月曜日担当はしゅうへいさん
しゅうへいさんの「お金の不安ゼロ化メソッド」は元気になれますよー!
2023年8月28日 売れる文章術3つのコツ。

ポイント
1⃣短くする
2⃣ちゃんと説明しない
3⃣痛みを定義してベネフィットで背中を押す
1⃣短くする
✅シンプルにする、「短くする」は「長くする」より難しい
✅【秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる】藤原敏行 古今和歌集
✅「まだ間に合う」というフレーズ
→ 何だろう?と思う
✅1文目は2文目を読んでもらうため、 2文目は3文目を読んでもらうため
→ 売れる文章は必ず1文目読まれて、2行目に行ってもらう1文目じゃないとだめ
✅なるべく短くする。もちろん内容が無い短さはだめ
✅ショートムービーでは、「あれ?」で入る引きつけがある
→ まずは引きつけて興味をもってもらう
→ 興味をもってもらったところから、見てもらう
2⃣ちゃんと説明しない
✅「青汁の成分」など記載した方がいいが、冒頭にしなくてよい
→ 導線で最初の方にやると重たくなる
✅例「これ一本で一日分の野菜」
→ 短くて分かりやすい
✅「まだ間に合う」
→ 短くして、ちゃんと説明しない、何が起こる?
→ 頭でイメージしてもらうことができる
✅「ちょっと想像してみてください」
→ 何か想像してしまう
✅人間は面白い事に、言われた事を頭の中でぐるぐる想像してしまう
→ 長文や、ちゃんと説明しようとすればするほど、その想像力が欠如していく
→ 何か人に売りたい、興味を持ってもらいたいときは、想像してもらうというのが大事
✅「これ一本に一日分の野菜を入れたどうなりますか?」
「あなたに必要な1日分の野菜を想像してみてください、何グラム必要ですか?」
3⃣痛みを定義してベネフィットで背中を押す
✅人はお金を払うときに、脳の痛みの部分も一緒に反応する
→ お金が出ていくというのは、脳は痛みとして受け入れている
けがをしたり、針を刺したり、そういった痛みと同じ反応を起こす
✅定価12800円が今なら9800円になります
→ 12800円という痛みを下げてあげる
色々な痛み
・9800円のセットは限定で100名様だけです
→ 売り切れ、100名限定の枠にも間に合わないという痛み
・野菜が足りなく、5年10年かけて健康が害されて病気になり、パートナーや子供など大事な人を守れないという痛み
✅どの痛みとこの9800円を比べるかという事
色々な痛みを定義したり、言語化してあげる。
その痛みと比べた時に、長期的な健康のためだったら、9800円の痛みというのは少ないよねと分かって、背中を押されて、クロージングになる
「ちゃんと説明しない」→「想像させる」
人間の脳、心理、とても面白いなと思いました。
「お金が出ていくというのは、脳は痛みとして受け入れている」
痛みという表現、なるほどと思いました。
とても分かりやすいです!
痛みを定義、比較、納得してもらう、背中を押す。
このクロージングの流れ、とても勉強になりました。
ありがとうございます!
よろしければ、「フリ校ボイシー月曜日まとめ」もどうぞー