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フリ校 voicy 2024年7月2日 「なんかダサい」から抜け出す方法【ならでは感と密度のメリハリ】 ちふねこさん

2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん

2024年7月2日 「なんかダサい」から抜け出す方法【ならでは感と密度のメリハリ】

ダサいデザインと向き合う事も大事
→ ダサくなる理由がわかれば、その反対をすればいい
ダサい原因を排除すれば、ダサくないデザイン、魅力的なデザインが作れるようになる

→ 「なんかダサい」をいかに言語化できる事が大事

ポイント

1⃣ならでは感
2⃣密度のメリハリ

1⃣ならでは感
デザイン0、1で生み出してるものではなく、最低限の型のようなものがある
(こういう時はこうすればいいとか、このレイアウトが浮いてるよねなど)
→ それを感じさせるのが、イマイチだったり、ダサいデザインに繋がっている

そのキャラクターだからこそできるデザインになっていると魅力的
→ そのキャラクターならではのデザインになっている

「このロゴって別の会社でも使えそうだよね」となると、ちょっと残念だったりする

独自性を出すことの重要性
・デザインに独自の要素を取り入れる。
・よくあるパターンや配置ではなく、オリジナリティを出す。
・キャラクターを使う場合、ポーズや動きを生かす。

2⃣密度のメリハリ
密度例
細かい文字を加える

【例】
・ポスターの下の方に、読めないくらい小さいサイズの文字で注意書き
・細かい英文をあしらいで、背景での使用
 など

✅細かい文字、あしらいとしての英文などを入れる事によって、
そこの部分の密度って高くなって、メリハリが生まれる

Claude 3.5さんにまとめてもらいました

  1. ならでは感を出す

「よくあるパターン」や「キャラクターを置いただけ」という評価を避けるには、
そのデザインならではの特徴を強調することが大切です。

  • キャラクターデザインの場合:キャラクターの特徴的な動きやポーズを活かし、
    タイトルと絡めるなど、そのキャラクターでしか表現できないデザインを目指す。
  • ロゴデザインの場合:その会社や製品にしか使えないような要素を盛り込み、オリジナリティを出す。

  1. 密度にメリハリをつける

情報の優先順位や色のコントラストだけでなく、
デザイン全体の密度にもメリハリをつけることが重要です。

  • 細かい文字や英文を背景に配置し、密度の高い部分を作る。
  • 読ませる意図のない小さな文字や注意書きを効果的に配置する。
  • 全体的に単調にならないよう、密度の変化をつける。

これらのポイントを意識することで、「なんかダサい」という評価から脱却し、
より魅力的なデザインを作ることができます。
デザインの基本的なセオリーを押さえつつ、オリジナリティと密度のメリハリを意識することで、
プロフェッショナルなデザインに近づくことができるでしょう。


「なんかダサい」から抜け出す方法【ならでは感と密度のメリハリ】
ありがとうございます!


「なんかダサいをいかに言語化できる事が大事」
改めて言語化って大事だなと
言語化できるということは理解してるから出来る事だなと実感です。
気付きをありがとうございます。


「ならでは感」という言葉の響き好きです。
ならでは感、オリジナリティ、独自性、
意識してみます。


読めないくらい小さいサイズの文字で注意書き
あ、あのポスターの下などによくある読めないくらい小さいサイズの文字、
メリハリ効いてますね。なるほどーデザイン面白いです!☺
また、視野が広がりました。

今回もありがとうございました!

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