2023年11月11日 【地方移住】生きる場所から働き方を選ぶ さかえるさん

担当はさかえるさん
場所を起点に物事を決めていく
✅圧倒的に家族の時間が増える
✅集落の前が職場、家の半分くらいが職場
→ ただ寝るためだけに家に帰るという事がなくなるし、家族の時間が増える
✅住む場所、暮らす場所を起点に生き方を考えた
✅山口県でも、どこの立地がいいか住んでみないと分からない
→ 具体的にどうする?
ポイント
1⃣どういうライフスタイルがいいか、大切な人と話あう
2⃣実際試してみる
3⃣行った先でも色々な紹介で物事を手にいれていく
1⃣どういうライフスタイルがいいか、大切な人と話あう
2⃣実際、試してみる
✅試し暮らし
休む期間を変えてみる
休み方を変えるのは結構ポイント
✅【例】
ワークショップで1週間くらいかけて行ってみる
→ そういう事をできる人達だけが集まったりしている
✅「何で、この人たちは生計を立てているんだろう」と思われる人はだいたい自営業
✅地方、田舎に仕事がないというわけではなくて、仕事の業種が偏っている
介護、医療、土建など
→ 周防大島では、介護医療業界が最大の雇用の受け入れ先
次は土建、その次は農業
✅働き方でみると、自営業、家業が多い
(フリーランスが多い)
✅自営業的な働き方ができないと、雇用の受け先の業界の幅が狭いのは事実
→ 自営業的な働き方をしたいフリ校のリスナーにとっては合っていると思われる
3⃣行った先でも色々な紹介で物事を手にいれていく
✅家にしても、仕事にしても、求人票がでていたり、
貸してもらえる家一覧 などがあったりするわけではない
✅住んでいる人に信頼してもらえたり、この人に紹介しても大丈夫かなと
思えられたら、眠ったお宝案件などが出てくる
✅それをするには何をすればいい?
→ 色々なワークショップにいっていみる
休み方を変えて実際に飛び込んでみる
✅「おためし移住で2週間間、来てみました」、「とりあえず住んでみました」など
→ そういう人の方が実際に、
「この人と仕事やってみない?」
「この家に住んでみない?」などといった話が舞い込んでくる
(さかえるさんの場合、ミカン畑、船など譲っていただいた)
自分のやりたいライフスタイルを家族と話しあって、書き出してみる
ポイント
実際にお試し暮らしをしたり、休み方を変えて、色々なところに行ってみたり、
その中で紹介してもらえるような、人と人を繋いでもらえるようなやりとりを重ねていく
「生きる場所から働き方を選ぶ」
ありがとうございます!
「自分のやりたいライフスタイルを家族と話しあって、書き出してみる」
家族と話し合う、基本ですが、認識合わせとしても、とても大事ですね。
ちゃんとやらないと!
いつもながら、リアルな体験談ありがとうございます。
みかん畑、船、その他もろもろ、さかえるさんは譲り受けているイメージです。
そのためには、コツコツ信用信頼なんだなーと実感です。
「人と人を繋いでもらえるようなやりとりを重ねていく」
勉強になります。
いつもありがとうございます!
「フリ校ボイシー土・日曜日まとめ」もどうぞー