2023年11月15日 休んでも「焦らない」ためにやった3つの行動 さにさん

担当はさにさん
ポイント
1⃣自分の限界を知っておく
2⃣周りを頼れる状態にしておく
3⃣とにかくポジティブに考える
1⃣自分の限界を知っておく
✅さにさんの場合
フリーランス1年目、一人でインスタ運用代行を2アカウント運用
(リサーチ、構成、画像制作、投稿、ログとりなどなど)
2アカウントを24時間365日
→ 一人で、ずっとまわしてとなると「これ、休む時間ないな」と気付く
今が自分の体力的にも知識としても 時間的にも限界だなと気付く
→ このように、自分の限界を知っておくというのは大事
✅家事育児でも同じ
自分の得意不得意、夫の得意不得意を知る
→ 夫婦で家事育児のバランスを整える事が出来た
✅過去の経験から自分の限界はここっぽいというところを知るのは大事
キャパはここまでというところまで、がむしゃらに頑張った
このがむしゃらにやる事で、自分のキャパがここが限界っぽいぞと気付けるかと思います
→ 何か始めるというとき、がむしゃらに頑張る期間というのは大事
2⃣周りを頼れる状態にしておく
✅核家族で他にヘルプできる、じーじ、ばーばがいない、頼れるのは夫のみ
→ 家事代行サービス、地域のサポートなどを頼れるように準備
✅自分の限界はここっぽいというとろを気付けた時点で チームを組んだ
(ライター、デザイナー、動画編集など)
→ 10人くらいのチームを作っている
✅その中で、誰か体調が悪くなり、休む人などできたら、他の人が補う
→ 他のチームメンバーさんが変わってくれるという状況をつくっている
✅この状況って今すぐできますか?
フリーランスになると、仕事の面で代わってくれる同僚や先輩がいない
→ 普段、コミュニティの中で、自分と同じような職業の人と繋がるなど、
SNSなどで自分のことを発信して、フォロワーさんを集めておくなど大事
✅「助けを求められる」、フリーランス になっても大事な事です!
3⃣とにかくポジティブに考える
✅インフルエンザかかったとき、
「仕事も家事も育児もしなきゃ手が回っていない、どうしよう、私がいないぶん、
誰か補えないのに、、、」
普段、ワンオペでやっている人ほど 結構どうしようとなりがちかと思います
→ 言っても仕方がない
かかっちゃったものは、かかっちゃったもの
治療、療養に専念して、後はいる人でやるしかない
→ ネガティブな考え方よりも、
「あなた達でどうにかしてね、よろしく」というような、結構ポジティブさが、
巻き込まれて、「どうにかやるしかないよね」と周りもなる
ポジティブな人のまわりは、結構ポジティブな気がたっている
✅ネガティブな体調になっているとき、
「あれができなかった、これもできなかった」と落ち込む事もあるかもしれないが
そこばかり考えても仕方がない
→ 「できない」よりも「できた!」。
あれもできた!、これもできた!
今日家族みんな朝ごはん食べた、えらい!
洗濯2回、回している、えらい!
野菜摂取した、えらい!
→ できたポイントを数えるというのは
すごくポジティブに考えられている事かなと思います!
ポイント おさらい
1⃣自分の限界を知っておく
2⃣周りを頼れる状態にしておく
3⃣とにかくポジティブに考える
休んでも「焦らない」ためにやった3つの行動
ありがとうございます!
個人的に
「自分の得意不得意、パートナーの得意不得意を知る」
このあたりちゃんと話し合わないといけないと思うところでございます。
気付きをありがとうございます。
「周りを頼れる状態にしておく」の具体例もありがとうございます。
「この状況って今すぐできますか?」でハッとなりました。
コミュニティとSNSどんどん活用しないと、、、
「できない」よりも「できた!」
シンプルで分かりやすいです!
さにさんが前々から仰っている
「やるしかない!」は自分の中でもよく、
使わさせていただいております。
いつも前向きなお言葉ありがとうございます!
今回もありがとうございました!
よろしければ、
「フリ校ボイシー水曜日まとめ」もどうぞー