PR フリ校

フリ校 voicy 2024年8月20日 自動生成ロゴの落とし穴【AIを活用したこれからのロゴデザイン】 ちふねこさん

2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん

2024年8月20日 自動生成ロゴの落とし穴【AIを活用したこれからのロゴデザイン】

連想やアイデア出しはAI活用。想いの視覚化はまだまだ人の手。

✅AIを活用するのに向いている場面は
ロゴデザインの連想、言葉を連想する部分、アイデア出しなど

コンセプトを考える部分、視覚的に落とし込む部分などに人の手が必要

デメリット
1,独自性に欠ける可能性が高い
2,企業やブランドの深いストーリーを反映しにくい

既存のデザインに似たものが生成されがち

✅ネットで転がってる参考事例よりも、ロゴデザインの本に
載ってる事例
の方がクオリティ高いものが集まっている

AIの活用
単語の連想、アイデア出し

【例】
○○に連想する単語を100個あげてください

最初に出てきた100単語が平凡だと思ったら、
もうちょっと奇抜なアイデアありませんか?」と指示をし、ラリーができる

✅AIを部分的に活用しつつ、最終的に人の手で表現する方がいい

AIで自動的にロゴを作るメリット
→ 短時間で多くのロゴが生成可能

Claude3.5さんにまとめてもらいました

AIを活用したこれからのロゴデザイン:メリットとデメリット

はじめに
近年、AI技術の進歩により、ロゴデザインの分野でもAIを活用する機会が増えています。
本記事では、AIを使ったロゴデザインのメリットとデメリット、
そして人間のデザイナーの役割について探ります。


AIロゴデザインのデメリット
1,独自性の欠如:
AIは過去の事例や既存のロゴを基に生成するため、企業固有の要素を反映させることが難しい。

2,ブランドストーリーの反映困難:
企業理念や深い思いを視覚的に表現することがAIには難しい。

3,クオリティの不安定さ:
ネット上の情報を基にしているため、必ずしも質の高いデザインが生成されるとは限らない。



AIロゴデザインのメリット
1,スピードと量:
短時間で多くのデザイン案を生成できる。

2,コスト効率:
予算の限られたプロジェクトや短期的な企画に適している。




AIの効果的な活用方法
1,アイデア出しと連想:
キーワードからの連想や、関連する単語の生成にAIを活用すると効果的。

2,初期段階でのブレインストーミング:
多様なアイデアを短時間で得られるため、
創造的プロセスの出発点として有用。



人間のデザイナーの役割
1,コンセプト設計:

ブランドの本質や企業理念を理解し、視覚的に表現するコンセプトを考案。

2,細部の調整:
AIが生成した案を基に、ブランドに合わせて細かな調整を行う。

3,クオリティコントロール:
最終的なデザインの質を確保し、ブランドの価値を高める。



結論
AIはロゴデザインのプロセスを効率化し、アイデア出しを支援する強力なツールですが、
ブランドの本質を捉えた独自性のあるデザインを作り出すには、
人間のデザイナーの創造性と洞察力が欠かせません
AIと人間のスキルを適切に組み合わせることで、
より効果的なロゴデザインプロセスを実現できるでしょう。



自動生成ロゴの落とし穴【AIを活用したこれからのロゴデザイン】
ありがとうございます!

AIのメリット、デメリット、具体的に解説していただき
とても参考になりました。

例で出てきた
「○○に連想する単語を100個あげてください」につきまして、
100個も出るんですね。
(今、試してみたら、すらーっと100個出てきました、AIすごい!)


AIのデメリットを正しく理解することで、より効果的な活用が可能になると思います。
そして、AIと人間のスキルを組み合わせて、より質の良いものができそうですね。
色々試していきたいと思います。

今回もありがとうございました!

フリ校ボイシー火曜日まとめ2024
フリ校ボイシー火曜日まとめ2023もどうぞー

-フリ校