2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん
2024年7月9日 「なんか読みやすい」文章デザイン3つのコツ。 しゅうへいさん
7/9の担当者しゅうへいさん
僕らは文章を見た目で読んでいる
パッと見た時の読みやすさが重要
20歳の自分に受けさせたい文章講義
✅20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健 (著)
✅Amazonオーディブルでもありますが、紙の本やKindleがオススメです
✅視覚的リズム
文字、句読点、括弧、ひらがな、カタカナのバランスなどの見た目の気持ち良さ
資格的リズムを整える文章デザインの3つのコツ
1⃣句読点の打ち方
2⃣改行のタイミング
3⃣漢字とひらがなのバランス
1⃣句読点の打ち方
✅1行の中に必ず1つの句読点を入れる
✅多くの書籍で縦書きの場合、1行は38文字から41文字
✅YouTubeや、ブログのタイトルにて、コピーライティングで1番いい文字数は、
約13文字と言われている
✅40文字前後の中に必ず句読点を入れる
✅句読点は文字間の物理的なスペースを作り、視覚的な圧迫感を軽減
✅句読点が入ることにより、横書きの場合はブログなど横の圧迫感がなくなる
✅文章も空白(余白)は大事
→ ぱっと見の見やすさ
2⃣改行のタイミング
✅圧迫感を減らすため
✅論文は読みにくい
でも、LINEニュース、yahooニュース、Xのポストなどは改行があり読みやすい
✅最大5行を目安に改行を入れる(ただし、SNSなどでは1〜2行ごとの改行も効果的)
✅はあちゅうさんの場合は、早いタイミングで改行することが多い。それが見やすい
✅句読点は横の圧迫感を減らす、改行は縦の圧迫感を減らす
✅この横と縦の圧迫感をそれぞれコントロールする余白を使うことが、
視覚的リズムの文章デザインで重要
✅どんなに賢いことを書いても、読みにくいと思ってスルーされたら何の意味もない
→ 見た目を分かりやすくする!
3⃣漢字とひらがなのバランス
✅「薔薇」「麒麟」「憂鬱」漢字で書くのが難しいがスマホやパソコンなら、
簡単に変換できてしまう
→ 書けない漢字をパソコンなら書くことができる
→ スマホで投稿するときについつい漢字が多くなってしまう
✅漢字をひらく
漢字をひらがなにしてあげる
【例】
「僕」→「ぼく」
「私」→「わたし」
✅はあちゅうさん
「伊藤 春香」→「はあちゅう」
名前をひらがなにしたら、名前を覚えていただけることが多くなった
✅漢字は「黒」、ひらがなは「白」のイメージ
✅漢字が多すぎると文章が重く見える
✅漢字
表意文字:文字の1つひとつに意味があり、数字や漢字、絵文字などがそれに当たる
✅写経する
誰かのブログ、読みやすい記事、本、インスタ投稿など
読みやすいなと思うものを写経することによって学べる
資格的リズムを整える文章デザインの3つのコツ(おさらい)
1⃣句読点の打ち方
2⃣改行のタイミング
3⃣漢字とひらがなのバランス
ChatGPT4oさんにまとめてもらいました
1. 句読点の打ち方
句読点は、文章の読みやすさを大きく左右します。
特に、一文の中に必ず句読点を1つ入れることで、
文章に物理的なスペースが生まれ、圧迫感が減ります。
これにより、読者が文章をぱっと見たときの視覚的なリズムが整います。
2. 改行のタイミング
改行は、視覚的リズムを整えるもう一つの重要な要素です。
最大でも5行ごとに改行を入れることで、
文章が真っ黒に詰まっているような印象を避けられます。
特にスマホで読む場合、1〜2行ごとに改行を入れるとさらに読みやすくなります。
3. 漢字とひらがなのバランス
漢字は黒っぽい印象を与え、ひらがなは白っぽい印象を与えます。
このバランスを整えることで、文章全体が読みやすくなります。
例えば、「僕」や「私」をひらがなにするだけでも、
文章が軽やかになり、親しみやすくなります。
まとめ
これらのコツを取り入れることで、
読者にとって「なんか読みやすい」文章を作ることができます。
ぜひ試してみてください。
さらに詳しい内容は、古賀史健さんの『20歳の自分に受けさせたい文章講義』をお読みください。
「なんか読みやすい」文章デザイン3つのコツ。
ありがとうございます!
・句読点の打ち方
・改行のタイミング
・漢字とひらがなのバランス
それぞれとても分かりやすかったです。
漢字は「黒」、ひらがなは「白」
このイメージ分かりやすいです、
圧迫感を避けて、見た目からの読みやすさを意識していきます。
(見た目という点で、月曜日の放送の
「タイトル」「短くする」の重要性にも繋がりますね☺)
視覚的リズムの整え方や具体的なコツもありがとうございます!
勉強になります。
今回もありがとうございました!
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2024」
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2023」もどうぞー