火曜日担当は藤原友亮さん
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2023年7月4日 それセルフ・パワハラしてませんか?
ポイント
セルフパワハラすると一番近くで聞いている自分に影響が
✅自分の価値を下げちゃっている → セルフパワハラ
✅自分の価値を下げる行為、発言というのが結構見られる
【例】私みたいな落ちこぼれ、私なんかおこがましくてなど
落ちこぼれとか、私なんかおこがましくて
もし「お前のような落ちこぼれが」「お前なんかがおこがましくて」など
他の人があなたに言ったらパワハラ。
→ セルフパワハラ発言。自分に対して自分でパワハラしている
■なぜ自分のことを下げてしまうのか
✅人に言われるのが嫌だから、人に言われる前に下げている事で、傷つかないようにしていると思われる
→ 人に言われないように、予防線を張っている
✅謙遜するなら下記の言い方を参考
→ 「私のような落ちこぼれが~」ではなくて、
→ 「勉強中なんです」「あなたとお話できて光栄です」など相手を高めればいい
✅謙虚であるのは大事だが、謙虚の度が過ぎると卑下してしまう。卑屈になってしまう。
→ セルフパワハラの根幹?
✅私は謙虚な人間、自分を大きく見せないんですという方もいる
→ 自分で仕事を取る場合、確率は下がる
✅誰も落ちこぼれと自称している人に仕事は頼みづらい
✅適度のハッタリ
■なぜセルフパワハラはいけないのか
✅自分に呪いがかかるから
✅セルフパワハラがいけないという最大の理由は、ほんとにそうなっちゃう
ほんとにそうなっちゃう
「私のような落ちこぼれが」と口に出して言っていたら、
ほんとに落ちこぼれになっちゃうかもしれない。
自分の声を頻繁に一番近くで聴いているのは、 自分の耳、脳みそです。
セルフパワハラのデメリット
自分の成長の機会を妨げたり、遠ざけたり、自分の意欲を失わせたりする
藤原さんの最後のお言葉
自分で自分を下げる、卑下する行為はやめませんか?
そのことで、日々自分がいきいきと過ごせるなら、そっちの方がいいじゃないですか。
セルフパワハラは周りからの目も良くないですし、何よりそれを聞いている自分にとっても良くないので、
ありのままの本来の自分の姿で勝負しましょうね
「人に言われないように、予防線を張っている」という言葉にグサッときました。
それはあるかもと思いました。
「自分に呪いがかかるから」
言霊の力はありますね。怖い。
だからこそ、前向きの言葉を発する方がいいですね。
謙遜のつもりが、セルフパワハラになっている可能性ありますね。
改めて、大切な気付きをありがとうございました!
よろしければ、
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