PR EIGHT-JAM(関ジャム)

EIGHT-JAM 2025年7月6日 高橋幸宏特集!!(本間昭光、木村カエラ、川上つよし、ゴンドウトモヒコ)

高橋幸宏特集!!

大好きな音楽番組
「EIGHT-JAM (旧 関ジャム 完全燃SHOW)」(日曜日 よる11:15~、たまに11:30~)のまとめ記事です。

EIGHT-JAM」は、プロミュージシャンの方々が、

音楽理論、音楽の奥深さなどを楽しめて学べるので、とても大好きな番組です。

こちらでは、メモ程度に残させていただいております。

気軽に楽しんでいただけれたら嬉しいです。

高橋幸宏 特集_ゲスト

アーティストゲスト

本間昭光
木村カエラ
・川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)

ゴンドウトモヒコ

木村カエラ
サディスティック・ミカ・バンド3代目ボーカル

川上つよし(東京スカパラダイスオーケストラ)
高橋幸宏とスカパラでコラボ曲も制作。
公私共に親交が。

ゴンドウトモヒコ
バンドMETAFIVEで高橋幸宏と共に活動。
YMOのライブサポートも担当。

✅古田新太さんコメント
幸宏さん俺、映画で共演してて、
20世紀少年」という、
同じバンドメンバーで…

で、幸宏さんがベースで、俺がドラム
めっちゃ逆やん(笑)

市川紗椰さんコメント
幸宏さんのイメージはスマートでおしゃれなんですけど、
結構意外と曲はダークなものだったり、
ちょっとその、ヨーロッパロマン主義っぽいものとか、
すごい好きですね。
今回の放送楽しみです。

本間昭光さんコメント
「RYDEEN」ていうね、
世界に通用する楽曲を生み出されたっていうのが大きいですし…

お亡くなりになられてからね、本国のグラミー賞でね、
亡くなった方のご紹介するコーナーでも、
ちゃんとやっぱり幸宏さんの写真がバーンと出てくるぐらい、
世界的に影響力を及ぼしたというか、

そして、やっぱり幸宏さんに憧れてるミュージシャンが
いかに多い
かっていうのをそこで体感しましたし。

で、実際それは国内もそうなんです。
そのファッションや生き方自体など、
やっぱトータルでアーティストだった
んだなってね、思いますよね。

高橋幸宏 特集 _YMO高橋幸宏のスゴさ

MUSIC AWARDS JAPAN

✅MUSIC AWARDS JAPAN
日本初の”アジア版グラミー賞”を掲げ、
今年新たに創設された国際音楽賞
オープニング映像で使用された曲が…

「RYDEEN」YMO

🎵オープニングショー 「RYDEEN REBOOT」 YMO | MUSIC AWARDS JAPAN 2025

ソロの他 数々のバンドやユニットでも活動

✅1994年舗装の情報番組「AXEL」で司会を担当

✅ファッションブランドのデザイナー

高橋幸宏さんについて

山下達郎さんコメント
素晴らしいドラマーであります。
このスネアの
このスナップの音!!
このシャープさ!!素晴らしい!!

✅矢野顕子さんコメント
わたしの大切なドラマー

サカナクション山口一郎さんコメント
音楽を"スタイリッシュさ"に
着地させる感性とプロデュース能力が抜群。

高橋幸宏 特集 _サディスティック・ミカ・バンド

✅サディスティック・ミカ・バンド

音楽プロデューサー 加藤和彦
ザ・フォーク・クルセイダーズ

・帰って来たヨッパライ(1967年)
・悲しくてやりきれない(1968年)

合唱曲でもお馴染み
・あの素晴らしい愛をもう一度(1971年)

🎵「タイムマシンにお願い」サディスティック・ミカ・バンド(1974年)

✅本間昭光さんコメント
今では当たり前のように言われている
"海外進出"というものを50年以上前に成し遂げ、
しかも評価を得ていたスーパーバンド

60年代のイギリスを中心とした
ロックのムーブメントを日本風に解釈し、
確かな演奏技術と世界観を提示した

🎵「快傑シルヴァー・チャイルド」サディスティック・ミカ・バンド(1973年)

✅tofubeatsさんコメント
イントロ0秒目からドラムレイクだけでこの曲だと
速攻わかるすごさ。
誰が今聴いても驚く世界中のDJから愛される名ブレイクビーツです。

YMOでのタイトなドラミング
自分の中のイメージだったので、
この曲が高橋さんだとわかった時はとても驚きました。

1973年 1stアルバム「SADISTIC MIKA BAND

✅1974年 2ndアルバム「黒船

1975年 イギリスで大人気だった
ロキシー・ミュージック」のオープニングアクトとして全英ツアーに参加。

SUPER EIGHT横山さんコメント
当時すごいよね、SNSなど何もない時代に…

(サバンナ高橋さん)
ロンドンでまずブレイクして帰ってくるっていう
人なんかいないですよね…


(本間昭光さん)
その当時。
僕らも同じで、情報なんかそんな入ってこないんですよ

で、元々加藤和彦さんはもちろんね、
帰って来たヨッパライ」であったりとか、
そういうヒットがありましたから、
お名前は存じ上げてたんですけれども。

で、加藤和彦さんが作られたバンドだっていうのも
後から知る
っていう感じなんですよね。
情報遅かったんですよ。

SUPER EIGHT横山さん質問
戦略としても向こう(海外)で売ろうとしてたんですか?

✅本間昭光さんコメント
そこがすごいんですよ

70年代に、今でこそね、
みんなもう海外行ってるじゃないですか

アメリカ行った、北米行った、いっぱいあるけども、
70年代のその時期ね。
ロンドンに、行ってやってるってことね。

しかもロキシー・ミュージックと一緒にをやってるってことが
どれだけすごいことなのかってことなんですよ。

やっぱりもう世界を見てたんですよね、その当時から
50年前からそれを見てたっていうのが。

皆さんが未だにやっぱ現役でやってらっしゃるっていうのは、
そういうことなんですか。
高中正義さんでもやっぱり今、どこ行っても満員みたいです。

小原礼さんもバリバリ現役じゃないですか。
当時の皆さんのどこを目標にしてるかっていうところが
もう日本じゃなかったんですよね

✅川上つよしさんコメント
バンドでコピーしようとか。
黒船」のアルバムの曲をやろうと言ってたんですけど、
ベースが難しかったです。(笑)

単純に小原礼さんと後藤次利さんですね。

1975年 解散

✅1989年 2代目ボーカルに桐島かれんを加え再結成。

✅2006年 3代目ボーカル木村カエラを迎え再々結成

✅木村カエラさんコメント
私の父がイギリス人で、
私がサディスティック・ミカ・バンドのボーカルやるって
言ったらめちゃくちゃ喜んで。

おじいちゃんがめちゃくちゃ喜びました。

むしろ本当、なんかイギリスの方がやっぱり
サディスティック・ミカ・バンドっていうのは、
なんかすごくこ根強くというか、本当にすごいな
と…

もうなんて光栄なことなんだろうと思いました。

「Tumbleweed」サディスティック・ミカ・バンド(2006年)

幸宏さんとの思い出の曲

🎵「Tumbleweed」サディスティック・ミカ・バンド(2006年)

✅木村カエラさんコメント
私と幸広さんが一緒に歌った曲は、
ものすごく優しくて、温厚で負がない、
そんな幸広さんの雰囲気があふれている一曲

作詞がリリー・フランキーさんなのですが、
歌詞が全然届かず、加藤さんが「まだかな?」となった時、
幸宏さんが、その場で優しいメールを送っていました

✅ゴンドウトモヒコさんコメント
当時やっぱエレクトロニカとかそっちに
傾倒していた
幸宏さんが、ミカバンドのアルバム出す時に、
自分の曲を持ってくるじゃないですか。

みんな「何このプチプチした音」とかって言うらしいんですけど、
なんかそういうの自分の中で昇華して、
このバンドでもやろうと思って作ってた
のは覚えてますね。
面白いですよ。

✅木村カエラさんコメント
その時のアルバム作りは
曲によって、作る人がこの人が作るって決まったら、
その人がリーダーになって


その確にあるイメージをそれぞれが
みんなに指示
を出して。
結構すごいスピードで

もう早くみんなお酒飲みたくて(笑)

軽井沢のその合宿所の上にキッチンがあり、
加藤さんは料理が本当に好きなので。
もうフライパンから何からもてきてました。

合宿より、どっちかっていうと料理に気合が入ってるかな(笑)

今日(のレコーディング)はもうこれでいいんじゃない?
とか、「今日はもうここで終わろうか」みたいな感じで…(笑)

(村上さん)
じゃ、雰囲気めちゃくちゃいいじゃないですか…

(木村カエラさん)
すごくいいですよ

本間昭光さんコメント
噂に聞いたんですけど、
1週間ぐらいレコーディングしてて、
毎日、加藤さんも幸宏さんも違うスーツ着てくる
っていう…

(木村カエラさん)
本当、オシャレです

(横山さん)
スーツ毎日替えるってなかなかですよね。


(ゴンドウさん)
ガッチガチの三つ揃えスーツでドラム…
そのうちドラムを叩いていると時計が食い込んで痛くなる
時計も外さず(笑)
すごいです…

川上つよしさんコメント
70年代のロックとかだと、
まだドラマーっていうのは肉体派、筋肉ムキムキみたいな…

そういうイメージだったんですよ。
それがやっぱり、スーツをピシってして、
革靴をで叩く
っていう…

(ゴンドウさん)
あと音が大きいですね


(古田新太さん)
すごいスナップが効いてる

クリック

メトロノームやリズムマシンなどで出すテンポのガイドとなる音

本間昭光さんコメント
クリックはあるんですけど、
基本的に指揮者がオーケストラとかレコーディングしてるときに、
速くしてったりとか、それを補足したりっていうのを指揮者に
合わせてやってる時代だったんですけども、

やっぱり幸宏さんグルーヴも当然アメリカのね
ノリとかも全部わかってらしてるんだけども、

やっぱYMOをやり始める頃から、
そのクリックというものに対して、
いかに正確に叩くかっていうことを、
1人でずっとスタジオ入って


ただ、そうは言っても人間がやるんで、
やっぱり幸宏さんのノリが出る
んですよね。

ハイハットがすごく正確にクリックに
出していってても、やっぱり足とスネアで、個性が出るというような…

高橋幸宏 特集 _ドラム

小学五年生からドラムを始める。

✅CM音楽を手掛ける兄の影響
高校時代からスタジオミュージシャンとして活動

🎵「返事はいらない」荒井由実(1972年)
ドラム演奏:高橋幸宏
・松任谷由実とは学生時代から交流。バンドとして番組出演した事も。

🎵「時間よ止まれ」矢沢永吉(1978年)
ドラム演奏:高橋幸宏

鈴木慶一
高橋幸宏と共に長年ユニットを組み活動
moonridersのリーダー。
北野武監督映画「座頭市」「アウトレイジ」などの音楽を担当

✅鈴木慶一さんコメント
コンピューターの作り出すリズムに同期して、
さらに新たなグループを加えていくすごさです。

1981年に初めて一緒に活動を始めましたが、
ドラムズの録音を目の当たりにして本当に驚きました

「Yo soy Yo(私は私)」山野ミナ(2021年)

新しさがスゴい最高のドラムズ

🎵「Yo soy Yo(私は私)」山野ミナ(2021年)

鈴木慶一さんコメント
晩年の幸宏の最高のドラムズ
ラフミックスを高橋邸で聞かせてもらって、

なんだこのフィルインは、今まで聴いたことがないよ
と言いました。

全体の音響も曲も含めて、既聴感のない新しさでした。

「BEHIND THE MASK」YMO(1979年)

普通は考えつかないフィルイン(繋のフレーズ)

🎵「BEHIND THE MASK」YMO(1979年)

川上つよしさんコメント
この曲のドラムのフィルイン
幸宏さん以外考えつかないと思う。
ドタカタドタカタと鳴らすのですが、
「ドタ」がキック、足の使う

これは普通思いつかない。

「MA TICARICA」立花ハジメ(1984年)

シンプルな美学が際立つ1曲

🎵「MA TICARICA」立花ハジメ(1984年)

川上つよしさんコメント
幸宏さんのドラムの凄さは、
8ビートでほとんど複雑なおかずを叩かないのに、
プロたちみんながうなるところ


ただ正確というだけじゃない
”ヘビーなノリ”で笑っちゃうくらいすごい

説明できない!(笑)

高橋本人がドラムの秘訣を語る!(NHK貴重映像)

✅高橋幸宏さん説明(当時57歳)
ドラムはスネアの叩き方には
大きく分けると2つある


リムとスネアの皮を同時に叩くか
皮だけを叩くか

皮だけ叩くっていうのは、
例えばこうやって…

これを発見したのが…
リンゴ・スター

ザ・ベンチャーズのメルテ・イラーって知ってる?

叩き方で音色が違う
それを小学校の頃に耳で覚えた。

それから僕は押し付けるような叩き方を…

ただ、その分不安定になるんですよ

こう叩くとものすごく弱くなってるとか、
なんかちょっとが触れそうで…
それを味とするか、不安定とか嫌だなと思うか
ドラマーのタイプによる

SUPER EIGHT大倉さんコメント
やっぱ小学校からやらなあかんねんなぁ(笑)

(村上さん)
やっとくに越したことはないよね…(笑)

(大倉さん)
すごいな。なんか軽やかに聞こえるけど、
しっかりずんと来るって

もうあれができれば、本当に僕ももうシンプルでいきたいっす(笑)

(横山さん)
派手さがないのにすごく見えるってドラムですごいですよね。

(本間昭光さん)
ドカドカドカドカやってるわけじゃないですよね。
でも、こうやってやって、ダンドンってやってるだけなので、

なぜか幸宏さんのドラミングってドラマティックなんですよね、すごく。

それが幅を楽曲に対して持たせてくれるし、
やっぱりおしゃれな音になりますよね。やっぱりね。

高橋幸宏 特集 _YMO(Yellow Magic Orchestra)

「CUE」Yellow Magic Orchestra(1981年)

🎵「CUE」Yellow Magic Orchestra(1981年)

✅市川紗椰さんコメント
ユキヒロさんのボーカルの抑制具合が好きです。
感情を過剰に出さず、冷静な感じが逆に
とてもエモーショナル

ゴンドウトモヒコさんコメント
意外とみんな柔らかく、歳も重ねて
その中で幸宏さんはいつも真ん中で1番まとめ役
やっぱり中心であり、中和する方です。

仕切るわけでもないんですけど、
あのお二方は仕切らないんで…(笑)

木村カエラさんコメント
さっきの「RYDEEN」が80年。
私84年生まれ。

サディスティック・ミカ・バンドの合宿のときに。
たまたま休憩時間があり、
幸宏さんに「カエラさんRYDEENって曲知ってる?」って
言われたんですね。

運動会の曲ですね」私言ったんです。

曲知ってるし、YMOってなんか知ってるんだけど、
まさか幸宏さんが作った曲っていうことに直結全くしてなくて、

完全に大玉転がしの曲になって、
あれ僕の曲なんだよ」って言われて、
すっごいそれで2人で大笑いして、
なんかそれめちゃくちゃ思い出です、

これ失礼な話なんですけど、
でもそれを結構、会う人会う人に
「カエラがね…って、
なんかRYDEENを運動会の曲だと思ってたんだよ」
って
結構なんか嬉しそうに喋ってるのがすごい…思い出です(笑)

(村上さん)
めちゃめちゃいい思い出や…

🎵「Rydeen」Yellow Magic Orchestra

高橋幸宏 特集 _ソロ活動

ソロデビューアルバム「Saravah!」高橋ユキヒロ(1978年)

サカナクション 山口一郎さんコメント
この「Saravah!」というアルバムは、
幸広さんのドキュメンタリーとして、
日本の音楽史として、
とても重要な作品になっている
と僕は思っています。

🎵「SARAVAH!」高橋ユキヒロ(1978年)
・アルバムには坂本龍一、細野晴臣も編曲やシンセサイザー・ベースで参加。

tofubeatsさんコメント
YMOでの作詞、作曲、ボーカルもそうですが、
ドラマーというイメージに収まらない&ドラムに固執しない
シンプルに素晴らしいソングライティングを感じる
という意味では、
やはりこの曲とアルバムのイメージがあります。

🎵「C'EST SI BON」高橋ユキヒロ(1978年)

✅drumtechつちださんコメント
シャンソンのスタンダードをレゲエ・スカを取り入れ、
小粋にアレンジした一曲。

🎵「PREXENT」高橋ユキヒロ(1978年)

✅drumtechつちださんコメント
幸宏節のボーカルとグルーヴ。
シンコペーションの切れ味
が最高です。

🎵「ELASTIC DUMMY」高橋ユキヒロ(1978年)

✅本間昭光さんコメント
ものすごくタイトなリズムを刻んでいる中で、
教授にシンセサイザーを好き勝手に弾かせている

再現できないほどの自由なアプローチで、
1テイクで刻み込んでいる感じ
が見える。

その自由度ときめ細かさが絶妙なバランス

サバンナ高橋さん質問
あれは1回で録ってるんですか?


(本間昭光さん)
あれは1回でしょ…(笑)

エレクトリックピアノとかも教授が弾かれてるんですけれども、
多分そこにだるまの目を入れるようにソロを入れたんじゃないですかね。
指が動いて動いてしょうがなかったらしいですかね。

そのバックでドラムをタイトにずっと刻まれてるっていうのはね、
やっぱり幸宏さんのらしさっていう感じですよね。

ソロ2ndアルバム「音楽殺人」高橋ユキヒロ(1980年)

🎵「KID-NAP, THE DREAMER」高橋ユキヒロ(1980年)

✅川上つよしさんコメント
僕、最初にYMO知って、人民服で、テクノ

なんじゃこりゃ!?と思って、
中学入ったぐらいの頃かな、
びっくりして、そしたら掘っていったら、

1枚目「Saravah!」がおしゃれで、
2枚目に「音楽殺人」なんですけど、
それがまたロックンロールなんですよ。

で、中にはスカをやって、
多分これでスカにハマりました

SUPER EIGHT安田さんコメント
すごいジャンルレスですね…

(川上つよしさん)
本当、多面性というか
で、またミカバンドと全然違うし、
なんだろう、とはまっていきました


(本間昭光さん)
横が全部繋がってるんですよね、結局…

山下達郎さんも人もそうですし、
吉田美奈子さんの人もそうですし、
細野晴臣さんであったり、それ以外のもう人たち、
みんなジャンルを超えて横が繋がってるので、
ユーミンさんもそうですし、
なんかそこでのやっぱ情報交換であったりして、
日本の音楽全体がなんかぐっと上がって
ったんだろうなという時代ですね…

THE BEATNIKS、SKETCH SHOW、pupa

✅THE BEATNIKS
鈴木慶一と共に1981年に結成
期間をあけながらも断続的に活動。

✅SKETCH SHOW
2002年、細野晴臣と活動をスタートしたエレクトロニカ・音楽ユニット
後に坂本龍一も加えたユニットへと繋がる。

🎵「Zoetrope」SKETCH SHOW(2002年)

🎵「MICROTALK」MICROTALK(2003年)

tofubeatsさんコメント
全楽器を手放して(おそらく)
グリッチーなミニマルテクノを制作されているのが本楽曲

ストイックで格好い楽曲かつ、
ライブではYMOの「過激な淑女」の踊りをピークで披露するなど、
お茶目で、ポップネスとのバランス感みたいなものにもグっときます。

ライブ後に踊りについてインタビュー

細野さん「もう1カ月練習しました」

高橋さん「ウソウソウソ、大ウソです

細野さん「昔、やってたからね。ちょっとアレンジしたって感じ」

高橋さん「全然ウソです、思いつきです

✅pupa
2007年結成。
ボーカルに原田知世を迎え結成したエレクトロニカバンド。
ゴンドウもメンバーの1人

木村カエラさんコメント
私のイメージですけど、幸宏さん、
すごい風通しのいいというか、
なんかすごく心地いい人だったし、
その音もそういうイメージがあって、
なんかそれを表してるようなバンド
だったなっていう風に思います…

東京スカパラダイスオーケストラとコラボ

🎵「WATERMELON」 Yukihiro Takahashi & Tokyo Ska Paradise Orchestra(1995年)

村上さん質問
そもそもご一緒するきっかけっていうのはなんだったんですか


(川上つよしさん)
一番最初はスカパラの初代のドラマーの青木達之
幸宏さんのことを尊敬してまして、

スカパラでデビューしてちょっとした頃に
詳しくは覚えてないですけど、訪ねていったんですよ。

そしたら、
一緒になんかやってください」っていうのも
快く引き受けてくれて

(村上さん)
曲作りご一緒するってなったら…


(川上つよしさん)
みんなの意見をちゃんと聞いて
「それも面白いから試してみようか」って
一つ一つやってみて、
「やっぱりこれがいいね」みたいな感じで作っていきました。

METAFIVE

✅ナレーション
中でもスーパーバンドと呼ばれたのが、
2014年に結成したMETAFIVEは、ゴンドウなどといった
第1戦で活躍するメンバーが集結した、
まさに夢のバンド。
高い演奏技術と独自のテクノポップサウンドで多くの人々を魅了した。

METAFIVE
・高橋幸宏
・TOWA TEI
・砂原良徳
・ゴンドウトモヒコ
・LEO今井
・小山田圭吾

🎵「Don't Move」METAFIVE(2016年)

ゴンドウトモヒコさんコメント
METAFIVEお結成し、
再びドラムを叩きまくる幸宏さんがカッコ良い

✅tofubeatsさんコメント
あるプロジェクトはボーカルだけ、ドラムだけ
自分の楽曲でもドラムがほとんど入っていない純粋な
ソングライティングだけのもの
があったり、

完成するものに合わせて
自分の立ち位置を色々変化させるところに凄みを感じます。

特に基本となるパートがドラムのアーティストで
ここまでマルチな方というのも珍しいのではないでしょうか


一方で、それらを貫く感性や個性みたいなものがあるのは、
やはり高橋さんはじめ、あの世代を超えてこられた
ミュージシャンの強さでもあると思います。

✅市川紗椰さんコメント
本当に幅が広いですね。
いろんな立ち位置でも幸宏さんらしさがあったりとか、
やっぱいるだけで全てがおしゃれに底上げされるっていう魔法もありますね。

✅サバンナ高橋さん
METAFIVEの時のドラム姿がめっちゃかっこいいですね。

✅本間昭光さんコメント
制作過程がどうなってたのかてのがもうなんかね、
なんて言うんですかね、

現代建築を見てるようなサウンドですよね。
入るべきところに入るべき音がちゃんと
入ってるっていうのが隙がなく

全部が出来上がってるんだけど、

ちょっと今日ゴンドウさんにちょっと聞きたいなと思いまして

✅ゴンドウトモヒコさんコメント
これアルバム1人2曲みたいな感じで自分が作って、
みんな作れるんで持っていって、

で、大体音楽ファイルで送るんですが、
みんな大体こういう音が入って返ってくる。

幸宏さんも「こういうドラムが欲しいでしょう」みたいな
何もストレスもなく出来上がっていく感じです

ちゃんとなんか望む音が入って返ってくる

でもやっぱりYMO通ってる人たちなんで、
別に立てようってわけじゃないですけど、
自然にそういうのが出てくる。

好きなものとか共通言語みたいな

高橋幸宏 特集 _WORLD HAPPINESS

WORLD HAPPINESS
・2008年~2019年
約10年間、高橋幸宏がキュレーターを務めた音楽フェス

高橋幸宏さんインタビューコメント(2012年、当時60歳)
最初ね、目指したのは親子で行ける気軽な夏フェス

だから、お子さん連れてきてくださいということで、
もう世界が平和になりますようにという祈りも込めました

(清水ミチコさん、丸くなったねってなんか大人になったね…(笑))

🎵「ほうろう」WH13 Special Band The おそ松くんズ

🎵「ダンス・ハ・スンダ」WH13 Special Band The おそ松くんズ

✅ゴンドウトモヒコさんコメント
pupa、THE BEATNIKS、METAFIVE
どれもライブの曲中にフロントからドラムに移動して
叩きだすところ
はグッときます

✅鈴木慶一さんコメント
毎年の長丁場のライブで
1日いくつかのユニットならびにバンドで演奏する
全てにタフネスを感じました


バックステージでビールを飲んでくつろいでいながら、
ステージでの演奏のクオリティーの高さ
なかなかできるものではありません。

✅市川紗椰さんコメント
めちゃくちゃ楽しそうで、幅広くて、
やっぱりその幸宏さんの人望の厚さが出てますよね。
全然ジャンルもバラバラで、世代もバラバラで

本間昭光さんコメント
WORLD HAPPINESSって
やっぱり先取り感がすごかったんですよ。

先に見つけたこの才能を。みたいな感じ。
若きアーティスト、
それをどんどん、どんどん出してくる感じで。
今改めてラインナップ見ると、
未だにあの第一線どころか、
もう頂上行ってる人たちしかいないみたいな感じ。

それを1番早い段階で、見つけて連れてくるっていうのが
WORLD HAPPINESSのあり方でしたよね。

✅ゴンドウトモヒコさんコメント
それこそサカナクション星野源くんも
ちっちゃいステージ、大きいステージでたんですよ。

ちっちゃいステージ。
でも、すごい尖っていておもしろい

川上つよしさん
フェスもオーガナイズするし、
いろんな人と人を繋げるし。
なんかそういう「ハブ」って言うんですか。

”ハブ”そういう存在だったんだなって、
改めて思いますね。

高橋幸宏 特集 _細野晴臣さんコメント

細野晴臣
学生時代に知り合い、YMOを結成。
長年共に活動、細野晴臣からメッセージ。

細野晴臣さんコメント

ユキヒロが高校生の時に初めて会った時、
メリハリの効いたドラミングにとても惹かれました。

その後、音楽の話などをしてみると、
かなり志向が似ていて、歳の差は感じませんでした。

さらに言うなら、
当時から彼のファッション・センス抜群でしたね。

YMOのユニフォームはユキヒロのデザインです。
色々なアイデアが出ると
すぐにそれを実現化する能力がありました。

クールに見えて実は優しい面があり、
僕が精神的に弱っている時、
TVの生放送で演奏することになりましたが、

その時僕の脇を抱えて支えてくれたのです。
そうして無事に出演できました。

ユキヒロは世界一オシャレなミュージシャンだと
未だに思っています。

現在、見回しても彼を超えるダンディーはいません

もちろんあのドラムも他にはいない
唯一のスタイルだと思います。

それにしても
ユキヒロはどこに行ったんだろう
いないことが不思議です

本間昭光さんコメント
やっぱりアワードのオープニングでも
細野さんおっしゃってましたもんね。

2人がめぐりあったYMOがありで、
今のコメントでも「どこ行っちゃったんだろう」と…

これ世界中の人々が思ってることなんですよね。
ただ、音はずっと残りますから
だから、今からでも掘り返していって、
で、今度また幸宏さんフォロワーが
幸宏さんに出会わなくても、
出てくるような気がするんですよね。

そういう感じで、新しい音楽を紡いでいく感じに、
多分、幸宏さんは望んでらっしゃるんじゃないかな
っていう風に思います。

だから、次の世代、その次の世代にね、
第2、第3の高橋幸宏を超える存在が出てくることをね、
僕は期待したい
ですね。

木村カエラさんコメント
本当に宝物になる出会い
そして思い出だったんだなっていうのを、
今日改めて感じました。
ありがとうございます。

次回予告

【次回予告】
2025年7月13日(日) よる11時15分~
バンド史回

【アーティストゲスト】
小林祐介(The Novembers/THE SPELLBOUND)
加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)
茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ/FISHMANS)


【トークゲスト】
ハシヤスメ・アツコ、高橋茂雄(サバンナ)

終わりに


高橋幸宏 特集!!
ありがとうございます!

一言…
高橋幸宏さんの事をもっと早くから深く知っとけばよかった。
と後悔しております。
EIGHT JAMさん、ほんと素晴らしい特集をありがとうございます。

そして、ごめんなさい。
恥ずかしながら、
YMOの名曲「RYDEEN」は坂本龍一さんが作られた曲だと思ってました。
高橋幸宏さんが作られた楽曲だったのですね。

2011年のフジロックでYMOのライブ体験できたことが、ほんと宝物です。
「RYDEEN」のイントロを聴いた時に震えました。
(もっと近くで見たかったー)
でも、あの空間にいられただけで幸せでした。
名曲をありがとうございます。



【印象に残った言葉など】
・ヨーロッパ ロマン主義
・トータルでアーティスト
・MUSIC AWARDS JAPAN
・スタイリッシュさ"に着地させる感性
・ロックのムーブメントを日本風に解釈
・世界を見てた
・もう早くみんなお酒飲みたくて
・毎日違うスーツ
・スナップが効いてる
・人間がやるんで、やっぱり幸宏さんのノリが出る
・新たなグループを加えていくすごさ
・なんだこのフィルインは、今まで聴いたことがないよ
・既聴感のない新しさ
・「ドタ」がキック、足の使う
・”ヘビーなノリ”で笑っちゃうくらいすごい
・説明できない!(笑)
・リムとスネアの皮を同時に叩くか、皮だけを叩くか
・ザ・ベンチャーズのメルテ・イラー
・僕は押し付けるような叩き方
・ドラマティックなドラミング
・幅を楽曲に対して持たせてくれる
・中心であり、中和する方
・大玉転がしの曲
・「Saravah!」
・日本の音楽史として、重要な作品になっている
・シンコペーションの切れ味
・1テイクで刻み込んでいる感じ
・横が全部繋がってる
・全然ウソです、思いつきです
・すごく心地いい人
・自分の立ち位置を色々変化させる
・あの世代を超えてこられたミュージシャンの強さ
・いるだけで全てがおしゃれに底上げされるっていう魔法
・現代建築を見てるようなサウンド
・ちゃんとなんか望む音が入って返ってくる
・目指したのは親子で行ける気軽な夏フェス
・”ハブ”そういう存在
・クールに見えて実は優しい面
・それにしてもユキヒロはどこに行ったんだろう
・いないことが不思議です
・音はずっと残ります!



高橋幸宏さんの幅広い活動には本当感服です。
ドラムだけでなく、マルチプレイヤー。
ソロアルバムもとてもいい曲ばかりで、
今になってその魅力に気付きリピートして聴き込んでいます。
特に「ELASTIC DUMMY」の坂本龍一さんのソロが自由過ぎて
変態すぎて大好きです。



ドラマーとしても独特なスタイルでかっこいい。
ノリというかグルーヴというか、シンプルな8ビートだけでもっかっこいい。
また、リムショットについて、リンゴ・スターが発見したとは知らなかったです。
(個人的にリムショットのスコーン!という音が好きです)



METAFIVEは存在は知ってましたが、
今回初めて「Don't Move」聴いて、カッコ良すぎでした。
本間さんが仰られてていた
入るべきところに入るべき音がちゃんと
入ってるっていうのが隙がなく全部が出来上がってる

という表現がとてもしっくりきました。

サウンドの切れ味、キメ、隙間隙間に各パートの見せ場があり、
精密、緻密さが素晴らしいです。
小山田さんのギターもかっこいい。
そして、何よりも幸宏さんのドラムが超絶かっこいい。



心に響く細野さんのメッセージ
それにしても、ユキヒロはどこに行ったんだろう。
いないことが不思議です。


細野さんの最後のこのメッセージには、本当に胸が熱くなりました。
高橋幸宏さんと細野晴臣さんの長年にわたる深い絆が伝わってくる、
とても深い言葉でした。

高橋幸宏さんのお人柄も、今回の特集を通じて改めて感じることができました。
ハブのような存在」になれたのも、
きっと幸宏さんの温かい人柄があったこそだったのでしょう。
ほんと素晴らしい方だったんだなと思いました。


そして、
本間さんが仰った
音はずっと残ります!」という言葉に、大きな希望を感じました。
高橋幸宏さん、ほんとすばらしい音を残していただきありがとうございます!
これからも聴き続けます!


「EIGHT-JAM(エイトジャム)」さん、
いつも素敵なゲスト、素敵なテーマ、楽しい番組、誠にありがとうございます!!




色々、調べていたら、
WORLD HAPPINESSのダイジェストムービーがありましたので、
嬉しかったです。
まさしく、「親子で行ける気軽な夏フェス」ですね。


🎵高橋幸宏 /「WORLD HAPPINESS」 ダイジェストムービー

ありがとうございましたー

🎵高橋幸宏 /「WORLD HAPPINESS」 ダイジェストムービー

-EIGHT-JAM(関ジャム)