2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん
2024年8月6日 【読みやすさの作り方】フォント選びが人々の印象をどう変えるか ちふねこさん
UDフォントと読みやすいデザイン(大きさ・色・余白)
✅フォントは一つ一つコンセプトがある
✅あるコンセプトに基づいてデザインされた文字の塊
✅おすすめの世界観、作りたい世界観など、使用場面があるので、
選ぶフォントによってその受ける印象、読みやすさが変わってくる
✅各フォントには独自のコンセプトと適した使用場面がある
✅フォント選択で読み手の印象や読みやすさが大きく変わる
■UDフォント
✅UDはUniversal Design(ユニバーサルデザイン)の略
✅ユニバーサルデザインとは、身体的な能力の差に限らずあらゆる人にとって
使いやすい、 わかりやすいデザインのこと
→ フォントにおいてもユニバーサルデザインがある
✅UDフォント
・誰にとっても読みやすいよう設計
・似た文字の違いを強調
・画数を減らしてシンプルに
・濁点・半濁点の区別を明確に
✅読むことが困難だった小学生が「読める!」と喜んだ事例あり
参考書籍「奇跡のフォント」
✅より伝えたい世界観
✅デザイン目的に応じたフォント選び
・全てのデザインでUDフォントを使うべきではない。
・デザインの目的や雰囲気に応じて、フォントを使い分けることが重要。
✅読みやすさを高めるデザインのポイント
■文字の大きさ
・潰れない適切な大きさを選ぶ
・長文は大きすぎないサイズに
■色使い
・明度差をつける(白黒にしたときの差)
・光彩効果、ドロップシャドウ
■余白の活用
・文章の周りに適切な余白を確保
・文字間、行間にゆとりを持たせる
Claude3さんにまとめてもらいました
フォント選びで変わる読みやすさ:デザインの秘訣
今回は、フォント選びが読みやすさにどう影響するか、
そしてデザインで読みやすさを向上させる方法についてお話しします。
フォントの力:読みやすさの秘密
フォントは単なる文字の形ではありません。
それぞれのフォントには独自のコンセプトがあり、適した使用場面があります。
フォントの選択一つで、読み手の印象や読みやすさが大きく変わるのです。
UDフォントの魅力
特に注目したいのが「UDフォント」です。
UDはユニバーサルデザインの略で、
誰にとっても読みやすいように設計されています。
・似た文字の違いを強調
・画数を減らしてシンプルに
・濁点・半濁点の区別を明確に
実際、UDフォントの使用で、
読むことが困難だった小学生が「読める!」と喜んだという事例もあります。
読みやすさを高めるデザインのポイント
フォント選びだけでなく、以下の要素も読みやすさに大きく影響します:
1,文字の大きさ
・潰れない適切な大きさを選ぶ
・長文は大きすぎないサイズに
2,色使い
・明度差をつける(白黒にしたときの差)
・背景に文字を載せる際は、ベタ塗りや光彩効果を活用
3,余白の活用
・文字間、行間にゆとりを持たせる
・文章の周りに適切な余白を確保
まとめ
読みやすさは、フォント選びから始まり、サイズ、色、レイアウトまで、
様々な要素が絡み合って生まれます。
目的や対象に合わせて適切なデザインを選ぶことで、
より多くの人に伝わりやすい文章作りが可能になります。
デザインの力を活かして、読み手に優しい文章づくりを心がけましょう!
【読みやすさの作り方】フォント選びが人々の印象をどう変えるか
ありがとうございます!
Excelやパワーポイントなどで、
フォントを選ぶ時に「UD」とよく見かけていたので、
ユニバーサルデザインの略と知り、すっきりです。
また、ユニバーサルデザインの意味が
使いやすい、 わかりやすいという事と
フォントにもユニバーサルデザインが使われている事を
初めて知りました。
そして、「奇跡のフォント」のエピソードに衝撃です、感動です。
「読みやすいデザイン」「分かりやすいデザイン」って大事ですね。
かなり世界が広がりました。
大事な気付きをありがとうございます!
今回もありがとうございました!
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2024」
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2023」もどうぞー