2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん
2024年5月21日 【色の決め方に迷わなくなる】配色が楽になる判断基準3つ

色を選ぶときの考え方(判断基準)を3つ選抜してご紹介
ポイント
1⃣引き立たせる
2⃣伝えたい印象
3⃣統一感
1⃣引き立たせる
✅引き立たせたいものがあるか
✅【例】真っ赤なりんご
背景を赤にすると、赤に馴染んであまり存在感がなくなる
補色関係にある緑や、リンゴの断面のクリーム色を使うと引き立たせる
緑、色相がかけ離れている、補色関係
クリーム色、明度の差が大きい
※補色:色相環で正反対に位置する関係の色の組合せ
✅背景とリンゴという境界がはっきりするので、
「赤いリンゴ」が引き立つようなデザインにすることができる
✅何かしら引き立たせたいものを主体として基準に配色を決めていく

2⃣伝えたい印象
✅伝えたいイメージと色の印象が合ってるか
✅【例】明るくてエネルギッシュなイメージにしたい
→ オレンジなどビタミンカラーを使おう
→ イメージありきでその印象を与える色を決めていくやり方
※ビタミンカラー:レモン・オレンジ・ライムなどの柑橘類に見られるような「明るくビビッドな色調」の総称
✅イメージスケール
日本カラーデザイン研究所が開発した「心理軸上に感性語と配色を体系化したシステム」
配色パターンのそれぞれの特徴を分類して、それぞれから受ける印象を書いてある
「さわやかな」「フェミニンな」など
形容詞と一緒に配色が一覧にまとまってる表
✅伝えたいイメージと色の印象があっているかっていう基準で考える
✅そのポスターの目的、どういう制作意図で作るのかという部分が大事になってくる
✅自分がどういう意図で作りたいか、何を伝えたいかとかをしっかり整理した上で、
何を引き立たせるのか、何を伝えたいのかというところを基準にするのが大事

3⃣統一感
✅統一感があるかどうか
✅色のトーンが全部揃っているか
✅【例】
ペールトーン:柔らかい印象
ダークグレッシュトーン:重たい印象
→ トーンごとに与える印象がある
✅デザインの中で使われてる画像、写真、イラストなどで使われてる色をポスターの配色にも使う
→ 全体の色数も減り、写真などに馴染む
→ 馴染むことで統一感が出る
ポイント(おさらい)
1⃣引き立たせる
2⃣伝えたい印象
3⃣統一感
ChatGPT4oさんにまとめてもらいました
【色の決め方に迷わなくなる】配色が楽になる判断基準3つ
色の決定はデザインの重要な要素です。
迷うことなく効果的な配色を決定するためには、
以下の3つの判断基準を参考にすることが有効です。
- 引き立たせる
デザインにおいて強調したい要素がある場合、
その要素を引き立たせるための配色を考えます。
たとえば、赤いリンゴを引き立たせたい場合、背景色は補色である緑や、
明度差の大きいクリーム色など、リンゴの赤と対照的な色を選びます。
これにより、リンゴが背景から際立ち、視覚的に強調されます。 - 伝えたい印象
伝えたいイメージに合った色を選ぶことも重要です。
例えば、明るくエネルギッシュな印象を与えたい場合は、
オレンジやビタミンカラーが適しています。
印象スケールやカラーデザイン研究所が提供する配色パターンを参考にすることで、
目的に合った色を選びやすくなります。
デザインの目的や意図に合わせて色を選ぶことで、統一感のあるデザインが実現できます。 - 統一感
デザイン全体の統一感を保つためには、色のトーンを揃えることが重要です。
色のトーンとは、色の明度や彩度によって分類された系統のことで、
トーンが統一されているとデザイン全体にまとまりが生まれます。
また、使用する画像やイラストの色をポスター全体の配色に取り入れることで、
自然に統一感が生まれます。
まとめ
色の決定に迷ったときは、強調したい要素、伝えたい印象、デザインの統一感という
3つの基準を念頭に置くと、効果的な配色を見つけやすくなります。
これらの判断基準を活用することで、説得力のあるデザインを実現しやすくなります。
【色の決め方に迷わなくなる】配色が楽になる判断基準3つ
ありがとうございます!
個人的に知らなかったこと
・補色
・イメージスケール
「補色」って、似ている色の事なのかなと思っていたら、
色相環の反対の色とは…イメージと真逆でしたw
そして色相環だと赤の反対は緑なんだ!という個人的な驚きがありました。
今までちゃんと色相環って見てなかったです…
リンゴの例、とても分かりやすく説明していただき有難うございます。
イメージスケール
これめちゃめちゃ面白いです。
色々な色のイメージ、調べるの面白いですね。
配色に迷った時の指針として使わさせていただきます!
今回もありがとうございました!
「フリ校ボイシー火曜日まとめ2024」
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