2023年9月27日 【避けて通れない】自分に単価をつける

担当はさにさん
ポイント
1⃣単価をつける練習になる
2⃣身近な作業が仕事になることがよく分かる
3⃣自分って頑張ってるよねと気付ける
1⃣単価をつける練習になる
✅フリーランスは会社員と違って、自分自身で自分の作業に対して単価を決める事が多い
✅インスタ運用代行の場合
・1投稿当たりいくら?
・ひと月でいくら?
・構成の作成にいくら?
・画像の作成にいくら?
✅自分の単価が平均値より高いのか低いのか分からないが、
私がやる作業に対して、これくらいの価値があると信じてクライアントに提案し、
了承をいただけてお仕事としてなりたっている
✅家事に置き換えて、単価を決めてみましょう。
【例】料理
・1食あたりいくら?
・ひと月でいくら?
・買い出しにいくら?
・誕生日のようなイベント用の料理にいくら?
→ たくさん単価の決め方がある
✅自分がやる作業に対して、いくらの価格を付けるかというのは結構難しい
✅時給1000円が高いか安いかの価値観は人それぞれ
✅価値観とクオリティ
【例】料理
Aさん:元料理人
Bさん:みそ汁の作り方も分からない
→ Aさんの方がクオリティが高い
✅自分の作った料理の価格が、どれが適正か自分で考えるしかない
✅客観的にみて、クライアントに満足していただける自分の単価を決めていけないといけない
・家事育児、それぞれに得意不得意
・持っている資格
・職場での経験など
✅単価を付けるのは、フリーランスになると避けては通れないこと
✅結果に対して
高すぎる → 仕事がこない
安すぎる → あなた自身が食べていけない
✅自分の家事育児に対して、ぜひ価格を決めてください
→ フリーランスになり、自分の作業に対してどれくらい価値があるのかという
単価を決める練習になる
2⃣身近な作業が仕事になることがよく分かる
✅料理、掃除など、得意だな、仕事にできそうだなと思うことも出てくる
✅裁縫が得意
→ 自分でハンドメイドで作って販売した経験があるから、これくらいの単価で作れるなど
✅料理も仕事になる
・インスタでレシピの投稿して、アフィリエイト、PRで書籍出版
・オンライン教室を開く
・家事代行のサービスに登録して個人で活動
✅家事育児は当たり前にやっているが、実は仕事になる
✅家事代行サービスで、子供の送迎というのもある
3⃣自分って頑張ってるよねと気付ける
さにさんのお言葉
毎日、家事育児やっている私たち
価格を付けることで、私、結構働いているなと気付けるなと思います。
こんなにやっているのに、0円、無償でやっているのかよと思うかもしれません。
私も普段0円で家事育児やっていますけども、その中で子供の笑顔を見られたりとか、
家族で仲良く何かができたりとか、そういった楽しい面もありますので、
悲観的にはならず、私こんなに頑張っているなとか、偉いなと自分を褒めてあげてください。
「家事育児に単価をつけてみる」という発想は無かったので、
個人的に衝撃でございます。
これはめちゃめちゃ大事ですよね。
家事育児、価値が数値化される、
家事育児0円ですけど、0円ではない、
とても大切な価値がありますよね。
世間に分かってほしい。
奥さんにも話してみますー
話がそれましたが、
「家事育児に単価をつけてみる」
「客観的にみて、クライアントに満足していただける自分の単価を決めていけないといけない」
自分を客観的にみる力を養えますね。
勉強になります!
そして、最後のお言葉に励まされています。
いつもありがとうございます!
よろしければ、
「フリ校ボイシー水曜日まとめ」もどうぞー