2023年7月8日 弱者がとるべき狭くて深い情報発信戦略 さかえるさん

担当はさかえるさん
水が溜まる状態にする
ポイント
情報発信者は、バケツに穴があいている
→ バケツの穴をふさいで、水が溜まったら、水が溜まる状態にする
情報発信するうえで何を表すかというと、
情報を受け取ってくださった方が、 情報発信者、サービス、商品のファンになってくれる
「この人の情報発信の内容をもっと見たいな」と状態になったときに
そのお客さんを逃さずに、また見てくれる事ができるような、きちんとしたお店を作っておく
→ ポートフォリオサイト(自己紹介サイト)
(さかえるさんのサイト)
情報発信のジャンル
1⃣自分のカタログ
2⃣カタログの中でもより詳しい商品説明
3⃣それらをまとめておくサイト、メディア
1⃣自分のカタログ
✅専門知識のカタログ、ブログ、動画コンテンツ、Voicyなど
2⃣カタログの中でもより詳しい商品説明
✅「沖家室ひじき」のサイト、「田舎チャレンジャーラボ」のページなど
→ 最終的にお客さんに行きついてほしいサイト
3⃣それらをまとめておくサイト、メディア
✅日常であったり、思想であったり、自分自身が考えていること
→ 人となりを表すメディアが必要
→ そういったメディアの構成を自分自身で把握して設計するのが大事
さかえるさんのお言葉
ただフォロワー数を増やしていこう、
新しいSNSが出てきたから、先行者優位とっていこうなど考えたとしても
穴があいたバケツに水を注いでも、どんどん疲れてしまう
だからこそ、情報発信を大変じゃなくしていくことは
自分の情報発信をより見たいと思ってくれたり、
サービスに興味をもってくれているリピーターさんだったり、
そういう狭くて深い情報発信を受け取ってくださる方へのやりとりというのを
どういう風にしていくべきかを考えていくべき
商売において、ずっと新規のお客さんを集客し続ける、
常にたくさんの方に見てもらわなければならないというのは、ストレス、疲れちゃう
必要最小限の人に、必要最小限の情報をきちんと届けて、しっかり理解してもらう。
という事をやっていくことが必要じゃないかと思ってます。
情報発信の意識しているところ
沖家室ひじきを買ってくださっている定期便のお客さんに、手書きの手紙を送ったり、
日程調整のときにLINEでコミュニケーションをとっている
(ニーズ、どんな食生活など分かる)
→ その方々への情報発信を一人一人にしている
→ リピータになってくれる、良い商品サービスにつながっていく
さかえるさんのサイト、とても分かりやすいです。
そして、さかえるさんのマルチプレイヤーぶりもすごすぎです!
自己紹介サイトの雰囲気って大事だなと思いました。
サイトを見て、安心感があるかないかなど、めちゃ大事。
また、3つめの「人となりを表すメディア」というのもとても大事だなと思いました。
そのサイト、その人の信頼性にも関わってきますね。
情報発信の意識、人感、人の温かさ大事。
手紙やLINE、コミュニケーション、コツコツ大事。
今回も色々気付きをありがとうございました!
よろしければ、「フリ校ボイシー土・日曜日まとめ」もどうぞー