火曜日担当は藤原友亮さん
藤原さんの「Webライターのための営業の教科書」もおススメです!
2023年5月9日 あなたのライターの強みは誰かが見出してくれるかもしれない!?
ポイント
1⃣経験を棚卸しする
2⃣なぜうまく行ったか考える、聞く
3⃣自己紹介を変えてみる
4⃣なんどでも繰り返し試してみる
1⃣経験を棚卸しする
✅案件数が多い分野(金融、不動産、医療、恋愛など)に行きがちだが、自分でやったきたものを棚卸しする
✅仕事が一番分かりやすい。どんな経験、どんな事が楽しかったなど
✅趣味の分野でもOK(ダンス、釣り、麻雀など)。それが仕事に活きるかもしれない
✅好きな事はやってて自分も楽しいので、案件も獲得しやすいし長続きする
✅今までやってきた経験をザっと書き出す
2⃣なぜうまく行ったか考える、聞く
✅案件がとれるようになったら、なぜ自分が採用されたのか自分で考えてみる
→ できれば、クライアントさんに聞く
✅クライアントさんといい関係なら
「めちゃ頑張ります!嬉しいです!ところで、なぜ私を選んでくださったのですか?
聞くとこちらも、ますますやる気が出るので、、、」のように
→ 採用の理由が聞ける。これが財産になる
✅聞けない場合もどこが悪かったのか、仮設を立ててみる
→ ここがうまくいったというポイントが、次の仕事を取るための、貴重な財産、財源になる
3⃣自己紹介を変えてみる
✅twitterのプロフィール欄、クラウドソージングの自己紹介の文章、提案の文書など
✅自分のやりたい方向の言葉をちりばめる
✅評価された記事をポートフォリオ一番上にもっていくなど
✅藤原さんの例:最初は取材ライターとは名乗っていなかった
→ 取材が得意ということ、取材がニーズあるという事に気付く
→ 前面にうちだしたら、 次の仕事もくるようになった
「インタビューライター探している人いませんか?藤原に任せてください」というような文脈
✅何のジャンルでもいいので、自分はこういうライターですよと宣言する
→ ブランディングしていく
→ それを何度も何度も変えてみる
4⃣なんどでも繰り返し試してみる
✅結果が悪くなることも、恐れない。繰り返す
✅コロコロ変えるのはよくないと思われがちだが、これから実績を作りたいというフェーズならば全然変えていい
✅・医療×取材ライター
・インタビューライター
・経営者に話をするのが得意なライター
→ この3つでも受ける印象が違う
→ 医療、介護、ビジネスも得意、教育問題も関心があってなど場合だと、、、
→ 色々あると刺さらない
→ 「僕は医療の取材が得意です。 ちなみに、教育問題もビジネスもやったことがありますよ。」
なら分かりやすい
✅常に自分はどう見られるか、クライアントさんにどう見られるかを意識する
藤原さんの最後のお言葉
そのときそのときに、一番魅力的にみえる方法、言葉。
自分のことをどう見せたら、特なのか? どう伝えたら、魅力的にうつるのか?
考えながら、やっていただければと思います。
最後、シンデレラではないですが、自分で動かないとダメですよと、そういう話なんです。
頑張っていると誰かが見つけてくれかもという話でした。
「経験の棚卸し」で、これが好きだったなーとか、
この仕事で、こんな事やったなーとか、意外と思い出される、
気付かされることが多いので、とても大切な事だと思いました。
「自己紹介を変えてみる」での「ブランディング」という言葉に響いた次第です。
自分をブランディングしていくのが大事ですね。
全然まだまだなので、色々試行錯誤していきます!
最後に「シンデレラ」もいただき、ありがとうございます!!
よろしければ、
WEBライター特化の
「フリ校ボイシー火曜日まとめ」もどうぞー