木曜日担当は幸あれこさんです。
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2023年10月5日 【最新データ】海外のZ世代がなりたい職業、1位は「インフルエンサー」
あれこさんの夢歴史
ケーキ屋さん → 名探偵 → 英語の先生 → TVリポーター
「名探偵」は母に止められる
✅高校生なりたい職業(ソニー生命 調べ)
【2021年】1位 YouTuber(ユーチューバー)
2位 経営者、起業家
【2023年】1位 公務員
2021年、2位だった経営者、起業家はランク外
【2021年 なりたい職業】
【2023年 なりたい職業】
✅海外で今選ぶ職業は?(アメリカ、2000人以上に調査 モーニングコンサルト 調べ)
1位 インフルエンサー
✅Z世代の57%が、チャンスがあったらインフルエンサーになりたい
→ Z世代とミレニアム世代は、インフルエンサーをもっと信じるようになっている
✅SNSへのインフルエンサーの信頼度
2019年は51% → 2023年は61%
✅Z世代の女子61%が、自分の家族や友達よりも、
インフルエンサーやブランドのおすすめを信頼している
✅Z世代にとって、インフルエンサーの存在が強い
【例】
おばあちゃんからの
「やー、あれこちゃん、このちゃんちゃんこおすすめよー」というファッション情報
→ おばあちゃんのファッション情報よりは、
自分と同世代で、自分が好きな系統と同じインフルエンサーが選ぶちゃんちゃんこの方が
気になる、買いたくなる
おばあちゃんが悪いわけではない、信頼していないわけでもない
ただ、より一層ほしい情報をくれるのが、インフルエンサー
✅調査対象のZ世代の53%が、インフルエンサーを立派なキャリアの選択肢としている
→ インフルエンサーとして、生活できるなら、今の仕事をやめたいと考えている
✅Z世代にとってのインフルエンサーは昔と違ってきている
昔のインフルエンサーはギラギラ系、派手にお金を使っているイメージ、
インスタ投稿の写真が「白菜の煮物食べています」「指のささくれ気になります」などでは無い
✅今のインフルエンサーの特徴は、 おもしろいコンテンツを投稿したり、
何か良いヒントをシェアしてくれる人
→ つまり、誰でもインフルエンサーになれる認識に変わってきている
✅何よりも今は賢さとか、嘘をついたりせず、信頼性があること
そして、楽しいという事がインフルエンサーに大事な事として優先されている傾向
インフルエンサーとして使われるSNSは → TikTok
✅TikTokがZ世代とミレニアル世代にとって、
インフルエンサーを通して商品を宣伝するための一番のプラットフォームだと考えられている
✅TikTokが誰でもインフルエンサーになれるというプラットフォーム
YouTubeもそうだが、よりアルゴリズムのおかげでSNS初心者でも平等にチャンスがある
若い子でも一般の人でも、影響力を一夜で持ちやすい
✅海外でも、TikTokは飾り気が無くて、変に加工されていない直接撮影された編集の少ない
コンテンツがうまくいく。
→ インフルエンサーとして、嘘をついたりせず、信頼性があるという事につながる
✅アイルランドの学校で、国内初SNSインフルエンサーの学位を授与をスタート
この分野の関心がある学生はもちろんだが、雇用主からも高まっている、
この大学の4年間のコースでは、ビジネススキル、動画・音声の編集、ライティングなど、
その卒業生はインフルエンサーとして、活動できたり、企業でのSNS運用、コンテンツ作成などで働くことができる
【注目トレンド】Z世代が夢中になっている「3時間のシャワーの習慣」
もどうぞー
シャワートック???
個人的に「インフルエンサー」という言葉を知ったのは、
イケハヤさんのYouTubeとかだったような、、、
だいぶ慣れてきました。
なりたい職業、
日本の1位が公務員がちょっとびっくり。
安定を求めているのか、定期的に公務員が上位にあがるのでしょうか、、、
こういう調査、とても面白いですね。
年表で知りたくなりました。
各国でも知りたくなりました。
トレンド面白い。
海外1位がインフルエンサー、
日本も1位インフルエンサーの時代がくるのか、、、?
指のささくれ気になるインフルエンサーなど
どのような人が出てくるか楽しみです☺
「インフルエンサーとして使われるSNSはTikTok」
たしかに、YouTubeと比べて初心者でもバズりやすいというのは凄いです。
あらためて、TikTokの凄さを実感。
各SNS、プラットフォームの特徴の勉強になります。
ありがとうございます。
今の時代は、信頼性と楽しさ!
ありがとうございました!
よろしければ、
「フリ校ボイシー木曜日まとめ」もどうぞー