2023年8月5日 過疎のムラから学ぶヤメることと続けることの選び方 さかえるさん

担当はさかえるさん
✅ヤメたもの:ブログアフィリエイト、民泊、ワークショップなど
→ 人のライフスタイルに合わせる、自分の空間に誰かがいるという事が合わなかった
✅自分の商品を作って喜んでもらうのは、何物にも代えがたい喜び
✅誰が何といえでも、自分自身がやっておきたいという、たった一人のエゴ、たった一人のライフワーク
→ 情熱があるかないかが最後のポイント
✅人口が減るし、効率化もどんどん進む。
→ それに逆行するのが、一人の情熱。
→ その情熱の火を絶やすか絶やさないか、その人自身の信用力、人望。
✅人望はどこから生まれてくる?
→ その人自身のどれだけの人とじっくり話をしているか
どれだけやりとりをしているか
どれだけ手と足を動かしているか
✅長老を見ていると、やはり自分から動いている。そういう人達が回りを動かす。
→ 自分自身もそういう風に生きていきたい
✅今は素人だとしても10年20年やるとプロとなる
→ 続けれるかどうかが問題
✅もし10億円もらっても、大切な人が亡くなっても、同じライフスタイルができるか?
→ 自分の意思が大事
✅たった一人の信頼できる人間から、醸し出される情熱 → エゴ
✅効率的とは逆かもしれないが、大事だと思う事、これは好きだという事を大事にしたい
✅人が減り続けるけど、人が増えるタイミングが来る。最後には下げ止まる瞬間がくる。
下げ止まったときに、紡いでいったものを発展させるタイミングが訪れると思っている
✅マネできない歴史や文化。簡単にはマネできないものがそうやって維持されていくんだなと思う
✅情熱は伝染する
✅傍から見ると頑固じじいかもしれないが、やっぱり輝いて見える
✅売上には結びつかない、すぐに役に立たないかもしれない。そういうのも大事
さかえるさんの配信を聴くと、いつもハッとさせらえます。
大切なものは何かと考えさせられることがとても多いです。
とても感謝でございます。
今回も情熱のある配信ありがとうございます。
金言が多すぎます。
さかえるさんの「とりあえずやってみる精神」も凄いです。
やったことがるからこそ、合う合わないが分かる。とりあえずやってみる。
民泊が合わないのは意外でした。
でも、「自分の空間に誰かがいるというのが合わない」というのは分かるかもです。
人それぞれですね。
「今は素人だとしても10年20年やるとプロとなる」
この言葉は昔「徹子の部屋」で矢野顕子さんがピアノに対しても仰ってました。
その時の映像が浮かびました。継続が難しい。継続が大事。
「もし10億円もらっても、大切な人が亡くなっても、同じライフスタイルができるか?」
この言葉は友人にも言われた記憶があり。はっとさせれました。
忘れていた感覚、とても大事な事。
「マネできない歴史や文化。簡単にはマネできないものがそうやって維持されていくんだなと思う」
歴史や文化の重みを、考えさせられます。
昔の人が紡いできたもの、大切にしなければならないと思いました。
エゴ、大事ですね。
「情熱は伝染する」とてもかっこいい。
それくらいの情熱が必要ですね。
そして、頑固じじいのイメージが変わりました。
ほんと色々考えさせられました。
いつもいつも有難うございます!
よろしければ、「フリ校ボイシー土・日曜日まとめ」もどうぞー