火曜日担当は藤原友亮さん
藤原さんの「Webライターのための営業の教科書」もおススメです!

2023年5月2日 Webライターはオワコンと言われる構造、それでも稼げる理由

ポイント
1⃣やったことのない人ばかりが批判する
2⃣やるかやらないかを相談しても仕方ない
3⃣稼げるライターは工夫・改善している
【メモ】
1⃣やったことのない人ばかりが批判する
✅批判する人は、WEBライターをやったことがない人や継続できていない人が多い →信じなくていい
✅どこにでもネガティブな事を言う人はいる、批判するのが仕事という人もいる
✅副業を同僚に話をし「きっとうまくいくよ」と言ってくれる人はそういない → なぜなら、その人がやっていないから
✅そもそもWEBライターの場合チャレンジした事で、失うものはない(リスクは少ない)
(ラーメン屋、美容室などだと、設備などの初期投資に数百万、数千万コストがかかる)
→ WEBライターはPCとネット環境があればできる
→ そんな事より、動いてはどうですか?
2⃣やるかやらないかを相談しても仕方ない
✅相談自体はいい。ただ、 私だったらこうするよ、としか言えない。
→ 人の状況はそれぞれ違う
→ そこから学べるもの、得られる経験とか、やってみて後悔するとか、人それぞれ違う
→ 相談する相手が変われば、答えもかわる
✅月9ドラマ「教場」風間公親氏のセリフ
「自分で考えろ」 「見落としているものは何かないか?」
✅みんな人に聞きたがる
→ でも、答えは誰も出してくれない。正解はない。
→ 自分でやるかやらないか、判断して前に進むしかない
3⃣稼げるライターは工夫・改善している
✅WEBライターの数自体は増えている
✅ライター歴半年くらいで文字単価2円以上で依頼しているケースもある
→ なぜ依頼している?
→ のびしろがあり、既にスキルがもあり、もっとこの人よくなりそうだなと感じられる
→ よって、継続的にお仕事をお願いしたくなる
✅伝える側としては、どこまでいうか、迷うケースもある
(アドバイスをして、「そんなこと言われたくない」と言われたこともある)
仕事への意識
自分で今回の記事の良かった点はこうだなと、もっと改善できてる点はこうだなと、
直接ディレクターに言われなかったとしても、記事が公開された後に、
どんなところが変わっているのかなど、研究するのはすごく大事
この案件から何が学べるかなと、どんな経験を得たかなとか、振り返るのは大切
次も雑にやる?引き締める?
【例】
ちょっと時間がなくて、記事が雑になった。それをディレクターに指摘された場合。
・落ち込む人
・しょうがないかなと思う人
→ これはどっちでもいいかなと思っている
大事なのは落ち込むか、あっけらかんとしているかではない
次も「雑にやる」のか、それとも「引き締める」のかなんですね。
そのあと「引き締めた」人は伸びている。
藤原さんの最後のお言葉
これからAI全盛になろうが、
やっぱり基本的に人は優秀な方と仕事をしたい、価値を提供してくれる人と仕事したい
と思うことをご理解していたいだいて、
目の前にある仕事を頑張っていただけたらなと思っております。
今回も励みになるお言葉ありがとうございます。
「そんな事より、動いてはどうですか?」に響いております。
仕事への意識のヒントもありがとうございます。
常に工夫、改善は大切ですね。
個人的にドラマ「教場」も見ていたので、色々しっくりきました。
指導官役の視点も大事ですね。
日々コツコツ、精進!
ありがとうございました!
よろしければ、
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