月曜日担当はしゅうへいさん
しゅうへいさんの「お金の不安ゼロ化メソッド」は元気になれますよー!
2023年10月2日 キャリアの停滞感との向き合い方。

その停滞はプラトー現象かも?
■プラトー現象
✅ブログやSNSなどを始めて、1記事書けた、アフィリエイトの審査通ったなど、
最初は成長が分かりやすいが、頑張っていると停滞感のようなものがくる
→ プラトー現象
プラトー現象
プラトー現象とは、学習や作業の進歩が一時的に停滞する状態のことです。
プラトーとは地学で「高原、または台地」を表す言葉で、
成果をグラフ表示した場合に高原のように曲線が横に停滞することから、
この現象はプラトー現象と呼ばれています。
(Google AIより)
✅学習など、一次関数のような斜め直線をイメージするが、実際は階段のように成長していく
(英語、スポーツ、マーケティング、話し方、文章力など段階を踏んで成長)
✅4か月目、9か月目くらいが停滞感を感じやすい
✅もし自分が成長が止まっているかもしれないときは、一つ疑ってほしいのは、
プラトー現象じゃないか?ということ
✅プラトー現象だったとき、何をすればいい?
→ プラトー現象と知って、それを認識する事が大事
✅世界をみて、今はアフリカやバングラデシュなど成長がすごいが、
そういう新興国の成長は続かない、一定以上いくと人口が高止まりする
✅みんなに冷蔵庫などいき渡ったら、冷蔵庫2台、3台は持とうとしない
→ GDPはそこで止まる
✅日本など少子高齢化の国では、これから新しい命が生まれないと、その分GDPが下がる
✅発展途上国、新興国、経済大国、先進国など、国の一つのサイクル
→ その中でも成長、停滞、繰り返しがある
✅物事は伸びる事もあれば、止まることもある
→ それはキャリアやスキルも同じ
■ワーキングメモリー
ワーキングメモリー
ワーキングメモリーとは
人間の脳の一部で、今やっている作業のための一時的な記憶スペースです。
短期記憶のためのスペースとも言えます。
新しいことを学習するとワーキングメモリーに保存され、
それらを思考や行動に使用できる状態になります。
✅PCでも一時的なワーキングメモリのようなものがある
→ それがいっぱいになると重たくなる。人間も同じ。
✅ワーキングメモリには限界があり、4個から9個くらい
→ それ以上、新しい事をやっても、一次的には覚えられるがどんどん抜けていく
✅新しい事をする
→ その新しい事ができているという認識が、自動化されるまで時間がかかる
→ そこが自動化され、慣れて、ワーキングメモリ使わなくなると新しい事が出来る余裕が出る
✅歯磨きしているとき、ワーキングメモリは使わない
意識しなくてもいつも通り、磨ける
✅新しい事に慣れるまでの作業に自分の停滞感を感じる
✅体の構造も脳の構造も、いったん途中までは覚えられるが、それ以上は抜けちゃう
■最後に
✅プラトー現象が起きた場合は、何かを学べている証拠、成長曲線の中にいると認識する
プラトー現象が起こるのは悪いことではなくて、順当に成長できている、
覚えられている、 覚えようとしているということ
✅プラトーだからやめない
プラトーだから停滞しているから、だめじゃなくて、プラトーに入った、前に進んでると考える
「プラトー現象」も「ワーキングメモリ」も知らなかったです。
(自分が無知すぎる)
「プラトー現象と知って、それを認識する事が大事」を聞くと少しほっとした気持ち。
知っていると、知らないで全然気持ちが違いますね。
学びは楽しいなと思うこの頃です。
また、成長はずっと続かないというと話で、人間だけでなく、
国(発展途上国など)もそうだという話が、とても分かりやすかったです!
「みんなに冷蔵庫などいき渡ったら、冷蔵庫2台、3台は持とうとしない」のGDPの話も
分かりやすい!
経済の仕組みまでも、分かって嬉しい!
「ワーキングメモリ」の歯磨きの例えも分かりやすかったです。
しゅうへいさん、もう例えが上手すぎます!分かりやすいです!
ありがとうございます!
そして、最後の「プラトーに入った、前に進んでると考える」
という言葉が励みになりました。
今回もありがとうございました!
よろしければ、「フリ校ボイシー月曜日まとめ」もどうぞー