここが、実行までできることによって、すごい事になっているんですね。
めちゃオモシロいですね。
ほんと人間に近づいてきている。
なんか怖いけど、前向きに。
人間しかできないものを考えて行かないと、、、
今回もありがとうございました!
よろしければ、「フリ校ボイシー土・日曜日まとめ」もどうぞー