
洋楽特集!!
大好きな音楽番組
「EIGHT-JAM (旧 関ジャム 完全燃SHOW)」(日曜日 よる11:15~、たまに11:30~)のまとめ記事です。
「EIGHT-JAM」は、プロミュージシャンの方々が、
音楽理論、音楽の奥深さなどを楽しめて学べるので、とても大好きな番組です。
こちらでは、メモ程度に残させていただいております。
気軽に楽しんでいただけれたら嬉しいです。
もくじ
洋楽特集_アーティストゲスト
アーティストゲスト
・スガ シカオ
・本間昭光
・ROY(THE BAWDIES)
・mabanua
✅本間昭光
EIGHT-JAM 2025年8月24日 本間昭光特集!(武部聡志、水野良樹、ビッケブランカ)

✅THE BAWDIES
2009年デビューの4人組バンド。歌詞は全曲英語詞。
🎵「GET OUT OF MY WAY」THE BAWDIES(2022年)
洋楽特集_OASIS(オアシス)
OASIS(オアシス)_仲が悪すぎるギャラガー兄弟

✅ROYさんコメント
まずは何かに興味持ってもらうためには、
キャラクターから入ってと思いまして…
弟のリアム、とにかく素行が悪いです。
口も悪いですし、自由奔放で、
いわゆるロックスターみたいな生き方をする方
なんですけども、
歌わせたらもう唯一無二の声を持った
天才シンガーなわけです。
そしてもう片方、ノエル兄ですね、
兄はもうオアシスの楽曲のほぼ全てを作曲、
手がけてきている天才的なソングライターです。
で、この2人がですね、
5歳違いの兄弟なんですけども、
とにかく仲が悪い。
物心ついた時から喧嘩してます
2人はですね、
いわゆる裕福な家庭で育ったとは言えない環境で、
もう本当、町の不良2人がですね、
喧嘩をし合いながらのし上がっていく。
これだけで皆さん興味湧きませんか!
漫画のようなストーリーなんです(笑)
OASIS(オアシス)_結成は1991年イギリス

✅ナレーション
結成は1991年イギリス。
作詞、作曲を手掛ける兄のノエルギャラガーと
ボーカルの弟リアムギャラガーのギャラガー兄弟を
中心に5人組ロックバンドが結成。
1994年、デビューアルバム
「Definitely Maybe」がリリースされると、
初週で全英アルバムチャート1位に。
この作品は当時イギリスで最も早く売れた
デビューアルバムとなり、またたく間にその人気は世界に。


🎵「Supersonic」OASIS(1994年)
🎵「Live Forever」OASIS(1994年)
そして翌95年には伝説のアルバム「(What's the Story)Morning Glory?」をリリース。

🎵「Wonderwall」OASIS(1995年)
🎵「Roll With It」OASIS(1995年)
🎵「Morning Glory」OASIS(1995年)
🎵「Some Might Say」OASIS(1995年)
・リードシングルで全英シングルチャート初の1位
🎵「Don’t Look Back In Anger」OASIS(1995年)
・兄ノエル、初のボーカル曲
✅2009年解散
その後も多くの名曲を生み出したオアシスは2009年に解散。
そのトータルセールスは7500万枚超え。
90年代のUKロックバンドの頂点と言われた。
しかし、この解散もギャラガー兄弟の喧嘩が原因。

OASIS(オアシス)_1994年 開始数分で罵詈雑言だらけのインタビュー

✅ROYさんコメント
弟のリアムがヨーロッパツアーの移動中にフェリーの中で
酔っぱらって、お客さんたちと殴り合いの喧嘩になり、
逮捕されることがありました。
それをリアムが
ちょっと自分の武勇伝的にインタビューで語りはじめて。
で、ノエルが
「酔っ払って喧嘩して、
船を追い出されて捕まったことを
ロックンロールだと思ってんのか。
そんなやつはもう俺のバンドから出てけ。」
と言い、
喧嘩になった。
その様子が音源化されるほど…(笑)
1995年CD化も ギャラガー兄弟、伝説のインタビュー
兄ノエル
「酔って逮捕されるのがロックなわけじゃない!」
「黙れ!!もしロックンロールってのが…」
弟リアム
「ロックンロールってのは自分らしくいる事だ!!」
兄ノエル
「ロックンロールは音楽なんだよ!音楽!音楽!」
弟リアム
「うるせぇ!!」
OASIS(オアシス)_2009年 パリでのロックフェスで…

2009年 パリでのロックフェスでのアナウンス
残念なお知らせです。
リアムとノエルが楽屋で大ゲンカしました。
オアシスは今夜の出演も、欧州ツアーもキャンセルを。
このあとオアシスのサイトでノエルが詳細を発表します。
✅オアシス解散のニュース

OASIS(オアシス)_ケンカの始まり

仲が悪い原因について弟リアムは…
ノエルの場所だ。
俺はこっち。
ここはやつのステレオ…
俺が小便をかけた
これは魔法のスイッチだ
真っ暗だ、トイレはそこだが
俺はヤツが寝てる隣でステレオに小便をかけた
それが全てのケンカの始まりさ!!
OASIS(オアシス)_タンバリン事件
✅タンバリン事件
ライブ中にリアムがタンバリンでノエルを殴り大喧嘩
ノエルが激怒しバンドから一時離脱。
✅ROYさんコメント
ファンとしてはライブ中とかも喧嘩されるので、
中断することとかも多々ありまして。
見ててもこのライブ最後まで行くのかなと
ドキドキハラハラしながら見てます(笑)
✅本間昭光さんコメント
チケット売り出した時も、
随分前に売り出したんですけど、
本当に来るのかどうなのかっていうの。
みんなでやるかどうかも含めて…
とりあえず買おう!ってなってました(笑)
OASIS(オアシス)_弟リアムが全部悪い?
✅SUPEREIGHT横山さんコメント
話だけ聞いてたら、
もう弟が全部悪いみたいに聞こえるんですけど…
(ROYさん)
そうなんですよね。
これだけ聞いてると、
ノエルがすごく人格者には見えるんですけど。
安心してください。
そんなことございません(笑)
ノエルもノエルで、口悪いですし、
とにかく他のバンドのこと悪口めちゃめちゃ言ってます。
リアムがひどすぎるから
ちょっとよく見えるっていうのはあると思います。
ノエル、ライバルバンド「ブラー」について…
(インタビュアー)
ブラーとの確執問題は終わった?
(ノエル)
いや、終わってないよ。
あいつが俺たちのバンドの悪口を裏で言った、
その件について直接話すまでは終わらない。
まだ終わってねぇ。
連中がチャートで売りたいなら好きにすればいい。
チャート順位を操作して
ファンをだますようなことをしてもな。
俺たちはそんなこと絶対やらない。
音楽誌のケツを舐めて、
好かれてるって事だ!!
俺たちはただのロックンロールバンド。
誰にも借りはない。
OASIS(オアシス)_オアシスの音楽 ストレートでかっこいい王道ロック!!
✅ROYさんコメント
これだけもうハチャメチャな兄弟。
もうわけわかんないことやるわけですよ。
喧嘩もしまくって。
ということは、
この2人がやる音楽っていうのは。
もう本人たちとか、
一部のファンにしかわからないような
アーティスティックな音楽をやりそうに思うじゃないですか。
それが…
王道中の王道をやるんです!
しかも
「サビ来い」のとこでドーン!ってくる。
だから、日本のJ-POPを聴いて育った方々にも
おすすめしたいのがオアシスです!
🎵「Some Might Say」OASIS(1995年)
✅ROYさんコメント
60年代や70年代のロック、パンクからの影響を
受けたキャッチ―なメロディ。
ベースはルート音。ドラムはリズムキープ。
無駄をそぎ落とし曲のダイナミズムが分かりやすい。
🎵「Don’t Look Back In Anger」OASIS(1995年)
✅ROYさんコメント
洋楽にはサビがどこか分からないような曲もあるが
オアシスは分かりやすくサビがある!!
✅mabanuaさんコメント
結構やっぱりビートルズの匂いはする
だから若い人ももちろん新しいバンドが
聴きたくなるんですけど。
往年の音楽のファンの人からも
ビートルズっぽくていいねみたいな。
でも、それがあんまりいやらしくないんですよね。
パクリではないっていう。
そこのバランスが絶妙なんですよ。
だから幅広いファンが一気に獲得できたと思います。
✅ナレーション
解散後、2人はそれぞれソロで活動。
15年ぶり奇跡の再結成は、
お互いがキャリアを重ねた中で
再びリスペクトして実現。
その姿に世界中が熱狂したのだ。

洋楽特集_ビリー・アイリッシュ
ビリー・アイリッシュ_2016年14歳の時に「ocean eyes」でデビュー
✅ナレーション
2016年、14歳の時に「ocean eyes」でデビューすると
2019年「bad guy」を収録したファーストアルバムが空前の大ヒット。
グラミー賞では最優秀アルバム賞など主要4部門を18歳の史上最年少で受賞。
✅「WHEN WE ALL FALL ASEEP, WHERE DO WE GO?」


🎵「bad guy」ビリー・アイリッシュ(2019年)
ビリー・アイリッシュ_ベッドルームでの共同作曲
🎵「Therefore I Am」ビリー・アイリッシュ(2020年)
✅mabanuaさんコメント
ビリー・アイリッシュのヒットの裏には、
実の兄であり彼女の音楽プロデューサーでもある
フィニアス・オコネルの存在があります。
楽曲は2人で共同作曲しているのですが、
高価な機材なども使わずベッドリームで
作っているのがすごく面白いです。

✅ベッドでの共同制作
・何をされたかより、自分の不幸さを書く…
・「説明もできない」とかね…
など
🎵「BIRDS OF A FEATHER」ビリー・アイリッシュ(2024年)
✅mabanuaさんコメント
現在、ソングライティングの手法は
どんどん洗練され、
コライト(複数のクリエイターが共同作曲)が
主流となり、
1つの作品に多くの作家が入り乱れて曲が生まれる。
しかし、ビリー・アイリッシュはその真逆。
兄と部屋で2人…
そのトレンドと真逆の作り方が、
音楽ジャンルにとらわれない、
今までにない「ビリー・アイリッシュ」
というジャンルを生み出したんだと思います。

お兄さんがあまり出てこなくて…
いろんな有名なプロデューサーが出入りしてたら、
おそらくこんなに濃い音楽性なってなかった。
もうちょっと万人受けしそうなものに
なってされちゃってたんじゃないかってぐらい
やっぱり歌詞のああいうコミュニケーションとか、
音のコミュニケーションとか、
深くまでその都度その都度、相談し合えるので、
それはすごく曲作りとしてはいいなと思います。
ビリー・アイリッシュ_日本のカルチャーにも影響を受けてる?
🎵「CHIHIRO」ビリー・アイリッシュ(2024年)
・スタジオジブリのファンであるビリーが
「千と千尋の神隠し」にインスパイアされ作曲。
🎵「you should see me in crown」ビリー・アイリッシュ(2019年)
・村上隆がアニメーションを手掛けたMV。
ビリーがアイデアを出し8か月かけ完成。
・お互いファン同士でInstagramのDMでコミュニケーション。
洋楽特集_テイラー・スウィフト
テイラー・スウィフト
✅テイラー・スウィフト
・グラミー賞14回、アメリカのアルバム総売上1億枚超え
・2024年世界ツアー、6大陸で149公演で約1017万人を動員
・チケットの売上が歴代最高の3000億円
・アメリカ、ペンシルベニア州の農場で育つ
・2006年、16歳でカントリー歌手としてデビュー
・1stアルバム「Taylor Swift」でカントリー天才少女して注目
・2012年、4thアルバム「Red」ではカントリーからポップ路線へ。
・その後も大ヒット連発、史上初8枚のアルバムが初週売上100万枚超え
・2025年10月最新アルム「The Lite of a Showgirl」アメリカでの初週売上400万枚。



✅本間昭光さんコメント
皆さんご存知の存在ではありますが…
そもそも歴史を紐解くと、
14歳の頃にメジャーレコードと作家として
もうすでに契約してるんですよね。
14歳でもう作詞作曲できちゃうっていうのがあって。
それはあくまでも作家契約だったんですよね。
アーティストではなく作家契約だったんですよ。
作家契約だったもんだから、
自分が本当は出したいのに、
出したいタイミングで曲が出せないっていうことが
ストレスになっちゃって。
14歳でメジャーと契約してるのに、
「好きにできないんだったらもうやめる」みたいな感じで、
さっさとやめちゃって
その、
勇気を持ってるっていうか、自信もあるんですよね。
カントリーでずっと育ってるんで、
やっぱ地肩が強いというか、
声がしっかりしてるんですよ。
カントリー歌手の方ってね、
声が伸びるし、つやかだし、全然衰えない。
これはね、
演歌の歌手にも当てはまることがあるんですけども…
テイラーのすごさ
・ソロデビュー前の14歳の時にプロの作家として音楽出版社と契約。
・カントリー歌手 → 歌が抜群に上手い。
テイラー・スウィフト_女子ウケ抜群 恋愛遍歴そのままの歌詞
✅本間昭光さんコメント
2024年のライブに行ったんですけど、
ほとんど女子なんです。
しかもアジアでは東京しかやらなかったんで、
もうアジア中から女の子が東京に集まった。
全曲一緒に歌ってるんですよ、
過去の恋愛にまつわる曲なんか、
当てはめてやってるんでしょうね。
テイラー・スウィフト_「Dear John」_交際相手 ジョン・メイヤー
🎵「Dear John」テイラースウィフト(2010年)
✅ジョン・メイヤー(シンガーソングライター)
交際2009年-2010年
ジョン・メイヤーとの恋が終わった後の歌詞?

テイラー・スウィフト_「I Knew You Were Trouble」_交際相手 ハリー・スタイルズ
🎵「I Knew You Were Trouble」テイラースウィフト(2012年)
✅ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)
交際2012年-2013年
ハリー・スタイルズとの破局前に書かれた歌詞?

テイラー・スウィフト_「London Boy」_交際相手 ジョー・アルウィン
🎵「London Boy」テイラースウィフト(2019年)
✅ジョー・アルウィン(イギリス人俳優)
交際2016年-2023年
ジョー・アルウィンと交際中に書かれた歌詞?

✅本間昭光さんコメント
新しいアルバムが出るためにね、
世界中の女子はこの曲はあの人のことを
歌ってんじゃないかなとか、
こういう状況を歌ってんじゃないかなと思って、
どんどん、どんどん入っていけるですよね。
英語が苦手な方でも聴きやすいと思うんですよ。
わかるじゃないですか。
ちょっと読み解けば彼のことかなみたいな感じ。
そういう楽しみ方も意外とできる。
洋楽特集_ブルーノ・マーズ
ブルーノ・マーズ
✅ブルーノ・マーズ
・ギネス世界記録、世界で初めてシングル3作連続1000万枚以上を売り上げ
・2010年ソロデビュー1stアルバム「Doo-Woop & Hooligans」が1500万枚超え
・2024年、BLACKPINK ROSEとコラボ「APT.」が大ヒット
・レディガガとのコラボ曲「Die With A Smile」が大ヒット
🎵「APT.」ROSÉ & Bruno Mar(2024年)
🎵「Die With A Smile」Lady Gaga, Bruno Mar(2024年)
🎵「Uptown Funk ft.Bruno Mars」マーク・ロンソン(2014年)
・70年代ファンクの要素が詰まった曲。
✅mabanuaさんコメント
ソウル、ファンク、ロック、ディスコ、レゲエなど
60年代から90年代のアメリカでヒットした
その時々の楽曲のフォーマットをうまく取り入れ、
アメリカの音楽史をそのまま体現し、
全てヒットにつなげているところがすごい。
ブルーノ・マーズ_24K Magic
🎵「24K Magic」ブルーノ・マーズ(2016年)
✅mabanuaさんコメント
冒頭の「トークボックス」という人間の声を
楽器のように響かせるエフェクターは80年代に流行。
ファンクや90sヒップホップをベースに、
80年代シンセサウンドと90年代の打ち込みのグルーヴをミックス。
スガシカオさんのポスト

✅スガシカオさんコメント
さいたまスーパーアリーナ―の
「24K Magic」のライブ、僕も行ったんですけど
うしろのバックバンドの演奏もすごかったです。
また、グッズが全然買えないんですよ。
最低でもキャップは買いたかった…(笑)
もう全部売り切れで何も買えなくて手、
次の日、チケット持ってなかったんですけど、
朝10時にさいたまスーパーアリーナに行って
グッズだけ買いにいきました(笑)
✅mabanuaさんコメント
最初はなんかUSの普通ポップミュージックっぽい
感じで出てきたんですけども…
(スガシカオさん)
そうよね、柔らかかったし、
ビートもそんな強くなかった。
(mabanuaさん)
歌謡曲みたいな感じだったんですけど、
そしたら、いきなりアメリカのその音楽誌を
片っ端から全部スタイルを取り入れて
シングルを出していくみたいな。
急にファンクになりましたよね。
ブルーノ・マーズ_子供のころから家族バンドで活動
✅ブルーノ・マーズの幅広い音楽性
→ 幼少期から家族バンドでステージに立つ。

✅ナレーション
ハワイ出身のブルーノマーズ。
実は父はバーカッショニスト、母はシンガー。
そして兄や叔父もバンドマンで、
幼少期から家族バンドでナイトクラブを中心に
ライブ活動をしていたという。
ちなみに兄エリック・ヘルナンデスは今、
ブルーノマーズのバックバンドのメンバーとして活躍。
✅mabanuaさんコメント
やっぱり家庭環境がミュージシャンになるには
すごく重要で。
お父さんが音楽聞いてたとか。
お兄ちゃんがギターやってたとか、
それ結構みんなあると思います。
ブルーノ・マーズは家族みんな音楽やってた…
洋楽特集_プリンス
プリンス
✅ナレーション
アルバム、シングルの総売り上げは1億枚超え。
ブルーノ・マーズやマドンナ、ビヨンセ、
レディーガガなど、
後世の偉大なミュージシャンたちが
口々に影響を受けたと公言する伝説のミュージシャン。
それがプリンス。
✅マドンナの言葉
彼は世界を変えたのよ。
本当に先見の明がある人だった。
✅エルトンジョンの言葉
今でも僕が出会った中で最も素晴らしいパフォーマーだよ。
正真正銘の天才だ。
音楽的に誰よりも先を行っていた。
✅レディガガ
この世界から、先見の明を持った真のレジェンドを失ったわ。
✅ナレーション
そんなプリンスの始まりは
1978年、19歳でデビュー。
高校時代からアマチュアバンドで注目され、
セルフプロデュースの保証や高額の契約金など、
新人としては破格の待遇でレコード会社と契約。
デビューアルバム「FOR YOU」では、
作詞作曲と歌だけでなく、23種類以上の楽器を演奏。
1人でアルバムを完成させたという逸話も。
そんなプリンスの音楽は、
パンクの要素にロックやポップ、
R&Bにジャズやクラシック全部入ってる。
そこにシンセイサイザーなどの電子音を融合した、
それまでになかったミネアポリスサウンドという
音楽ジャンルを生み出す。


🎵「1999」プリンス(1982年)
✅「パープル・レイン」
プリンスの下積み時代のサクセスストーリーを描いた自伝的映画で初主演。
興行収入約7000万ドルの大ヒット。
🎵「LET’S GO CRAZY」プリンス(1984年)
🎵「Purple Rain」プリンス(1984年)
アルバム「PURPLE RAIN」全世界売上2500万枚超え
アカデミー賞の歌曲・編曲賞受賞
グラミー賞の最優秀映画・TV作曲賞受賞。
🎵「Batdance」プリンス(1989年)
映画「バットマン」サントラ。全世界売上1100万枚超え。
🎵「Endorphinmachine」プリンス(1994年)
日本では格闘技K-1のテーマ曲になりヒット。
✅スガシカオさんコメント
自分では1番影響を受けたし、
1番好きなアーティストだったんで。
アメリカでプリンスの衣装だけ特集してる
分厚い本をアメリカから輸入して買って。
で、そこの載ってる衣装と全く同じやつを
オーダーメイドで作って、
ステージ衣装で着てたんです。

プリンスの魅力①_全てのブラックミュージックの後継者!?

✅スガシカオさんコメント
80年当時。
一般の人が好んで、プリンスが好きって言うと、
えっ!?っていう顔、結構されてたんですね。
なんかもう衣装とかもなんかすごいキュキュな。
それで、レコードジャケットは全裸でこんなになってるし、
音楽的にはものすごくて、
元々そのブラックミュージックっていうものは、
ゴスペルとブルースがこう合わさって出来上がったものって
言われてるんですね。
で、それがリズムアンドブルースになったり、
ファンクになったり、ソウルになったり、ジャズになったり、
どんどん、枝分かれしてて…
で、80年代に彼が1番売れてた時、
全部のブラックミュージックの正当な後継者って
言われてたんですよ。
全音楽の美味しいところが、
全部プリンスに入ってるんです。
で、そこにもうロックも入ってるし、
サイケデリックも入ってるし、そういう全部複合的に
合わさった音楽を自分1人で構築したんです。


(スガシカオさん)
それだけじゃなくて、当時19歳でデビューする前、
高校卒業してすぐに、これからの音楽は、
音像、我々で言っているミックスダウンですよね。
どういう風に音を配置して、どういう音で鳴らすかっていうのを、
これからの音楽はそれをアーティストがやんなきゃダメだって。
で、18歳の時にエンジニアのところに弟子入りするんです。
もうレコーディングからミックスから、楽器の演奏から歌から
作詞作曲からアレンジの全部自分でやる。
ドラムの音をどうするかとか、
もう10代でそういうことをもう全部やってるんですよ。

✅古田新太さんコメント
だから、最初に作ったプリンスの音源って
めちゃくちゃ長いんですよね
(スガシカオさん)
そう、そうなんです。
ほとんどの音源はめちゃくちゃ長く作ってあって、
大体1曲10分とか15分とかで作ってあって、
それを1番最後のマスタリングって言って、
要するにオーディオ信号をデジタル信号に変える作業が
あるんですけど、
その時に、ぶった切って、DJみたいにくっつけたりして、
3分間くらいの曲にするんですよ。
(古田新太さん)
だから、プリンスの曲は繋がりが悪い。
それがかっこいい、
(スガシカオさん)
作り方もいびつだし、
それまでのポップスとかとは全然違う出来方が
やっぱりするんですよね。
どっちかっていうと、
本当にHIPHOPのDJとかみたいな
なんか合わせてきて、
ぶつ切りで作るみたいなのも原型ですよね。
✅マスタリング
ミックス済みの音源の最終調整。
音圧などを調整しマスターデータの作成。

プリンスの魅力②_再現不可能!?プリンスの音

🎵「Raspberry Beret」プリンス(1985年)
✅スガシカオさんコメント
その当時プリンスが
全部自分でレコーディングして、
自分でミックスして、自分で演奏してってやって、
曲を作るんですけど、
すごいいびつなんですよ
ブラックミュージックって、
基本的にはベースの音とかキックの音とかっていうのが
主役になるんですけど、
もちろん歌があって、あれなんですけど、
プリンスってあまりベースに意識がいかないんですよね。
ほんで、なんか変な楽器がすげえ大きかったりしてます。
ストリングスとかも綺麗に録りゃいいのに
めちゃくちゃ歪に録ったりとかして、
ドラムの音とかも、なんか聴いたこともないような
変な音が鳴ったりとかするんですよ。
で、当時のアメリカのプロのエンジニアの人たちがそれを聴いて、
プリンスの音は解析ができないと、
どうやって作ってるかわかんないから。
多分ブラックボックスって大きなエフェクターみたいのが
あって、それにバン!って入れるとプリンスの音になるんじゃないかと
大真面目に語っていたアメリカのエンジニアもいました。
それぐらい独自性がありすぎて解析が不可能な音です。

🎵「KISS」プリンス(1986年)
ブラックミュージックなのに…
ベースの音量が小さかったり、ベースレスという前衛的な曲も。
プリンスの魅力③_プリンスを語る時に「Purple Rain」はダメ!?


✅スガシカオさんコメント
「Purple Rain」1番売れたんですよ。
とにかくもう全世界的にものすごい大ヒットして。
で、80年代はもうみんな知ってたんだけど、
プリンスっぽくないんですよね
(古田新太さん)
なんかね、すごく聴きやすいという…
(スガシカオさん)
はい、映画のサントラだし。
プリンスはブラックミュージックの正当の後継者であるって
言ってる割には、「Purple Rain」って結構UKの影響を受けた
ギターのコード進行が多用されるんですね。
(古田新太さん)
この後に出た「バットマン」の方がいいですよね。
(スガシカオさん)
そう!!!(笑)
もうその後に出た
「PARADE」
「Sign "☮︎" The Times」
「Batman」とか、
もう本当に世界的な名盤って言われてるアルバムが
1年ごとに出ていくですけど。
「Batman」なんかに至っては、
映画の試写会で、その監督が大体ラフで映画ができて、
「これに主題歌とサウンドトラックつけてほしい」って
試写会で言ったら、その試写会見た後に火がついてって、
1週間でアルバム1枚作ったんです…

✅スガシカオさんおすすめプリンス名盤

「PARADE」
「SIGN "☮︎" THE TIMES」
「LOVESEXY」
「BATMAN」
🎵「Batdance」プリンス(1986年)
プリンスの魅力④_プリンスは働きすぎ…
✅スガシカオさんコメント
ツアーが終わって、
打ち上げとか行かないで、
そのままアフターパーティーとか
ライブハウスでやって、
その後スタジオに行ってレコーディングするんですよ。
ずっと音楽なんですよね。
で、なんかインタビューとかで
なんでそんなに働くんですか?と聞いたら、
「頭の中に音楽が鳴り続けるから、
それを吐き出さないと僕は死んでしまうんだ。」と…
もうこれ、
俺もうすげえ憧れて、
インタビューで言っちゃいました(笑)

次回予告
【次回予告】
🎵2025年12月21日(日) よる11時30分~
「2025年 プロから見たEIGHT-JAM的音楽ニュース!!」
✅アーティストゲスト
水野良樹、もふくちゃん、AAAMYYY、ヨコタシンノスケ
✅トークゲスト
川田裕美、山崎弘也(アンタッチャブル)
終わりに
「洋楽特集」
ありがとうございます!
洋楽も大好き!嬉しい!
【印象に残った言葉など】
・素行が悪い
・唯一無二の声を持った天才シンガー
・物心ついた時から喧嘩してます
・町の不良2人が喧嘩をし合いながらのし上がっていく
・「ロックンロールってのは自分らしくいる事だ!!」
・「ロックンロールは音楽なんだよ!音楽!音楽!」
・俺はヤツが寝てる隣でステレオに小便をかけた
・タンバリン事件
・そんなことございません
・ブラーとの確執問題
・音楽誌のケツを舐めて好かれてるって事だ
・王道中の王道
・「サビ来い」のとこでドーン!
・ビートルズの匂い
・いやらしくない
・フィニアス・オコネル
・コライト
・その都度、相談し合える
・「千と千尋の神隠し」
・村上隆
・好きにできないんだったらもうやめる
・勇気を持ってる、自信もある
・ほとんど女子なんです
・「APT.」
・アメリカの音楽史をそのまま体現
・トークボックス
・急にファンク
・ミュージシャンになるには家庭環境がすごく重要
・先見の明を持った真のレジェンドを失ったわ
・ミネアポリスサウンド
・プリンスの衣装だけ特集してる分厚い本
・全部のブラックミュージックの正当な後継者
・ミックスダウン
・プリンスの曲は繋がりが悪い、それがかっこいい
・いびつ
・ベースに意識がいかない
・独自性がありすぎて解析が不可能な音
「頭の中に音楽が鳴り続けるから、
それを吐き出さないと僕は死んでしまうんだ。」
■OASIS
兄弟、仲が悪いことは知ってましたが、
あまりエピソード知らなかったので、
今回知れてよかったです。てかめちゃおもろすぎです。
ROYさんの
「王道中の王道」がなるほど!と思いました。
個人的に私は変てこりんな音楽が大好きで
OASISの楽曲になんかそこに物足りなさがあったんですけど
王道中の王道。
この言葉がしっくりきました。
その王道が気持ちいい。
ほんといい曲多いですもんね。
ROYさんの説明とても分かりやすかったですし
面白かったです。
ありがとうございます!
■プリンス
まともに聴いたことがないので、
聴いてみます。
古田新太さんが仰った
「プリンスの曲は繋がりが悪い、それがかっこいい」が
個人的に気になりますので、注目したいと思います。
「マイケルジャクソン特集」をしてほしいです。
「EIGHT-JAM(エイトジャム)」さん、
いつも素敵なゲスト、素敵なテーマ、楽しい番組、誠にありがとうございます!!
✅OASIS出演のサマソニの思い出です☺

今年、個人的に知った洋楽アーティストは
VULFPECK(ヴルフペック)です。
めちゃめちゃかっこいい。
バカテク、エンターテイナー、ベース最高。
1:23:47 Dean Town
聴いてください、観てください。
フジロッカーの皆様が
ベースのフレーズを合唱するという素晴らしい世界。
素晴らしい音楽、ミュージシャンに感謝でございます。
2025年のフジロック最高でしたね。
🎵VULFPECK @ FUJI ROCK 2025/07/26 Live Broadcast Footage + Encole 2 : Funky Duck (Audio/音声 ONLY)