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フリ校 voicy 2024年8月16日 プロンプトは忘れろ!AI初心者が陥りやすいワナ ウミノさん

2024/08/02より金曜日担当はウミノさん
2023/09/08~2024/07/26まではゆうさん

2024年8月16日 プロンプトは忘れろ!AI初心者が陥りやすいワナ ウミノさん

✅ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)の素晴らしい点は、
私たちの自然な言葉を理解できることです

AIと対話することができる
これが、プログラミングと大きく違う点
関西弁でも、日本語でも、英語でもいい

AIとの対話で大事なのはフィードバック
・この部分は良い
・ここはこんな風にしてほしい
・もう少し具体的に説明してほし
・大学生でもわかるような言葉遣いでわかりやすく説明してほしい
→ どんどん要望を伝えていきましょう
→ AIはこのフィードバックをもとに回答をどんどん調整していく
→ つまり対話を重ねるごとにあなたの求める回答に近づいていく

一発で最初から完璧な答えを出そうとしない

→ 対話を楽しみながら、少しずつ理想の回答に近づけていく
そのようなプロセスを楽しむ心が大事

✅AIが提案してくれたコードを試して、エラーが出たらそれをAIに伝えて
修正案をもらい、それをまた試してっていうそのサイクルを何十回も繰り返して
ようやく動くウェブアプリが出来上がりました

ウミノさんが作成したChatGPTが100%作ったジェネレーターはこちら👇

Xテキスト装飾ジェネレーター

ウミノさんのお言葉

AIとの対話は本当に特別なスキルは必要ありません。

ただしゃべるだけやって実行してエラーが出たらそれを返す、

フィードバックをする

その試行錯誤を楽しむ気持ちというのがすごく大事かなと思います

なのでプロンプトの書き方に悩むよりも、まずは会話を始めてみる

そしてフィードバックを繰り返すこれだけで、本当にいろんなことが実現できるので

ぜひぜひもうプロンプトとか一旦忘れていただいて

「まずは試してみる!」

それをお願いしたいなと思います☺

Claude 3.5さんにまとめてもらいました


プロンプトへのこだわりは不要
多くの人が、完璧なプロンプトを書かないとAIは使えないと考えがちです。
しかし、これは大きな誤解です。
ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)の素晴らしい点は、
私たちの自然な言葉を理解できることです。


AIとの対話のコツ
1.普通の言葉で話しかける: 関西弁でも、日本語でも、英語でも構いません。
2.フィードバックを重視: 最初の回答が期待通りでなくても、具体的な要望を伝えて調整していきましょう。
3.対話を楽しむ: 一発で完璧な回答を期待せず、少しずつ理想の回答に近づけていく過程を楽しみましょう。

実例:レポート作成
1.最初は簡単な要望から始める
2.グラフの追加、構造の明確化など、具体的な要望を少しずつ追加
3.理想的な形に近づいたら、同様のレポートを作成するためのプロンプトをAIに作成してもらう

著者の体験:プログラミングなしでジェネレーター作成
著者は、プログラミングの知識なしで、ChatGPTとの対話だけで
ウェブ上のテキスト装飾ジェネレーターを作成しました。

1.アイデアをChatGPTに伝える
2.出てきたコードの使い方を質問
3.エラーが出たら報告し、修正案をもらう
4.このサイクルを繰り返し、完成させる

まとめ
1.プロンプトにこだわりすぎない
2.普通の言葉でAIと対話を始める
3.フィードバックを積極的に行う
4.対話のプロセスを楽しむ

これらのポイントを意識すれば、AIはより身近で使いやすいツールになるはずです。
さあ、今日からChatGPTとの対話を始めてみましょう!


プロンプトは忘れろ!AI初心者が陥りやすいワナ
ありがとうございます!

あの超便利ツール
「Xテキスト装飾ジェネレーター」って
100%ChatGPTで作成されたのですね!
ウミノさんすごい!!AIすごい!!

また、
大規模言語モデル(LLM)、関西弁も理解してくれるとは知らなったです。
「チャウチャウちゃうんちゃうん」を理解してくれました。
AIほんとすごいですね。面白いですね。

「まずは試してみる!」
色々やってみます!

今回もありがとうございました!

「フリ校ボイシー金曜日まとめ2024」
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