火曜日担当は藤原友亮さん
藤原さんの「Webライターのための営業の教科書」もおススメです!
2023年5月16日 あの日、僕は自分に絶望していた
今回のテーマのVoicy概要欄
会社員として一生懸命生きて貢献したのに…
謎の人事、自分の力ではどうにも抗えない現実を知り絶望しました。
でもあの日があったから今がある。
そういう意味では何が幸いするか分かりません。
誰かの背中を押せたら幸いです。
この回は特に音声で聞く事を、とてもとてもおススメします!
【メモ】
✅典型的な派閥争い
✅勝てば官軍負ければ賊軍
✅自分のキャリアが閉ざされただけでなく そのことに対して、変えられない事が嫌だった
→ もう1回頑張って自分を認めてもらうか? もしくは、嫌だったらやめて、他の事をやる
→ そのどっちもできなかった
→ 閉塞感、八方ふさがり感に絶望
→ だから、あの日、なんとか自分を変えないと思った
✅気付いたときには40代(家族、家のローン、そこそこの給料)
→ まだ、現状維持、言い訳しながら現状維持したかった
→ どんどん年齢がこくこくと上がっていく
→ もっと早く始めればよかったなー
✅2020年コロナ
→ 初めて平日の夜の時間を持て余す経験
✅営業代行、うまく行かず絶望
→ こういうかたちがあるんだと今から思えば、あのとき知れてよかった
✅コロナ秋ごろ、WEBライターという仕事を知る
→ 当時、報酬が安い事が始める事に足かせ
→ でも重い腰をあげて1個やってみて1700円の記事(8時間かかったので時給200円くらい)
→ でも嬉しくて、今に繋がっている
✅しゅうへいさんのVoicyをたまたま聞く
しゅうへいさんのVoicy
会社員の方が一つの収入源に頼るわけなので、
もし、それがどうかなったら、そこで詰まりますよと、いつかあるかもしれない
→ フリーランスになって、複数の収入の蛇口を作る、その方がいい!
✅気付けば、2023年、会社を設立
→ 会社員のときに憧れていた社長にたった数枚の書類でなった
→ きっかけは、あのとき儲からないと分かりながらもあの記事を書いたこと
あの日、あのとき
きっかけはあのとき、儲からないと分かりながらも あの記事を書いたことだった。
もっと言えば、その会社員のときに、
もし僕が、そこそこうまくいっていたら、 こうはなっていない。
あの日絶望したおかげ。
非常に自分のキャリアを変えなければいけないと迫られて、
このままじゃ嫌だとなったときに、ブーブー文句を言った自分もいたけど、
そんな自分が嫌だと、その絶望している自分が嫌だと、情けない自分を脱却しようと、誓ったおかげだと思う。
あのままいたら、もっとみじめな思いをしていた気がします。
結果的に40何歳になって、会社を辞めて、
自宅でしゅくしゅく記事を書いてというのは、
まわりから見れば、みじめに見えたかもしれない。
僕はほんとにこれでよかったなと思っている。
「PC1台で会社を作れる」という一応夢があるじゃないですか?
当時覚えているのは、家族がいなければとか、
一人だったら、もっと気軽にできたのにとか、リスク取れたのにとか思ったのですが、
今思えば、家族の存在があったからこそ、退路を断った、
稼がなきゃと焦ったし、 僕の行動力を生んでくれたのかなと今の環境に非常に感謝している
もっと頑張って、来年くらいに、
1年目の振り返るができるように頑張っていきたいなと思っています。
結論!
結論、何が幸いするか分からない
あんなひどい目にあったけど、僕にとってはすごくつらかったけど、
そのおかげで今がある!
みなさんも一緒に頑張りましょう!
藤原さん、法人化おめでとうございます!!
そして、今回もアツいお言葉ありがとうございます!
藤原さんの色々な葛藤に共感、そしてストーリーに感動した次第です。
「あの日、絶望したおかげ」
何が幸いするか分からないですね。
何かしら、行動しないと、始まりませんね。
いつも、背中を押していただき、ありがとうございます!
よろしければ、
WEBライター特化の
「フリ校ボイシー火曜日まとめ」もどうぞー