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2025年1月6日 モノが売れない発信の共通点「自分の強みでブランディングしている」

Claude3.5さんにまとめてもらいました
強みだけでブランディングする落とし穴とその解決策
多くの人が自分の強みを活かしてブランディングしようとしますが、
単一の強みだけでは効果的な発信ができないことがあります。
なぜ単一の強みだけでは難しいのか
例えば「トーク術が得意だから、トーク術を教えます」という
アプローチには、以下の問題があります:
・視聴者の期待値が最初から高くなってしまう
・内容が当たり前すぎて差別化が難しい
・その人自身のファンになりにくい
効果的なブランディングの秘訣:強みを2つ組み合わせる
解決策として提案されているのが、
「強みを2つ組み合わせる」というアプローチです。
具体的には:
1.メインの発信テーマを、強み以外の分野にする
2.その中で、自然に強みが際立つような構成にする
具体例:
●掃除のプロ × トーク術
・掃除テクニックを発信しながら、分かりやすい説明で視聴者の関心を引く
・視聴者から「話し方が上手い」とツッコミが入る展開を作る
●田舎暮らしVlog × 読書好き
・生活の様子を発信しながら、本棚や読書空間を自然に見せる
・視聴者から本の話題でコメントが集まる流れを作る
このアプローチの利点
・視聴者からの自然な興味を引き出せる
・競合の少ない独自のポジションを確立できる
・マーケティングファネルとして機能する
・コンテンツに奥行きが出る
まとめ
効果的なブランディングには、単に強みを主張するのではなく、
別の切り口と組み合わせることで、
視聴者に「発見してもらう」構造を作ることが重要です。
これにより、より自然な形で信頼関係を築き、
ビジネスチャンスを広げることができます。
✅「こんなもんですか?」という期待値みたいなのがすでに上がってしまう
✅「あなたという人」を軸に見てくれなかったりする
✅サプライズ、裏切りを入れてあげたらいいです。
✅掃除屋さん例
「毎日掃除したって実はきれいにならないよ」
「週1回でお風呂掃除いいよ」など
→ 意外なコンテンツを作っていく
✅順番をかえる、強みを2つ組み合わせる
✅PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間
どんな心理術、心理学(カリギュラ効果、カクテルパーティー効果など)を
使ったとしても、その物事の効果があるかどうかは、その前の状態による
どんな顧客、目の前にいる人がどんな前の状態だったか、
そこから何を使うかというのが実は順番としては大事
→ 2つ組み合わせる。表と裏を使い分ける!
✅YouTube Bロール
例えば
カメラの前で話している際、ずっとその画は飽きるので、
別の本を読んでる絵や映像などを後で差し込む。
そのときに本棚や読書姿などをBロールに入れる。
最近買った本が積み上がってるなど
→ 視聴者からツッコミが入る(マーケティングファネル、入り口)
✅遠回りしてるように見えるが、間口も広くなるから、より純粋な興味を持ってきてくれる
✅読書アカウントだけでやっていくと、どうしても有益さなどで負けてしまうときがある
(よりまとまってる、、いろんな本を読んでる、更新数が多いなどで戦わないといけない)
✅つなげ方、どれを前に持ってくる、後ろに持ってくるか
✅ツッコミを入れさせてください
・借金500万のポンコツブロガーです
・会社辞めちゃいました
・借金大変破産しちゃう
→ ピンチがわかりやすいから、みんな見にくる
しゅうへいさんのお言葉
もしあなたが自分の強みを打ち出してなんか滑ってるなとか、
なんか伸びないなっていう場合は、
その強みの、そもそもマーケットが小さいかもしれないし、
その強みを自分で強みと言っちゃってるから、
見てる人からしたらハードルが上がっちゃって、
あんまり感動しない可能性があるんですよね。
それでも相手にツッコミを入れさせる。
ツッコミが入るようなコンテンツの構造を作っておくというのは非常に大事なので、
ぜひよかったら、この視点でいろんなコンテンツ見るといいと思いますよ☺
モノが売れない発信の共通点「自分の強みでブランディングしている」
ありがとうございます!
「ツッコミが入るようなコンテンツの構造を作っておく」
というお言葉にハッとしました。
また、YouTubeのBロール活用法、そして、
マーケティングファネルがより理解できました。
具体例ありがとうございます!
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