月曜日担当はしゅうへいさん
しゅうへいさんの「お金の不安ゼロ化メソッド」は元気になれますよー!
2024年11月18日 今すぐペルソナを捨てるべきたった一つの理由。
Claude3.5さんにまとめてもらいました
ペルソナを捨てるべき理由
変化の時代において、特定のターゲットに固執することで、
重要な機会を逃す可能性があるため。
むしろ「文脈」で考えることが重要。
文脈の重要性:具体例
1.言葉の例
「バカ」という言葉でも、文脈によって全く異なる意味を持つ
・上司から部下への発言:パワハラ的
・飲み会での冗談:親しみ
・恋人間のLINE:甘え
2.「フリーランスの学校」の事例
想定されるターゲット
・従来:20-30代の会社員
・実際の参加者:20代から70代まで幅広い
意外なニーズの発見
・子どものSNS活動を理解したい親世代
・リモートワークへの不安解消
・新しい働き方への関心
ビジネスへの示唆
商品開発の視点
例:AirPodsの場合
・一般的なターゲット:音楽を楽しむ若者
・追加の価値:聴覚補助機能
カテゴリーエントリーポイント(CEP)の拡大
・従来の文脈:会社が辛い → 副業・フリーランス
・新たな文脈:
会社も楽しいが更なる成長を求める
新しい自分との出会いを求める
学びの機会を求める
まとめ
ターゲット設定は完全に捨てるのではなく、
より広い文脈で捉え直すことが重要。
商品やサービスの潜在的な可能性を最大限に引き出すために、
多様な文脈からのアプローチを検討しましょう。
参考文献:『未顧客理解』
✅ターゲットは点で見るイメージ、それよりも文脈(面)で見た方が良い
✅【例】バカ
・上司が部下に「お前バカ」
・飲み会の席で部下に面白いエピソードを聞いて「お前バカかよ」
・好きな人とLINEで「さっき会ったばかりだけど、また会いたくなっちゃった」
「もうバカねー❤」
✅鍵穴
その鍵穴に刺さる鍵というのを探したくなる
何をしようとしてるんだろう娘さんたちはと…
✅本当にそのターゲットだけが買うものなのかということを
ちゃんともう一回見た方がいい
✅カテゴリーエントリーポイント(CEP)
商品やサービスを購入しようと思ったときにブランドを想起するきっかけやヒントのこと
→ カテゴリーのエントリーポイントを増やしていくことができないのか?
✅会社が嫌で副業したいじゃなくて、会社も楽しいし副業もしたい。
両輪の人もいる
✅会社も楽しいけど、もっと学びたいとメッセージ性を変えたら、
より良い自分になりませんか?
✅新しい自分に出会いたい
しゅうへいさんのお言葉
ターゲットじゃなくて文脈を見ていく。
どんな文脈からエントリーしてくれるかな。
どんな文脈になった時に鍵穴にさせる鍵になるかな
自分の商品は、そういったことを考えていく事が大事。
だから、ペルソナとかターゲット今すぐ捨てた方がいいよと
それも別にいいんで見てていいんだけど
それここにやってるともしかしたら、
抜け落ちてるものがあるかもしれないよねっていうことです☺
参考文献
“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?
芹澤 連 (著)
今すぐペルソナを捨てるべきたった一つの理由。
ありがとうございます!
「会社が嫌で副業したいじゃなくて、会社も楽しいし副業もしたい。
両輪の人もいる」
まさしく、フリ校Voicy日曜日のせやさんとルクさんのお話だなと…
ここに最近とても共感しております。
私個人としては、1年前くらいは会社が嫌で嫌で辞めようと思ってましたが、
最近はそこでも会社が嫌ではなくなっています。
両輪の人で居心地が良いのかもしれません。
なんかそこにとても腑が落ちました。
もやもやが晴れました。
フリ校のおかげです。ありがとうございます。
今回の「点でなく文脈(面)で捉える」、
とても分かりやすかったです。
また、「ペルソナを捨てる」はパワーワードですね。
認知的不協和な感覚で引き込まれました☺
とても勉強になります。
今回もありがとうございました。