PR フリ校

フリ校 voicy 2024年11月12日 【後まわしグセと戦うあなたへ】怠惰な性格なんて存在しない ちふねこさん

2023/08/08より火曜日担当はちふねこさん

2024年11月12日 【後まわしグセと戦うあなたへ】怠惰な性格なんて存在しない

脳は本能的に省エネになりがちだから当たり前。
あなたの意思が弱いわけじゃない。

やる気の出し方3ステップ

1⃣言い聞かせる
2⃣スモールステップで目標設定をする
3⃣ドーパミンを使いこなす

Claude3.5さんにまとめてもらいました


後回し癖を克服する脳科学的アプローチ
怠惰は性格ではない


多くの人が悩む「後回し癖」。
自分の性格や意志の弱さを責めてしまいがちですが、
実はこれは脳の自然な特性だということをご存知でしょうか?




なぜ人は後回しにしてしまうのか?
私たちの脳は、狩猟時代から継承された省エネ」の特性を持っています。
これは、緊急時のためにエネルギーを温存しようとする本能的な働きです。
つまり、後回しにする傾向は、怠惰な性格ではなく、脳の自然な働きなのです。






脳科学に基づく3つの改善ステップ
脳神経外科医の菅原道人氏の著書『すぐやる脳』では、
ドーパミンを活用した効果的な対処法が紹介されています。

1.言葉による自己暗示
・課題に対して「できる」という言葉を声に出して言い聞かせる
・具体的な期限を設定し、声に出して宣言する
聴覚刺激を活用することで、脳への定着率を高める





2.スモールステップによる目標設定
・大きな目標を小さな達成可能な単位に分解す

【例】ロゴデザインの場合
・キーワードの洗い出し
・モチーフの検討
・ラフ案の作成
・データ化 など、段階的に進める





3.ドーパミンの活用
ドーパミンは「快楽物質」として知られていますが、適切な活用方法があります
散歩や瞑想などの健全な活動でも分泌される
趣味への没頭
・小さな行動から始める(3分ルールの活用)





まとめ
後回し癖は、自分を責める必要のない脳の自然な特性です。
この特性を理解した上で、適切な対策を講じることで、
生産性の向上につながります。
重要なのは、自分を責めることではなく、脳の特性を理解して付き合っていくことなのです。
大切なのは、一歩を踏み出すこと。
その一歩が、あなたの「すぐやる脳」を育てる第一歩となるでしょう。


怠惰というのは性格じゃなくて脳みその特性

人間の脳の特性として仕方ない

✅「実体験じゃないんかい!」というツッコミが…

しっかり工夫

「脳みそ」って基本的に省エネ
縄文時代など、逃げなければならい時にエネルギーを使うため
その瞬間にドーパミン出すなど
→ なるべくエネルギー使わない、温存しようというモードになる

言い聞かせる
・自分にはできる!
・実はそんなに難しくない!
・○時までに終わらせる

✅こまめに達成ポイントを作ることでモチベーションを下げない

ドーパミンが出ることでやる気が出る

3分やってみよう

✅「動く」という事が脳の「側坐核(そくざかく)」というドーパミン出るところを刺激する
→ 逆に言うと「もう動くしかない」ということ

✅「すぐやる脳」菅原道仁 (著)

やる気の出し方3ステップ

1⃣言い聞かせる
2⃣スモールステップで目標設定をする
3⃣ドーパミンを使いこなす


【後まわしグセと戦うあなたへ】怠惰な性格なんて存在しない
ありがとうございます!

ちふねこさんの脳シリーズ好きです。
私自身「後まわしグセ」があるので嬉しい内容でした。
具体的やる気の出し方3ステップありがとうございます。

1ステップ目の「言い聞かせる」について、
これまで意識していなかった「聴覚に刺激を与える」が
興味深いところがあり、早速実践してみます。

また、小さな達成感の積み重ねながら、
上手にドーパミンを活用していく方法にも納得しました。
ドーパミン活用していきます。


今回もありがとうございました。
(今回も少しだけちふねこさんの「脳みそ」が聞けて嬉しかったです☺
いつもありがとうございます)

フリ校ボイシー火曜日まとめ2024
フリ校ボイシー火曜日まとめ2023もどうぞー

-フリ校