2025年3月5日 YESをもらう!小学生でも実践できる提案力

担当はさにさん
ポイント
1⃣リサーチ
2⃣結論から言う
3⃣例えや数字を使う
4⃣ネガティブ部分の改善策まで提案
5⃣自信を持って話す
Claude3.7さんにまとめてもらいました
YESをもらうための5つのステップ
1.リサーチ
・世の中の現状や環境について調べる
例:動画編集の仕事なら市場需要、競合状況、単価、必要経費、求められるスキルなど
・クライアントの気持ちや状況も理解する
・提案前の情報収集が成功への第一歩
2.結論から言う
・自己紹介から始めると「何が言いたいの?」と相手の関心が薄れる
・まずは結論(何をしたいのか)を先に伝える
例:「あなたのYouTubeの動画編集をさせてもらいませんか?」
・先に核心を伝えることで、相手の興味を引き出せる
3.例えや数字を使う
・実績や経験を具体的な数字で示す
例:「登録者1万人超えのチャンネルを持っています」
例:「過去に50本以上の依頼を受けたことがあります」
・数字を用いることで信頼性と説得力が高まる
4.ネガティブ部分の改善策まで提案
・相手は必ずデメリットを考える
・想定されるネガティブな点とその解決策も一緒に提案する
・問題解決能力を示すことで信頼感を獲得できる
5.自信を持って話す
・自信のない態度は相手に不安を与える
・文章でのやり取りでも自信や人柄は伝わる
・最初は「見せる」ことからでも良い
・繰り返し実践するうちに本物の自信が身につく
実践例:小学2年生の娘のハムスター飼育プレゼン
1.リサーチ段階
・図書館でハムスターの飼い方の本を借りて調査
・ハムスターの1日の過ごし方や必要な道具をノートにまとめる
・近所の動物病院の場所を調べる
・メリット・デメリットをリストアップ
2.結論から言う
・お父さんが帰宅したら「ハムスター飼いたい」と最初に伝える
3.例えや数字を使う
・過去のカブトムシ飼育の実績を伝える
・毎日の餌やり・掃除を続けた経験をアピール
4.ネガティブ部分への対応
・「かじる」→しつけをする
・「お金がかかる」→大人に払ってもらう
・「掃除が必要」→自分でやる
5.自信を持って話す
・小学2年生には難しかったため、まとめた資料をもとに母親がプレゼン代行
結果と教訓
・お父さんから「イエス」の回答を獲得
・しっかりとしたリサーチと対策が成功の鍵に
・仕事のスキルは子育てにも応用できる
・提案力は練習で身につく実践的なスキル
✅長い長い何を言いたいの?
✅クライアントも考えます
・この人にYouTubeの編集を任せるメリットって何なんだろう?
・デメリットは何なんだろう?
→ ネガティブ部分の改善策まで提案できると、
信頼できそうな人だなということが伝わりやすい。
✅苦手って、やっぱり出ちゃう
自分は自信を持って「これができます!」と見せなければならない
→「見せなければならない」をやっていくうちに、
自信を持って話すということができるようになってくる
さにさんのお言葉
お父さんからYESもらえたんです。
そこまで調べて、こうした実績もあって、
しっかりとお世話をできそうなそんな雰囲気があるということで
「じゃあ買ってもいいよ」とYESをもらえました。
我が家ではこんなハムスターの話でプレゼンをやってはみたんですけれども
リサーチだとか資料作成、相手にも伝わるように話すっていうことは
繰り返すうちにできるなとは思っています。
仕事のスキルって子育てにも役立つんですね。
私自身も一つ学びになったというようなお話でした☺
ポイント(おさらい)
1⃣リサーチ
2⃣結論から言う
3⃣例えや数字を使う
4⃣ネガティブ部分の改善策まで提案
5⃣自信を持って話す
YESをもらう!小学生でも実践できる提案力
ありがとうございます!
今回の5つのポイント
非常に勉強になりました!
娘さんのハムスターのお話、
実践例がとても分かりやすいですし、
ほっこりしました。
お子さんも親も学びになる素晴らしいお話をありがとうございます。
さっそく取り入れていきたいと思います。
うちの娘たちにも教えたい…
とても実用的で価値のあるお話ありがとうございました!
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