2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん
2024年11月26日 プロっぽく見せるのが正解とは限らない【最低限おさえるべき見やすさの作り方】
目的によって正解は変わる。最低限おさえたいのは色使いとフォント。
Claude3.5さんにまとめてもらいました
デザインの目的で変わる「プロっぽさ」の必要性
デザインにおいて、必ずしも「プロっぽく」する必要はありません。
それぞれの目的に応じて、適切なアプローチを選ぶことが大切です。
プロっぽさが求められる場面
・お堅いビジネスシーン
・信頼性が重要な場面
・安心感を与えたい場合
あえて素人っぽさを残す方が良い場面
・インスタグラムの投稿
・親近感を演出したい時
・ターゲットとの距離感を縮めたい場合
最低限おさえるべき見やすさの2つのポイント
1.色使いのコツ
明度が近い色の組み合わせを避ける
具体例
・濃い青の背景に黒い文字は使わない
・白い背景に黄色い文字は使わない
チェック方法:目を細めた時に境界がはっきり見えるかを確認する
2.フォントの使い方
・種類は最大2種類まで
・使い分けのポイント:
見出し・タイトル → 装飾的・特徴的なフォント
本文・説明文 → ベーシックで読みやすいフォント
大前提として重要なこと
デザインの見た目を整える前に、以下の点をしっかり押さえることが重要です
・伝えたいメッセージを明確にする
・情報の優先順位をつける
・内容を整理する
これらの基礎ができていれば、色使いとフォントの2点に気を付けるだけで、
十分見やすいデザインを作ることができます。
✅目的によって正解は変わります
✅情報の整理が大前提
✅明度が近い色を重ねない
✅目を細めた時に、なんかぼやけるなと境界が曖昧になっていたら
明度の差が少ない
✅特殊なフォントを長文で使うと読みづらくなることが多い
プロっぽく見せるのが正解とは限らない
【最低限おさえるべき見やすさの作り方】
ありがとうございます!
デザインの基本として、まず情報の整理があり、
その上で色使いとフォントの選択があるという
段階的な説明がとても分かりやすかったです。
また「目を細めた時に境界がはっきり見えるか」
というチェック方法もありがとうございます!
色々試してみます☺
今回もありがとうございました。
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2024」
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