火曜日担当は藤原友亮さん
藤原さんの「Webライターのための営業の教科書」もおススメです!

2023年6月6日 失ったら怖いものって継続案件じゃないですよ

本日のおしながき
1⃣今の案件がなくなると怖い理由
2⃣案件よりも失ったらもっと怖いものがある
3⃣その恐怖を克服するといいことがある
WEBライターで稼ぐには、作業量を増やすか、単価を上げるか
→ 単価×量が収入に結び付く
【メモ】
1⃣今の案件がなくなると怖い理由
✅今の案件がなくなるのは怖い
→ 案件でも終わるとさみしい、ホッとする事はない、
→ フリーランスだと補償がないのでとても不安
✅恐れすぎはよくないかなと、、、
→ 怖さは受け入れよう
→ あえて怖さに飛び込む
2⃣案件よりも失ったらもっと怖いものがある
✅失ったらもっと怖いもの
→ スキルと向上心
✅補償はできないが、案件はある
→ また自分から探してもいいし、このタイミング紹介をいただくこともある
✅スキルは基本的には減らない、一回身に着けたスキルは自分のもの
→ たださぼったり、手を抜いたりすると衰えたりする
【例】自分が書いた原稿が誰からも何も言われずOKですと言われたら、
この場合はスキルが上がっていかないので、ただ知らず知らず衰えていく怖さがある
向上心 (藤原さんのお言葉)
向上心は絶対見失ってはいけないと思っていて、
案件が失っても向上心があれば、
もっといい仕事に挑もう
もっといい原稿書こうと
マインドが切り替えやすいので、
案件を失っても、どうって事ないぞ、
次の新しい仕事を選ぶチャンスだぞと、
そういうふうに思っていただければ、いいなと思います。
3⃣その恐怖を克服するといいことがある
✅新しいのは怖い
✅今の仕事をこっちから、断った方がいいですよ
→ その恐怖を克服すると、いいことがあります
✅現状維持というのが一見安定しているが、 現状維持では物足りない、
一歩踏み出す必要がある、新しい案件に飛び込む必要がある
✅リスクは表裏の関係
【例1】交通事故にあわない方法 → 家から一歩も出ない
【例2】倒産しない方法 → 会社を作らない
✅何もやらない事が失敗しない事
→ ものたりないし、自分の人生、収入など切り開けない
■おまけ■
お世話になったクライアントさんに、断りを伝えるのは勇気がいる
断り方
いきなり断るのではなくて、
1か月5記事書いていたのをリソースの関係で3記事にさせてくれませんか、、、
もっと大事なのは、これまで、ほんとにありがとう。
感謝を伝えるということが、すごく大事かなと思っていて、
そもそも感謝を表現している人のところに次の出会いがありますし、
なにしろ、単価が合わなくなったから、さよならというのって、
本質的に突き詰めちゃえば、そうかもしれないが、なんかちょっと寂しいではないですか
せっかくお世話になって、仕事をいただいて、 そこから得るものがあって、
スキルがたまったわけだから、
もちろん、こちらから、契約切られる事もあるが、
そこはリスペクトと思って 感謝の気持ちを伝えつつ、
新しいことに飛び込んでいくという事をぜひおすすめしたいです
藤原さんの最後のお言葉
案件を失うこと、前進しているようなことを怖がってはいけないですよ
という話をしました
案件が無くなることは怖い事ではなくて、
新しいチャンスのちょうどいいとき
もし伸びが鈍化、停滞しているなと思ったら、
それがちょうど動き時のサインかもしれませんね
案件より失ったときに怖いのはスキル、向上心
これを高めていけば案件が、無くなったとしても自ら手放しても大丈夫ですよ
新しい事へ、誰だって怖いけど、その恐怖に打ち勝つ、結果的にいいことがある。
新しい未来が開けると思うので、ぜひトライしてみましょう!
案件を失ったより怖いのは「スキルと向上心!」
肝に銘じます!
向上心があるとマインドが切り替えやすい。
毎週、藤原さんのお話を聞き続けていると、
少しずつ気持ちも前向きになってきている気がします。
個人的には、
おまけの「クライアントさんへお断りの伝え方」がとても参考になりました。
クライアントさんではないですが、退職するというときでも、
感謝の気持ちをきちんと伝えた方がいいなと、改めて思いました。
リスペクト、感謝の気持ち大事ですね。
いつもありがとうございます!
よろしければ、
WEBライター特化の
「フリ校ボイシー火曜日まとめ」もどうぞー