木曜日担当は幸あれこさんです。
あれこさんのBrain「Instagram攻略の教科書」も勉強になりますよー↓↓↓↓↓
2023年5月18日 【今のままでいいのか悩む】「キャリア迷子」を解決する3つのポイント
The Pathless Path 著者:Paul Millerd
ポイント
1⃣Default PathとPathless Pathの違いを理解する
2⃣不確実性の罠
3⃣prestigeの罠
1⃣Default PathとPathless Pathの違いを理解する
✅Default Path
よくいわれるイイ学校に行って、いい成績をおさめて、いい大学に進学して、いい大学にいったら、
高いお給料の会社に就職できて、もうどんどん出世して、ハッピー !という道
✅Pathless Path
まだ誰も歩いたことがない道、デフォルトパスの代替え案、
不確実性と不快感を受け入れる道、言い方によっては大冒険
✅人と違う道を選ぶとなると、やはり不確実性がついてくる
2⃣不確実性の罠
✅人は不確実だと、仕事や今自分がやっている事などを楽しめなかったりする
→ 不確実だからこそ、不安でいっぱいになって、やめていく
→ これは当たり前で、一つの人生の正解でもある
✅人は楽しめてない感覚と確実性をトレードする
✅色々なキャリアを選択することができるのと同時に、ほんとに自分がほしいものは何か?という事を考えるよりも、
安全で確実な道を選びたくなる性質がある
(あれこさんの場合は、自分の夢と確実性を天秤にかけたとき、例外的に夢の方が圧倒的に勝っていた)
3⃣prestigeの罠
✅prestige = 名声、名誉
✅人はより名声があるものを選ぶ傾向がある
【例】身内の集まりや同窓会などで、自分が有名な会社に勤めていたら、
親戚や同級生にあの会社、「めちゃ有名じゃん」と褒めてもらいやすい
✅一方、pathless pathのように、冒険道に行っている人は自分が今何をしているのが、説明するのはめちゃくちゃ難しい
(分かってもらいえない、というのも多い)
✅prestigeは罠
prestigeは罠
もちろん、名声や名誉があることはとっても素晴らしいことは前提
だが、 もしそれだけを考えてキャリアを決断すると、自分がやりたかったこととか、
自分が大切にしたいものを無視するかたちになることがある
そういうときは、名声とか名誉を脇に置いた状態で、
自分がほんとにやりたいのかという十分に考える必要がある
ということですね
あれこさんの最後のお言葉
キャリアって正解が無いから難しい
でも会社員、フリーランス、経営者とか、何の仕事とか、関係なくて
自分がより重要視するのは、自分にとって、心地がいいのは、
確実性なのか、不確実性なのか、 自分は何を大切にしたいのか、ここに尽きるかと思います
あとはどちらの道を選んでも、何かしらの悩みというのはあって、
どの悩みを受け入れる道を選ぶのかという事でもあるのかなと思いました
あれこさんの
「例外的に夢の方が圧倒的に勝(まさ)っていた」の言葉がかっこよすぎでございます!
圧倒的に勝る!
夢への想いが素敵です。
今回のテーマは、色々考えさせられますね。
色々葛藤があります。
一つ一つクリアですね。
「自分がほんとにやりたいのかという十分に考える必要がある」の言葉に
うぉおおおおおおおって感じです(語彙力無さすぎ)
色々考えてみます!
動いてみます!
頑張ります!
ありがとうございます!
ここからはどーでもいい話をします。
最初、「Pathless Path」をファスレスパス?、パスレスパス?
passless pass?と検索しても全然出てこなくて、焦りました。
参考になった本が分からないと、理解にしにくいし、間違った認識を共有すると、
とても失礼にもなるので、苦悩しておりましたが、
何回か聞いてたら、あれこさん、めちゃ「道」って言ってますやん!
通行証のpassでなく、道のpathですやん!と思い
passをpathで検索したら、ひっかりました。
この格闘に20分くらい、
自分の英語力の乏しさを痛感致しました(笑)
めちゃパスパスパスありがとうございます!
パスパスパス言いたくなりますよね。
もう私の今日のBGMはパスパスパスですよ。
ハイ、どうでもいい話でしたー。
今回も気付きをいただき、誠にありがとうございます!