
大好きな音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」(日曜日 よる11:00~)のまとめ記事です。
関ジャムは、プロミュージシャンの方々が、
音楽理論、音楽の奥深さなどを楽しめて学べるので、とても大好きな番組です。
個人的に下積み時代を知っているバンドさんとかも、出演していて、めちゃめちゃ親近感もあります。
いつも楽しく見させていただいております!
こちらでは、メモ程度に残させていただいております。
気軽に、楽しんでいただければ嬉しいです。
もくじ
アーティストゲスト
アーティストゲスト
■UVERworld
・ボーカル:TAKUYA∞
■SUPER BEAVER
・ボーカル:渋谷龍太
■MOROHA
・MC:アフロ
・ギター:UK
ライブが激アツなアーティスト
🔥竹原ピストル
・2003年、フォークバンド野孤弾でデビューするもその後解散
・インディーズでソロ活動中
・松本人志監督の映画「さや侍」に俳優として大抜擢。主題歌も手掛け話題に
・日本刀のような鋭さと綿あめのような柔らかさ
・音楽で絶望を与えてくれるアーティスト。熱すぎて最後まで見れない(UKさん)
・「この人以上に人間力を持った音楽をする人はいないのでは?」と錯覚するほどアツく響いた(UKさん)
🔥サンボマスター
・全力シャウトと泣けるMCがアツい熱血バンド
・2003年メジャーデビュー
・ソウルフルな熱いパフォーマンスと語りでライブを盛り上げる
🔥エレファントカシマシ
・異彩を放つボーカリストのアツいパフォーマンスが刺さる4人組バンド
🔥BRAHMAN
・1995年結成
・ハードコアと民族楽器をベースにしたサウンドが特徴
・90年代後半に社会現象になったパンクムーブメントにて絶大な人気を集める
・19歳のとき、初めてモッシュダイブをしたのがBRAHMANのライブ。そのライブで奥歯が欠けたがむしろ良い思い出(TAKUYA∞さん)
🔥さだまさし
・MCで空気を緩めた後、ライブに入った瞬間に会場を覆う圧倒的な技術と歌力に驚かされた
・いただいた名刺の電話番号に翌日電話して「自分も緩和を覚えたいです」と伝えたら、
→ 「緩さを覚えても鋭さは無くすなよ」とアツいお言葉、いただきました(アフロさん)
・さださんが温かくて怖かったのがすごくよかった。
そこに音楽をやっていく事の厳しさが全部つまっていたような気がして、、、(アフロさん)
🔥THE日本脳炎
・アンダーグラウンドの男が惚れるロック
・2001年結成
・キャッチーなメロディーと骨太でハードコアなロックスピリッツ
・ロマンティックな歌詞が同居したサウンドでシーンに衝撃を与える
・僕が化粧をするキッカケになった人達で男の子が憧れるロックンロール最高にかっこいい(渋谷さん)
激アツですねー。
アツいミュージシャンばかり!
SUPER BEAVERの渋谷さん、THE日本脳炎きっかけだったんですね。
腑に落ちました。
かっこいい!
MOROHAのお二人の言葉の表現
「音楽で絶望を与えてくれるアーティスト」や
「温かくて怖かった」のセンスが好きすぎます。
ライブが激アツなアーティスト(出演ゲスト)
🔥SUPER BEAVER
・東京都出身の4人組バンド
・学生時代にコンテストでグランプリを獲得
・インディーズを経て、2009年メジャーデビューするも、2011年再びインディーズへ
・年間100本ライブ。挫折を乗り越えてきた
・コロナ禍のライブハウス 会場をパンパンにすることが、1番の恩返し
渋谷さんのライブ前の行動
その日のコンディションをはかるために、 1枚紙を用意して1曲決める。
→ ばーっと無心で歌詞を書く
→ 紙に歌詞を書いてコンディションをはかる
→ ポイントは文字のバランス、行間の空け方、漢字、スムーズさ、
→ 1枚できあがったのを見て、その日のコンディションを確かめる
→ 今日は興奮しすぎている、落ち着きすぎているとか、
テンションがあがっていないとか、 頭が全然まわっていないとか、
その紙をみて、確かめて、 本番前までの時間を逆算して、どんな風に過ごすかを、自分で決める
年間100本ライブは凄い!
そして、渋谷さんの
「コロナ禍のライブハウス会場をパンパンにすることが、1番の恩返し」は
泣けます。
🔥MOROHA
・多くのアーティストが絶賛!自分の心を削る歌詞が刺さる
・2008年に高校同級生だった2人で結成
・アコースティックギター、1本のみによるがっキングとメッセージ色の強いリリックが特徴
・人間の弱さ、醜さを含めた真実に迫る音楽をかき鳴らし賛否両論を巻き起こしている
・予習してきてるのを用意しておきたい(UKさん)
・あえて特別なことはしない。ルーティン、ジンクスはない。
→なぜなら、できなかったときに心が不安定になるから(アフロさん)
UKさんのたばこエピソード
ギリギリまでたばこを吸う(アフロさんが、UKさんに対して)
(アフロさん)UKが行くぞというタイミングでたばこを吸いにいく
(UKさん)言い方に語弊がある
残り1分のタイム感がバグっていて、15分前くらいに残り1分くらいの焦り方をする
それを強要されるのがいや(笑)
→ 無視しよう、、、からの、、、たばこを吸いに、、、w
MOROHA アフロのMC
ワンアコースティックギター ワンマイクロフォン
こんなへんてこりんな編成で爆音のバンドを押し退けて、
爆音のHIPHOP蹴っ飛ばして、 ここまでやってまいりました
どうやってきたかって どうやってきたかって
戦ってきたかって
今日、ちゃんと教えてやる
言いたい事はただ一つ
俺のがヤバい!
ファンってなんかちょっと違うんじゃないかなって
俺思っていて
これも思い上がりかもしれないけれど、
MOROHAのお客は、MOROHAのファンなんじゃなくて、
自分のファンになりたい人達なんだろうなっていう風に俺は思っていて、
それも凄く、そういうお客が目の前にいるっていう事はスゴク嬉しくて
なぜなら、俺もUKも同じだからです。
俺は俺の事が好きだった
ここまでやって来られたのは みんなのおかげだとも思うし
自分のおかげだとも思います
だから、今までもこれからも「ありがとう」という気持ちを込めて
次が最後です、アンコールはありません。
もう、俺たちのライブではお決まりだけど、アンコールはありません。
もっと聴きたいという気持ちは、
もっと生きたいという気持ちに変えてください
UKさんのたばこのエピソード、二人のやりとりが面白すぎました。
アフロさんの言葉はグサグサ刺さりますね。
個人的に、去年の「やついフェス」で見て、感動しました。
🔥UVERworld
・圧倒的なライブ動員数とアツいMCで観客を魅了
・2005年デビュー
・滋賀県出身の6人組バンド
・圧倒的なライブ動員数を誇り年間70以上ものライブを行う
・東京ドーム男祭り、長い道のり。99%が女性ファンだった → 10年かけて東京ドーム
・初見のお客さんがどんどん好きになっているのをみた
→ 強引に解いていく
→ 最終的にこぶしが上がっている。それが、感動的だった(アフロさん)
UVERworld TAKUYA∞ ライブのこだわり
1⃣毎日10km走っている
2⃣血液検査で食べ物をセレクト
3⃣曲順はその日の朝に決める
4⃣大きい会場では楽屋に泊まる
5⃣5分前から動画を撮影
6⃣開園時間は絶対に遅れない
1⃣毎日10km走っている
・大きなライブのときも走って会場、帰りも走る
・ファンが出まちでランニングウェア
・年に1回だけ許している(ファンと走っている)→ ファン1200人と10キロランニング
・1位の子は楽屋に連れてって、 飯食わせて、着替えあげて、友達になった
・ファンの子を泊まらす。ときどき刺さるやつがいる。刺してくるやつがいる
→ 「家泊まってけや」
→ 2年住まわした
・「TAKUYA∞くんの言ってること3割わからない(笑)」(渋谷さん)
・誰が住んでるというよりも リビングにテントが4つあるというのが変だなと(渋谷さん)
3⃣曲順はその日の朝に決める
・曲が80曲くらいある
・決まった曲をやりたい完璧な曲を
→ インディーズのとき、たった5曲を6年間やった
→ 「同じ曲ばっかりはもういい!!」とファンが怒る
・新曲出たら、新曲しかやらない 昔の曲よりは今のがかっこいい
→ 私たちの思い出を殺すな!
→ 1日2公演、1曲も被りなしでやったら、めちゃくちゃ喜んでくれた
・曲変更の対応に追われるスタッフが大変

5⃣5分前から動画を撮影
・開園時間は絶対に遅れない
・本番直前に撮影する動画 50本くらいある。
→ 作品に何本か携わっている(渋谷さん)
UVERworld TAKUYA∞のMC
このステージとオーディエンスもそうさ、
お互いちゃんと何か惹かれ合うようなものを持っていようよ
今のキラキラした瞳
忘れんじゃねえよ、お前ら
何か街で出会った時にお前のやりたいこと、やりたい夢、 何かあんだろう?
対等な目線で教えてくれよ
そしたら俺はきっと、君の夢も君の大切な人も 大切に思う事が出来る
もしもこの中で、夢も大切な人もいないけど、
自分の心の中にはUVERworldがあって、
本当に私の心の中でUVERworldが大事なんだって言ってくれる人がいるんだとすれば、
それは、その愛情は、
6人で6倍以上で返しますんで、よろしくどうぞって話だよ!
すみません、正直、今まで
UVERworld あまり存じ上げて無かったです。
こんなアツいとは!
TAKUYA∞さん、最高ですね!
今回の放送で、めちゃめちゃぞっこんです。
楽曲もかっこいいですね。
男祭りすごいですね。
東京ドームって!!
凄すぎます!
「関ジャム」さん、素敵なバンドの紹介ありがとうございます!
【次回予告】
【次回予告】
2023年5月14日(日) よる11時~
「これって実体験?ラブソングの作り方」
アーティストゲスト
橋口洋平(wacci)、Tani Yuuki、宮崎朝子(SHISHAMO)
次回も楽しみです!
SHISHAMO、好きです!
今回の「ライブ激アツアーティスト特集」最高でした。
個人的、ライブで印象残っているバンドは、
あふりらんぽです。
代官山UNITで、地下のライブハウスから、屋外に客を連れ出して、
歩道橋でライブをやり続けていたのは最高でしたw。
あと、フジテレビのFACTORYという音楽番組収録でのミドリ。
対バンが髭、DOPING PANDAと大好きなバンド目当てでしたが。
ダークホース的なミドリ、圧倒的なパフォーマンス、
ライブに命を懸けていたあの姿、素晴らしかった。
そこからミドリにはまりましたw
ライブ最高!音楽最高ですね!
次回も楽しみです!
「関ジャム」さん、
素敵なゲスト、素敵なテーマ、楽しい番組、誠にありがとうございました!