PR EIGHT-JAM(関ジャム)

EIGHT-JAM 2024年10月9日 昭和・平成・令和50年分総決算!音楽のプロが選んだ最強サビ名曲BEST100

最強サビ名曲!
ゴールデンスペシャル!

大好きな音楽番組
「EIGHT-JAM (旧 関ジャム 完全燃SHOW)」(日曜日 よる11:00~、たまに11:30~)のまとめ記事です。

EIGHT-JAM」は、プロミュージシャンの方々が、

音楽理論、音楽の奥深さなどを楽しめて学べるので、とても大好きな番組です。

こちらでは、メモ程度に残させていただいております。

気軽に、楽しんでいただければ嬉しいです。

もくじ

最強サビ名曲を推薦したアーティス

✅音楽のプロ52名に一斉アンケート!

2000年より前2000年以降のサビ名曲を厳選

推薦したアーティスト

・はっとり(マカロニえんぴつ)
・imase
・渋谷龍太(SUPER BEAVER)
・キタニタツヤ
・秦基博
・川谷絵音
・yama
・アイナ・ジ・エンド
・小渕健太郎(コブクロ)
・北村匠海(DISH//)
・大橋卓弥(スキマスイッチ)
・竹中雄大(Novelbright)
・黒沢薫(ゴスペラーズ)
・安岡優(ゴスペラーズ)
・酒井雄二(ゴスペラーズ)
・村上てつや(ゴスペラーズ)
・川崎鷹也
・PORIN(Awesome City Club)
・atagi(Awesome City Club)
・石崎ひゅーい
・MAYU(Little Glee Monster)
・miyou(Little Glee Monster)
・アサヒ(Little Glee Monster)
・かれん(Little Glee Monster)
・ミカ(Little Glee Monster)
・結海(Little Glee Monster)
・水野良樹(いきものがかり)
・川畑要(CHEMISTRY)
・谷口鮪(KANA-BOON)
・さとうもか
・元ちとせ
・AAAMYYY(Tempalay)
・柳田周作(神はサイコロを振らない)
・吉田喜一(神はサイコロを振らない)
・黒川亮介(神はサイコロを振らない)
・桐木岳貢(神はサイコロを振らない)
・仲宗根泉(HY)
・橋口洋平(wacci)
・syudou
・くじら
・清塚信也
・新妻聖子
・弥勒忠史
・今井マサキ
・いしわたり淳治
・本間昭光
・寺岡呼人
・丸谷マナブ
・ヒャダイン
・mabanua
・関口シンゴ
・Shingo Suzuki

ヒャダインさんコメント
サビだけでやるっていうのは面白くて、特に2000年前っていうのは、
CMソングとタイアップ全盛期だったんですよ。

80年90年はCMソングに使われてなんぼみたいなところがあったので、
その2000年の前のサビは他のAメロ、Bメロl比べて強い曲が多いですね。

最強サビ名曲_2000年より前BEST50

50位 「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」B'z(1993年)

平成5年(1993年)
売上枚数200万枚以上!
長すぎるタイトルのヒット曲

関口シンゴさんコメント
これぞサビ!という勢いのあるリズムとロックギター

✅清塚信也さんコメント
サビのフレーズが歌詞と合っていて文学的

49位 「ひこうき雲」荒井由実(1973年)

昭和48年(1973年)
2013年映画「風立ちぬ」主題歌で再ヒット
若くして亡くなった友人を悼む曲

✅imaseさんコメント
軽やかで切ないメロディーとアレンジが印象的。

48位 「今夜はブギー・バック」小沢健二 featuring スチャダラパー(1994年)

平成6年(1994年)
小沢健二×スチャダラパー
ヒップホップの名曲

✅吉田喜一(神はサイコロを振らない)さんコメント
邦楽におけるファンキーでキャッチーの代名詞

47位 「花火」aiko(1999年)

平成11年(1999年)
初のオリコンTOP10入り!
夏の恋にピッタリのサビ

花火大会に行きたいと思いながら、星を目にして思いついた詞

村上てつや(ゴスペラーズ)さんコメント
夏の星座にぶら下がって花火を見るアイデアを持つのは人類でaikoだけ!

46位 「田園」玉置浩二(1996年)

平成8年(1996年)
自身最大のヒットを記録!
疾走感溢れるナンバーのサビ

✅アイナ・ジ・エンドさんコメント
こんなに奮い立たせるサビは他にないんじゃ…

石崎ひゅーいさんコメント
わかりやすいメロディーと譜割りのサビ入りに心をつかまれ
その後すぐに畳みかけるように言葉と感情の波がやってきて、
気づいたら虜になっていました。

田園という言葉の通り、日本に生きる人々全員の 生き様みたいなものを
代弁してくれている曲だと僕は思っています。

45位 「今宵の月の様に」エレファントカシマシ(1997年)

平成9年(1997年)
その名を広めた
バンド最大のヒット曲

✅谷口鮪(KANA-BOON)さんコメント
メロディーと言葉が1ミリのズレもなく一体。

川崎鷹也さんコメント
作曲する人間にとって、究極と言えるほど完璧なサビ。

44位 「DA.YO.NE」EAST END × YURI(1994年)

平成6年(1994年)
NHK紅白歌合戦に出場
ラップ&ヒップホップを広めた曲

✅安岡優(ゴスペラーズ)さんコメント
J-POPにおけるヒップホップシーンを切り開いたのは
このみんなで歌えるサビがあったから。

43位 「言葉に出来ない」オフコース(1981年)

昭和56年(1981年)
歌詞はほぼ「ラララ」
色あせないバラード

✅今井マサキさんコメント
言語化できないほどの思いを「ラララ」で表現
シンプルで潔くて、歌声が素敵すぎて素晴らしい。

42位 「丸の内サディスティック」椎名林檎(1999年)

✅川谷絵音さんコメント
このメロディーと歌詞のインパクトを超えるものは無い。

椎名林檎さんコメント(2019年11月17日O.A.)
いかにメロディーで とー引っ張っていくか
結構、腕の見せどころで、メロディーメーカーとしては…

41位 「SAY YES」CHAGE and ASUKA(1991年)

平成3年(1991年)
売上枚数280万枚超え!
ドラマ「101回目のプロポーズ」主題歌

✅秦基博さんコメント
君は確かに僕を愛してる」というサビの結び方、スゴいです。

40位 「糸」中島みゆき(1992年)

平成4年(1992年)
約120組のアーティストがカバー

今も歌い継がれる不朽の名曲

さとうもかさんコメント
人間模様をこんな言葉で綴れる素敵さ。

清塚信也さんコメント
腑に落ちる」というようなサビの展開。

いしわたり淳治さんコメント
"永遠"の宿った名曲。縦糸と横糸の明快なモチーフ。
「布」という発音しにくく、歌では敬遠されそうな聞きなれない
単語の耳新しさ
が印象的です。

39位 「イージュー★ライダー」奥田民生(1996年)

平成8年(1996年)
聴くたび、歌うたび、力が沸く

はっとり(マカロニえんぴつ)さんコメント
聴くたび、歌うたび、力が沸く

いしわたり淳治さんコメント
答えを出さない、何かを言い切らないサビが印象的。

shudouさんコメント
「きっとそういう事なんだろう」結論づけない適当さが良い。

38位 「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」YEN TOWN BAND(1996年)

平成8年(1996年)
岩井俊二監督 映画主題歌

北村匠海(DISH//)さんコメント
平成を感じる

アイナ・ジ・エンドさんコメント
少女の吐露のような歌い方が唯一無二

37位 「LOVEマシーン」モーニング娘。(1999年)

平成11年(1999年)
グループ初のミリオンヒット

とにかく盛り上がるサビ

安岡優(ゴスペラーズ)さんコメント
言葉の流星群
脳が消化する前に、次の言葉がやってくる

syudouさんコメント
底抜けに明るい歌詞で、人々を勇気づけた功績。

36位 「Get Wild」TM NETWORK(1987年)

昭和62年(1997年)
今年、実写版も話題

アニメ「シティーハンター」エンディング曲

弥勒忠史さんコメント
不思議な転調がサラリと出てきてクセになる

35位 「楓」スピッツ(1988年)

平成10年(1998年)
松任谷由実、上白石萌歌もカバー
美しいロングトーンが魅力

✅2022年 目黒連 出演ドラマ「silent」の劇中で使用され話題に。

キタニタツヤさんコメント
高音のロングトーンが繰り返されるのが印象的。

川崎鷹也さんコメント
笑ってしまうくらいに綺麗なロングトーン

34位 「カブトムシ」aiko(1989年)

平成11年(1999年)
自身をある生き物に喩えた代表的バラード

川谷絵音さんコメント
自分をカブトムシに見立てた衝撃的な歌詞

33位 「innocent world」Mr.Children(1994年)

平成6年(1994年)
カラオケ年間チャート2年連続1位

売上190万枚以上5thシングル

仲宗根泉(HY)さんコメント
CDが簡単に買えない子どもの頃、
この曲が聴きたくてテレビに釘付けだった

寺岡呼人さんコメント
サビを2拍3連(2拍の長さに3つの音)で押し通す強さがスゴイ!

32位 「浪漫飛行」米米CLUB(1990年)

平成2年(1990年)
JAL沖縄旅行

CMイメージソング

yamaさんコメント
一度聴いたら忘れないメロディー旅へのときめきを感じる。

吉田喜一(神はサイコロを振らない)さんコメント
サビが心地よすぎて、曲が終わってもまたループ再生してしまう。

31位 「小麦色のマーメイド」松田聖子(1982年)

昭和57年(1982年)
松任谷由実 提供
夏の大ヒット曲

寺岡呼人さんコメント
ユーミン(作曲)と松本隆(作詞)の奇跡の結晶

mabanuaさんコメント
「泳ぐの~」で一気に切なさを呼び込む

酒井雄二(ゴスペラーズ)さんコメント
「わたし」「裸足」の韻揃え。一分の隙もありません。

30位~11位は後ほど追記します _(._.)_ 

10位 「おどるポンポコリン」B.B.クィーンズ(1990年)

平成2年(1990年)
現在も放送する国民的アニメ
初代エンディングテーマ

酒井雄二(ゴスペラーズ)さんコメント
意味やストーリよりパワーが勝つ
ワードチョイスの賜物

いしわたり淳治さんコメント
脈絡のない言葉続くナンセンスな歌詞なのに
誰もがちゃんと口ずさめる

atagi(Awesome City Club)さんコメント
サビの情報が「おへそがちらり」「お腹がへったよ」のみ。

🎵「おどるポンポコリン」B.B.クィーンズ(1990年)

9位 「ロビンソン」スピッツ(1995年)

平成7年(1995年)
売上162万枚で初ミリオン

その名を広めた最大のヒット曲

渋谷龍太(SUPER BEAVER)さんコメント
日本の音楽史上最も最高な泣きメロな気がする

川谷絵音さんコメント
サビの草野さんの裏声を初めて聴いた時
心臓がギュッとなった

石崎ひゅーいさんコメント
階段を上がるようなメロディと想像力を膨らませる歌詞

🎵「ロビンソン」スピッツ(1995年)

ヒャダインさんコメント
スピッツさん、やっぱりメロディーの強さが抜群なんですよね。
伴奏ギター1本、ピアノ1本でもメロディーがやっぱり強いんで、
このサビ が強いってことで選ばれるのはすごく納得。

で、最近の曲でもやっぱサビ強いんですよね。
美しい鰭」とかね。最近の曲を聞いてても、やっぱりサビ強くて
そして裏声がぱっと出て、そこでまた美しさを見せてきて。
確立されてますよね。

8位 「Tomorrow never knows」Mr.Children(1994年)

平成6年(1994年)
売上枚数270万枚以上

自身最大のヒット曲

✅萩原聖人・木村拓哉 出演ドラマ「若者のすべて」主題歌。

川畑要(CHEMISTRY)さんコメント
明日へと向かっていくような強さを感じる

関口シンゴさんコメント
1サビ、2サビ、ラストサビと進んでいくごと
どんどん盛り上がって熱量が増していくというサビのお手本のような構成

見事に歌詞のストーリー性を深めていて、まるで5分間の映画を見ているようです。

🎵「Tomorrow never knows」Mr.Children(1994年)

7位 「バンザイ~好きでよかった~」ウルフルズ(1996年)

平成8年(1996年)
関西出身の人気バンド
結婚式の定番ソング

村上てつや(ゴスペラーズ)さんコメント
聴いた人全員が一瞬で「これは自分のための曲だ!」と思える。

渋谷龍太(SUPER BEAVER)さんコメント
この曲のサビに関しては、説明不要かと。
それくらい最強

橋口洋平(wacci)さんコメント
バンザイして叫びたくなるし、ノスタルジックな雰囲気も

さとうもかさんコメント
こんなに真っ直ぐに気持ちの伝わるサビは他にない

🎵「バンザイ~好きでよかった~」ウルフルズ(1996年)

6位 「クリスマス・イブ」山下達郎(1983年)

昭和58年(1983年)
38年連続オリコンチャート・イン

クリスマスの定番曲

本間昭光さんコメント
歌い出しのメロディは全国民が知っているのではないでしょうか?

新妻聖子さんコメント
この曲のサビって歌い出しの所ですよね?
感覚的には、全曲を通して「サビ」だと思える稀有な名曲
クリスマスにこの曲を聴かない日は無いほどの浸透度。
国民的サビ」として殿堂入り

yamaさんコメント
情景が思い浮かぶ歌詞、繰り返しのサビが頭に残る。

ミカ(Little Glee Monster)さんコメント
初めてサビを聴いた時、なぜか聴いたことがあるような感覚
なるぐらいしっくりきた。

🎵「クリスマス・イブ」山下達郎(1983年)

5位 「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸 with ナオミ・キャンベル(1996年)

平成8年(1996年)
木村拓哉主演ドラマ
「ロングバケーション」主題歌

miyou(Little Glee Monster)さんコメント
日本語が日本語っぽく聴こえないのがとても心地いい不思議な曲
ブレッシーで揺れるセクシーな声でのサビ入りがキュン!

imaseさんコメント
ロマンティックで甘く情熱的な歌詞も魅力的

AAAMYYY(Tempalay)さんコメント
サビでの転調がもっと聴きたい!と思わせる。

🎵「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸 with ナオミ・キャンベル(1996年)

4位 「First Love」宇多田ヒカル(1999年)

平成11年(1999年)
大ヒットアルバムからシングルカット

珠玉のラブソング

アイナ・ジ・エンドさんコメント
透き通るようなかすれた声で歌うサビの言葉
何度涙が出そうになったか分かりません

柳田周作(神はサイコロを振らない)さんコメント
この曲にはこのサビメロ以外ありえない、というほど
全てが完璧なサビ

黒川亮介(神はサイコロを振らない)さんコメント
15歳でこの歌詞の世界観と歌の表現力はヤバすぎる

仲宗根泉(HY)さんコメント
切なくちょっと背伸びしている恋愛模様が表現。

黒沢薫(ゴスペラーズ)さんコメント
初恋のためらい、憂い、高揚感が閉じ込められたサビ。

🎵「First Love」宇多田ヒカル(1999年)

EIGHT-JAM 2024年4月21日 デビュー25周年 宇多田ヒカル特集

3位 「どんなときも。」槇原敬之(1991年)

平成3年(1991年)
売上160万枚超え!

自身初のチャート1位獲得曲

弥勒忠史さんコメント
大事なことなので二度言います」的な言葉の重ね方

くじらさんコメント
国民全員が歌える素晴らしすぎるサビの歌詞

石崎ひゅーいさんコメント
”どんなときも”のリフレイン、これぞ槇原さん節

秦基博さんコメント
「僕が僕らしく~」の高揚するメロディーも凄すぎ。

🎵「どんなときも。」槇原敬之(1991年)

ヒャダインさんコメント
この前、ご本人から聞いたんですけど、
「どんなときも どんなときも」の
後の「僕は僕らしくあるために空」の歌詞が違ったらしいですよ。
柳の葉が揺れるなんか」みたいな感じだったらしくて。

でも「どんなときも どんなときも」はやっぱり守ってって
いうことだったらしいです

2位 「真夏の果実」サザンオールスターズ(1990年)

平成2年(1990年)
夏の終わりを感じさせる
切ない名バラード

川畑要(CHEMISTRY)さんコメント
夏と言ったらこのサビが浮かぶ
桑田さんのかすれた歌声がマッチして言葉が浸透する

柳田周作(神はサイコロを振らない)さんコメント
絶妙なメロディーのリフレインでずっと夢中になる

橋口洋平(wacci)さんコメント
四字熟語からサビが始まっているのに全く堅いイメージがなく
楽曲の世界観にスッと馴染むのは凄いこと

本間昭光さんコメント
過ぎた夏の寂しさを感じさせるメロディーは涙なしでは聴けない。

🎵「真夏の果実」サザンオールスターズ(1990年)

1位 「ラブ・ストーリーは突然に」小田和正(1991年)

平成3年(1991年)
売上枚数270万枚

月9ドラマ主題歌として大ヒット

いしわたり淳治さんコメント
決して短くないサビなのに一度聴いたらサビを全部口ずさめる。
メロディーと言葉の完璧な組み合わせ

丸谷マナブさんコメント
緊張感、不安感と共に美しく切ない極上のサビ

渋谷龍太(SUPER BEAVER)さんコメント
一聴して分かるパンチ力
日本一のサビと言っても過言ではない

さとうもかさんコメント
美しすぎて、見てないのに映像を見てるような気持ちに。

大橋卓弥(スキマスイッチ)さんコメント
サビがずっと2拍3連!やっぱりすごいなぁ。

水野良樹(いきものがかり)さんコメント
この楽曲の魅力は、
「あの日 あの時 あの場所で」と繰り返される
2拍3連のリズムの強さだと思う。

そのリズムの中で「あ」の頭韻が続き心地よさが加わり
さらに恋の出会いのドキドキの意味
も加わる。
リズム、メロ、発音、意味、小田さんの歌声
5つの要素のすべてが完璧に成立している正五角形みたいな楽曲

🎵「ラブ・ストーリーは突然に」小田和正(1991年)

最強サビ名曲_プロが熱烈に推す一曲

「夏の扉」松田聖子(1981年)

昭和56年(1981年)
サビでのシャウトがお約束!

5枚目シングル

PORIN(Awesome City Club)さんコメント
開放的な夏の風がビュンビュン吹いてきそうなサビ。

🎵「夏の扉」松田聖子(1981年)

「YOUNG MAN」西城秀樹(1979年)

昭和54年(1979年)
4文字を体で表現しちゃう!
大ヒット曲のサビ

✅サビでは「Y・M・C・A」の4文字を全身で表現。

安岡優(ゴスペラーズ)さんコメント
サビが来ると、初めて聴く人も理屈抜きに体が動き出す

🎵「YOUNG MAN」西城秀樹(1979年)

「異邦人」久保田早紀(1979年)

昭和54年(1979年)
カラーテレビCMソング

異国情緒が漂うサビ

PORIN(Awesome City Club)さんコメント
サビの展開がドラマチックで映像が浮かんできます。

🎵「異邦人」久保田早紀(1979年)

「初恋」村下孝蔵(1983年)

昭和58年(1983年)
男性フォークシンガー代表曲
切ない恋心を歌ったサビ

ヒャダインさんコメント
3段階あるサビの追い込み方が印象的です
①サビの序章
②切なさと哀愁が詰まったサビ
③不安定に終わっていくサビ

🎵「初恋」村下孝蔵(1983年)

あのさんコメント
お父さんにしか見えないです(笑)
でも歌がその、ピュアというか、すごいいい曲を歌ってて
知らなかったんで、また後で聴きたいと思いました。

(古田新太さん)
でも、村下さんは当時からお父さんみたいって言われた(笑)

「少女A」中森明菜(1982年)

昭和57年(1982年)
少し不良っぽい曲の雰囲気

当時17歳の2ndシングル

アサヒ(Little Glee Monster)コメント
サビで「じれったい」を繰り返すのが癖になる

🎵「少女A」中森明菜(1982年)

「飾りじゃないのよ涙は」中森明菜(1984年)

昭和59年(1984年)
井上陽水が楽曲提供
デビュー3年目10thシングル

✅オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得

丸谷マナブさんコメント
飾りじゃないのよ涙は HA HAN
1フレーズの強さが尋常じゃない

本間昭光さんコメント
落ち着いたAメロ・Bメロから徐々に盛り上げて
最高潮に至ったサビの下降メロディーは一度聴いたら二度と
忘れられないパワーをもっている

🎵「飾りじゃないのよ涙は」中森明菜(1984年)

「DESIR --情熱-」中森明菜(1986年)

昭和61年(1986年)
本人オリジナルの振付と和装が印象的な曲

丸谷マナブさんコメント
3部構成のサビ。
ずっとキャッチーだが、右肩上がりで強力になっていく。

🎵「DESIR --情熱-」中森明菜(1986年)

最強サビ名曲_2000年以降BEST50

10位 「Everything」MISIA(2000年)

平成12年(2000年)
売上180万枚超え
自身最大のヒット曲

清塚信也さんコメント
音楽の持つ美しい基本を全て守っているメロディー

柳田周作(神はサイコロを振らない)さんコメント
サビという概念のお手本
教科書になりうるサビofサビ

本間昭光さんコメント
歌唱力によってメロディの美しさがさらに際立つ。

mabanuaさんコメント
サビのメロディや歌声を引き立てるアレンジ。

🎵「Everything」MISIA(2000年)

9位 「何なんw」藤井風(2020年)

令和2年(2020年)
岡山便の歌詞が話題となったデビュー曲

清塚信也さんコメント
彼の選ぶピアノの和音も含め全てが完璧なサビ

さとうもかさんコメント
方言の可能性とリズミカルさの魅力をこの曲で知りました!
グルーヴィーなサウンドとは裏腹に岡山弁丸出しな歌詞が素敵。

黒沢薫(ゴスペラーズ)さんコメント
サビに言い切りのフレーズがなく、宙に浮いて終わっているのも凄い

🎵「何なんw」藤井風(2020年)

8位 「白日」King Gnu(2019年)

平成31年(2019年)
バンドを一躍有名に!
ヒット曲のサビ

石崎ひゅーいさんコメント
J-POPのバラードの概念を覆した芸術的な楽曲
サビの主旋律が1オクターブ上と下で聴こえるのが新鮮

弥勒忠史さんコメント
どこまでも滑らかで美しいファルセットに嫉妬というより
畏怖
すら感じます。

清塚信也さんコメント
このサビの圧倒的な音楽性がJ-POPのレベルを底上げした

🎵「白日」King Gnu(2019年)

7位 「ultra soul」B'z(2001年)

平成13年(2001年)
全聴衆が思わず手を挙げてしまう

サビのキラーフレーズ

新妻聖子さんコメント
サビの魔法」を存分に味わえる名曲

橋口洋平(wacci)さんコメント
このサビを聴いて身体が動かない人はいない!

黒沢薫(ゴスペラーズ)さんコメント
パワーワードを最後に持ってくる事でエネルギーが爆発。

いしわたり淳治さんコメント
サビ最後のフレーズは、今も色あせていないどころか
年々、その破壊力を増している

🎵「ultra soul」B'z(2001年)

6位 「粉雪」レミオロメン(2005年)

平成17年(2005年)
サビのシャウトが最高
レミオロメン 冬の名曲のサビ

imaseさんコメント
一瞬で冬の儚さを感じさせているサビです

PORIN(Awesome City Club)さんコメント
情緒あふれる伸びやかなメロディーにマッチする切ない歌詞

清塚信也さんコメント
一音で心を仕留めるという、音楽の基本的な感動を体現

石崎ひゅーいさんコメント
J-POPのサビ入りの中でも1番のインパクト

🎵「粉雪」レミオロメン(2005年)

5位 「Lemon」米津玄師(2018年)

平成30年(2018年)
時代のスター誕生を予感させた

珠玉のサビ

✅日本アーティスト初の8億回再生を突破。

石崎ひゅーいさんコメント
懐かしいJ-POPの匂いも漂わせながらもまったく新しい表現
時代と時代を繋ぐスターが現れた!と思わせられるサビ。

元ちとせさんコメント
メロディーと歌詞のバランスが耳に入ってくるたびに深くなっている

黒沢薫(ゴスペラーズ)さんコメント
懐かしいヨナ抜き音階モダンさと力強さを感じさせるのは凄い

🎵「Lemon」米津玄師(2018年)

✅EIGHT-JAM 2024年9月1日 米津玄師 特集 前編

4位 「天体観測」BUMP OF CHICKEN(2001年)

平成13年(2001年)
次世代のバンドに大きな影響を与えた名曲のサビ

✅シングルではバンド最大の売上を記録

atagi(Awesome City Club)さんコメント
説明不可能
奇跡のような曲です。

寺岡呼人さんコメント
とにかく歌詞が秀逸で、オンリーワン。

元ちとせさんコメント
何かを探して進もうとしている人間らしさを感じた。

本間昭光さんコメント
次世代バンドにとって最上級のお手本

藤原さんコメント(2023年4月2日 O.A.)
全然想像もつかなかったです。
イントロのフレーズが なんか明るすぎるかな
ちょっと恥ずかしいかな、明るすぎるかな、どうかな…みたいな。
でも、なんかこれしかない!って曲が鳴っちゃってるし、やるか!と…

🎵「天体観測」BUMP OF CHICKEN(2001年)

3位 「Pretender」Official髭男dism(2019年)

令和元年(2019年)
ストリーミング再生数9億回超えの大ヒット曲

✅長澤まさみ主演映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」主題歌

✅2023年から高校の教科書に合唱曲として掲載されている

竹中雄大(Novelbright)さんコメント
全ての日本人が好きなサビだと思う。
サビ始まりの「グッバイ」から心奪われる
切ない歌詞にハイトーンでキャッチーなメロディー

アサヒ(Little Glee Monster)さんコメント
グッバイがやみつき

ミカ(Little Glee Monster)さんコメント
「グッバイ」から入るエモさ、新鮮さ。
良い意味でズルいなと思います。

清塚信也さんコメント
張りのある声、全ての言葉が伝わってくる発音
訴えかけるハイトーン、そこに物悲しいまで感じさせる
ロマンティックなベースの進行
それらが合わさってドラマを生んでいる

🎵「Pretender」Official髭男dism(2019年)

2位 「TSUNAMI」サザンオールスターズ(2000年)

平成12年(2000年)
290万枚を売り上げた最大のヒット曲!

柳田周作(神はサイコロを振らない)さんコメント
このサビを超えるサビは今までも、
そしてこれからも出てこないんじゃないかなと思う。

吉田喜一(神はサイコロを振らない)さんコメント
気付かぬうちに口ずさんでしまっているシンプルなサビ

本間昭光さんコメント
サビ頭のsus4からの下降メロディーは一度聴いたら忘れられない

黒川亮介(神はサイコロを振らない)さんコメント
名曲。歌詞はもちろん。
サビのメロディーライン、桑田さんのゆったりとした歌が心地よいです。

imaseさんコメント
儚く切ないバラード桑田佳祐さんの持つしゃがれた声と
エッジボイス
により惹き込まれるサビになっています。

またアクセントになっている「見つめ合うと」の"あ”
「素直に」の”な”「おしゃべり」の”しゃ”など
母韻が統一されていて、語感がよく口ずさみたくなります。

🎵「TSUNAMI」サザンオールスターズ(2000年)

サバンナ高橋さんコメント
サザンさんの両方で2位に入るっていう、
いかにずっと最前線なのかっていう感じもしますね
やっぱ改めて「TSUNAMI」めっちゃいいっすね!

1位 「世界に一つだけの花」SMAP(2003年)

平成15年(2003年)
トリプルミリオン達成!

SMAP代表曲

寺岡呼人さんコメント
上を向いて歩こう」に次ぐ国民的ソング
国民的な楽曲をこの時代に聴けるとは思わなかった。

黒川亮介(神はサイコロを振らない)さんコメント
1回聴いただけで歌えてしまいそうなほどキャッチー

水野良樹(いきものがかり)さんコメント
平易な言葉で無限に想像を重ねられるフレーズ
歴史に残るポップソングは必ず備えている。

🎵「世界に一つだけの花」SMAP(2003年)

次回予告

【次回予告】
2024年10月20日(日) よる11時15分~
竹内まりや特集

【アーティストゲスト】
本間昭光、さかいゆう、zopp

【トークゲスト】
高橋茂雄(サバンナ)、川田裕美

終わりに


音楽のプロが選んだ最強サビ名曲BEST100
ありがとうございます!

素晴らしい企画ありがとうございます!
サビだけで括るって面白いですね。
私の世代的に2000年前のランキングの楽曲を聴くと
ノスタルジックになりすぎて、なんか泣けてきます。
この感覚は何なんですか。
音楽が当時の思い出を呼び戻すあの感じ。
音楽ってすごいですね。
音楽に感謝でございます。


【思いのままのメモ】
~2000年より前~
24位「愛は勝つ」KAN

好き!KANさん大好き!
FM802でKANさんとミスチル桜井さんが隔週で曲作りするコーナーが
たまらなく好きでした。2人のメロディーメーカーの天才さにいつも驚愕しておりました。
KANさん、泣けます。素晴らしい楽曲ありがとうございます。


18位「大都会」クリスタルキング
やばい、左側の方の立ち姿がかっこよすぎます。
そして右側の方、美声すぎます。かっこいい。


1位「ラブ・ストーリーは突然に」小田和正
なるほど!プロの方の解説でさらに納得。
サビが2拍3連、当時少年時代だった私は2拍3連なんて知らなかったですが、
今なら少し分かるので、この楽曲の素晴らしさがさらに理解できました。
それを知るともっと気持ちがイイ。やはりプロの選曲、解説は勉強になります。
ありがとうございます!



~2000年以降~
31位「若者のすべて」フジファブリック

嬉しい!
くじらさんのコメントで
「これより良い曲はこの世にないです」
めちゃハードル上げられてると思っていたところ、
このPV流れた瞬間「はい、その通りです!」と思いました(笑)
超名曲!
くじらさん好きになりました☺
志村さん泣けます。(あれから15年、まだ信じられません…)


17位「ワダツミの木」元ちとせ
当時、あきらかに異彩を放っていた記憶です。
楽曲も声もサウンドも大好き。
なんとなく中島みゆきさんの「ファイト」っぽい
ドラムのサウンドも好きでした。


他にも多くありましたが、
スピッツ大好き人間としては4曲入っていたのが、とても嬉しいです。
9位「ロビンソン」
12位「チェリー」
28位「空も飛べるはず」
35位「楓」


ドリカムやビーイング系(WANDS、ZARD、大黒摩季さんなど)が
ランクインしないのが意外で興味深いなと感じました。
小室ファミリーもTMNだけ?
それぞれアーティストの名曲が分散した感じでしょうか…
それにしても、とても楽しかったです。
音楽の素晴らしさを再確認です。
(中森明菜さん、改めて聴いて、すごさを実感しています…)


今後いつかイントロ名曲BEST20とかありそうですね。
1位はまた「ラブストーリーは突然に」だったり…(勝手に妄想…)
楽しみにしてます。
素晴らしい企画ありがとうございました!



「EIGHT-JAM(エイトジャム)」さん、
いつも素敵なゲスト、素敵なテーマ、楽しい番組、誠にありがとうございます!




松田聖子さんの「夏の扉」のサビ
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!の
出囃子でお馴染みのfresh!というバンドが大好きです。
ドラムの秋山さん(downy)がテクニシャンすぎて見入ってしまいます。

🎵「北の長男坊」fresh!

ありがとうございましたー!

🎵「北の長男坊」fresh!

-EIGHT-JAM(関ジャム)