月曜日担当はしゅうへいさん
「お金の不安ゼロ化メソッド」もおススメです!元気になれます!
2023年5月8日 Webマーケティングの基礎。デジタルの限界を知っておく。
ポイント
デジタルが苦手なところ、相手に時間を取ってもらうことができない
対面営業の例
【保険営業の場合】
・見込み客にアポイントを取って会社に訪問
(昼休みに30分間だけお時間いただていもてよろしいでしょうか?)
・了承をもらっている状態で、営業に行っている
→ 30分間は余程なことが無い限り、時間はもらえる
→ これは相手をとどめさせる力がある
デジタルのセールの例
30分は見てくれないが、
休み時間の5分くらい、スマホを見ていたときに、
パっと、画面に映って、読んでくれる手軽の良さ。
30分も時間とらなくてもいい。
休み時間のときにインスタとかで出てきたときに、読んでくれる
→ ほぼコストゼロ
たくさんの人が読んでくれるというのが、デジタルの強さ
でも、その人をそこにとどめさせるという力はない
デジタルは特に分かりやすさが大事!
・スマホ(WEB)で見た時に、迷わないかな?初めて見た人はどう思うかな?
・入力項目の多さなども注意
・分からないとき、迷ったときに即座に離脱される
→ コンテンツ(投稿、ブログ記事など)を考えなければならない
・キーワードをどこのタイミングで伝えるかも大事
→ 相手にとって適切なタイミングで、分かりやすく、こっちがしてほしい行動を促していかなければならない
コンテンツ作成時のおススメ方法
申込フォームなど作成後、
ターゲットになる人たち(自分の家族、友人など)に見てもらう
「このサイト、投稿とかを見て、どこが、気になった?」
「いいね、保存する?フォローしたいと思う?」
「 逆にフォローしないと思うなら、なんで?」
↓
・名前が分からない
・アイコンが大きな男の人で怖い
・文字多い、専門用語多い、漢字が多い
(漢字が多いと圧迫感がある)
→ まずは初見で見てもらって、初見のフィードバックをもらう
しゅうへいさんの最後のお言葉
対面だと読んでもらわなくていい、説明ができるから。
でも、 WEB上だったら、相手は読み込まない。
しかも、面倒だと思った瞬間に離脱される。
それが分かったうえで、分かりやすい言葉で伝えていかなければならない。
この難しさがあるので、デジタルはすべて解決してくれない。
なので、デジタルの弱点をしっかり押さえて、SNSの投稿やコンテンツに活かしていきましょう。
対面営業とデジタル営業の比較、
とても分かりやすかったです!
デジタルの長所と短所を把握して、
コンテンツ作成の意識ですね。
「分かりやすさ」が大事!
ちょっと行間やスペースを意識してみました。
色々、試行錯誤してみます。
ふと思ったのですが、「アイコン」って大事ですよね。
かわいい、かっこいい、怖い、やさしそうとか色々あります。
私のリーリーちゃんもペンギンちゃんもお気に入りですw
NFT業界でのアイコンとリアルでお会いしたときのギャップが好きです。
はい、どうでもいい話でしたー。
しゅうへいさん、
いつも分かりやすい説明、ありがとうございます!
よろしければ、「フリ校ボイシー月曜日まとめ」もどうぞー