2024/08/02より金曜日担当はウミノさん
2023/09/08~2024/07/26まではゆうさん
2024年9月20日 AI活用の第2フェーズのキーワードは【自動化】
Claude3.5さんにまとめてもらいました
AI活用の2つのフェーズ:効率化から自動化へ
AI技術の進歩により、
個人や企業が業務を効率化する方法が劇的に変化しています。
フリーランスの学校に所属するウミノさんが、
AI活用の2つのフェーズについて詳しく解説しています。
第1フェーズ:基本的なAI活用
第1フェーズでは、ChatGPTやClaude、Perplexityなどの生成AIツールを
ブラウザやアプリで直接使用します。
具体的な活用例:
・音声の文字起こし
・ブログ記事の作成
・SNS投稿用の文章加工
・メルマガコンテンツの生成
この段階でも、従来の作業時間を大幅に短縮できます。
例えば、文字起こしデータがあれば、記事作成が約30秒で完了することも可能です。
第2フェーズ:AIを活用した自動化
より高度な第2フェーズでは、AIツールと自動化ツールを組み合わせて使用します。
使用ツール例:
・make(旧Integromat):ノーコード自動化ツール
・OpenAI API:ChatGPTの機能をプログラムから利用
・Perplexity API:追加情報の取得
・Airtable:データ管理と確認
自動化の具体例:
1.RSSフィードで特定のニュースサイトの記事を自動取得
2.OpenAI アシスタント APIで記事の要約を作成
3.Perplexity APIで関連情報を収集
4.再度OpenAIアシスタント APIを使用してSNS投稿用の文章を生成
5.Airtableに結果を記録し、人間が確認(makeが全てアップロードしてくれる)
6.承認されたコンテンツを自動的にSNSに投稿
この自動化により、人間の作業は生成されたコンテンツの確認と
承認のみとなり、大幅な効率化が実現できます。
AIを活用するための次のステップ
第1フェーズのマスター:
・基本的な生成AIツールの使い方を学ぶ
・ウミノさんが提供する無料の5日間ChatGPT基礎講座を活用
第2フェーズへの移行:
・自動化ツール(makeやZapier)の学習
・APIの活用方法の理解
・自分の業務に合わせた自動化システムの構築
AI活用は、単なる効率化から完全な自動化へと進化しています。
各フェーズを順に習得することで、業務プロセスを大幅に改善し、
創造的な作業により多くの時間を割くことができるでしょう。
✅2024年9月18日 AI Dreamers Productionさんと対談
「40歳からのAI活用術とは」
✅make
自動化ツール(AIツールでは無い)
ウェブサービス同士を連携させて、様々な作業を自動化することができるウェブサービス
✅iPaaS(Integration Platform as a Service)
✅TechCrunch(テッククランチ)
アメリカのブログサイト(ニュースサイト)
✅OpenAI Assistants API
✅Airtable
表計算ソフトとデータベースの機能を併せ持つ、クラウドベースのデータベース・整理ツール
Googleスプレッドシートの多機能版のようなもの
✅「make」改善すべき点もあり
✅会社で「make」を利用するには、確認や許可が必要
ウミノさんのお言葉
私がやるべきなのは、
1日に1回ぐらい文章をどんな感じのが出来てるかなというのを見て、
OKを入れたいものは入れるという、それだけなんですね。
そしてmakeは私は1日に1回にしてますけど、別にこれ15分に1回にしてもいいんです。
1日に1回決まった時間に投稿するべきものがあるかどうかをチェックして、
もしOKと入っているものがあって、
例えばそれがFacebookページへの投稿であれば、Facebookページに自動的に
投稿するようにしています。
そのような感じで、XやLinkedInやFacebookなどに自動で投稿するという
仕組みを今作って実際に運用をしています。
5日間で学べるChatGPT基礎講座リンクはこちら
AI活用の第2フェーズのキーワードは【自動化】
ありがとうございます!
私が知らないワードばかりでした。
make
iPaaS
OpenAI Assistants API
Airtable
Zapier
第2フェーズに進めるように、
一つずつコツコツやってみます。
具体的なご説明ありがとうございました!