大好きな音楽番組
「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜日 よる11:00~)のまとめ記事です。
「関ジャム」は、プロミュージシャンの方々が、
音楽理論、音楽の奥深さなどを楽しめて学べるので、とても大好きな番組です。
こちらでは、メモ程度に残させていただいております。
気軽に、楽しんでいただければ嬉しいです。
アーティストゲスト
アーティストゲスト
■ホリエアツシ(ストレイテナー)
■菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)
■ヨコタシンノスケ(キュウソネコカミ)
BIG
【菅原さんコメント】
アコースティックもすごくイイ。
松本さんがハードロックからさかのぼって、ブルースやジャズを聴いたうえで、
戻ってきてるからということじゃないかなと。
歌詞について、稲葉さんのうだつの上がらないモード
BAD COMMUNICATION(000-18)
✅アコースティックバージョン 、リフ(繰り返しのフレーズ)も違う。
✅使用ギターの品番をタイトルに!「MARTIN 000-18 1937」
GROW & GLOW
✅「いつかのメリークリスマス」を収録したアルバム「FRIENDS」
25年ぶりのシリーズ3作目「FRIENDS Ⅲ」ラストの一曲
【ホリエさんコメント】
ジャジーなギターとストリングスにウェットなボーカルが絡み、
古い映画のサントラのような大人びたムードを醸す。
多くを乗り越え、何気ない日常を尊ぶラブバラード。
✅何気ない日常を尊ぶ表現が印象的な1行
BLOWIN’
✅10thシングルで3作目のミリオンヒット
【ホリエさんのコメント】
低いトーンからハイトーンまで、あまり声の出し方を変えずに出るのがスゴイ。
また、カラオケで歌っても、どこで息を吸っているのか分からない。
ライブだと、さらに動き回りながらな上に、発生の仕方も荒々しくなっているのもカッコいい
DEEP KISS
✅歌うように喋る、稲葉さんの歌唱
【ヨコタさんのコメント】
早口で歌っているようで
歌っているノリの中でセリフのように喋っている。
そして、また歌に戻ったり、こういうのはなかなか難しい。
しかも、普段は低い声で静かに喋る方なので、普段の喋りとは違うテンション。
そういう喋るような歌い方にしていると思う
【次回予告】
【次回予告】
2023年9月3日(日)
「人気バンドメンバー集結でキーボード特集!!」
アーティストゲスト
peppe(緑黄色社会)、金澤ダイスケ(フジファブリック)、小川貴之(sumika)
「大反響!! プロが唸るB'zの名曲 延長戦!」
前回(2023/07/30)の延長戦でしたが、やはりB’zは名曲が多いですね。
35年間、ずっと第一線で活躍している。素晴らしすぎます。
改めて、B’zの凄さを知りました。
「BIG」
個人的にアルバム「LOOSE」の中でも好きな曲です。
稲葉さんの歌詞も歌い方も好き。
こんなことでこんなとこで
俺は何をわめている
いじめられても笑い飛ばす
明日の俺は今日よりもビッグ
絶対にビッグ 絶対にビッグ
元気になる曲でした、短めの曲、アコギ、素敵。
中高生くらいのときの記憶がフラッシュバック。
あの時の感情、色々思い出して、センチメンタル過剰状態です。
音楽に感謝です。
「BAD COMMUNICATION(000-18)」
これもアルバム「LOOSE」の中の曲。
こちらのアコースティックバージョン、最初聞いた時は衝撃でした。
少年時代の私にとっては、アコースティックはゆるーいテンポのイメージ。
テンポ抑えめくると思ったら、
原曲並みのアップテンポ、そして、アコギのカッティングがめちゃかっこいい。
(当時カッティングという言葉など知らなかったと思いますがw)
自分の中でのアコースティックのイメージが変わりました。
ギターってかっこいい!アコギってかっこいい!
稲葉さんの歌い方も原曲と変わっていて、アコースティックのバージョンもかっこよすぎます。
このアレンジは最高ですね。
「BLOWIN’」
イントロを聴いただけで泣けてきます。
キャッチーすぎる。楽曲が素晴らしすぎる。
ギターソロもかっこいい。歌える、踊れる、泣ける。
カップリング(死語?)の「TIME」も良い曲です。
そいえば、ちょっと脱線しますが、
B'zの昔の曲などを調べていたところ、
「3人目のB’z?」と明石昌夫さんの名前が出てきて、
明石昌夫さんが「Motel」までアレンジしていたと知り、
明石昌夫さんの凄さを知るのでした。(お人柄も素敵すぎます)
当時のB’zの話、ビーイング時代の話、とても面白かったです。
(インタビュアーさんの上手さも勉強になりました。)
さらに、B'zの凄さを知るのでした。
B'zすごい!
素晴らしい音楽ありがとうございます!
「関ジャム」さん、
素敵なゲスト、素敵なテーマ、楽しい番組、誠にありがとうございました!